2006年09月12日

職住接近:せつ-4

さあ、また朝です! 

イギリスに来てからの朝の習慣は「窓から外を盗み見」です。

お部屋には小さな窓が1つ・・。それもなぜか20センチくらいしか開きません。

おまけにたった一つのその窓が、通路と駐車場にくっついています。

外を通る人と目が合ってしまうと、ニッコリしないといけないのです。
(日本では知らない人と目が合うと、ふっと目をそらしますが、
 こちらではしっかり受け止めて、お互いにニッコリ!なのですね。)

今朝もパジャマ姿なので、目線をしっかり受け止めてしまわないように、
カーテンにコソコソ隠れながら、お天気を確認(わびしい・・。)

あれっ!? 今朝はなんだかいつもよりたくさんの人が・・。

見ていると、大きな荷物を抱えた人たちがどんどんホテルの中に・・。

いつもはお客さまがとっても少ない田舎のホテルで、
し〜んとしているのですが、今朝はざわざわ・・。

さっそく着替えて「調査」に。

フロントのところでうろうろしていると、女性マネージャーのドンナさんが
なにか一生懸命話しかけてくれます。

ちょっぴり興奮しているのか、早口でよくわかりません・・。

よく聞いてみると、「今日はラッキーよ。早く行ってみて!」とのこと。
肝心の「何が?」のところが、いまひとつはっきりせず・・。

なんだか分からないけれど、大勢の人たちの後をついてホテルの奥に・・。

ついて行くと、ホテルの奥の大広間のようなところに沢山の人たちがいます。

ぐるりと台をつくったり、色々な商品たちをきれいに並べています。
並べ終わって、のんびり朝ごはんを食べている女性も・・。

なんと今日はこの村の「アンティーク・フェア」だったのです!

それも私たちの泊まらせていただいている、このホテルで!

これって理想的な「職住接近」では・・・(*^^*)/

さっそく夫に報告に走りました。

真っ赤な顔で奥から出てきた私に、ドンナさんはウインク!してくれました。

毎日毎日、朝早く出かけては夕方どっさり荷物を抱えて戻ってくる
私たち夫婦を見ていてくれたのでしょう。
(サンキュー!ミズ・ドンナ!(T−T)

その朝は、本当にラッキーでした。

村の人たちは、お家の大切にしてきたご自慢のアンティークたちを
信じられないくらい良心的なお値段で、売ってくれました。
一つ一つ丁寧に、説明もしてくださいました。

なんだか初めて肩の荷がちょっぴり下りたような、幸せな朝でした。

と、夫を探すと・・会場のすみのほうでまた、おじいさんにつかまっています。

またしても、おじいさんは機関銃トークです。

夫は、両手に大きなアンティークを持たされて、
ニコニコしながら、じりっじりっと後ずさっています。

デジャブ・・・・(T−T)


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posted by せつ at 15:40 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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