2009年10月20日

つづく:夫7−12

2008年晩秋の、
イギリスでの3週間の買い付け日記も、いよいよ終盤です♪

今日もピーカンの牧場では、
羊たちがいってらっしゃい〜!とばかりに、
でかけていく僕たちを見つめています♪

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なかには、クルマにじりじりっ・・・と寄ってくるヒツジ君もいて、
目がぜんぜん笑ってなくて、なんだかちょっと、こわいのです(T-T)

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3週間も過ごした、このコテージは、
イギリスでの我が家みたいで、なごりおしいです(T-T)

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このコテージの名前は「Brook House」といいます♪

Brookとは、「小川」という意味ですね。

そういえば、寝室の窓から見ると、小川が流れていて、
毎朝、たくさんのヒツジ君たちが
水を飲みに来ていましたっけ。

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ほらね、こんな感じで、
くぼみになっているところが、小川なんです♪

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このやわらかい陽射しがあたたかい、
キッチンともお別れです(T-T)

ここで、たくさんの日本料理を作りましたねえ。僕が・・・(T-T)

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駐車場でクルマに向かう僕です。

このカットにあまり意味はありません(T-T)

しかも、写っているクルマは僕たちのトラックではありません。

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コテージには、日本でいうところの「宿帳」が置いてありました♪

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たくさんのお客様が、いろいろ書き込んでいるのですが、
よく意味がわかりませんでした(T-T)

ただ、このコテージを絶賛していることだけはわかりました♪

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僕たちもなにか書こうよ〜♪、ということで、
それぞれが思い出を書き綴ったのですが、
なんだか、中学生の落書き帳みたいになってしまいました(T-T)

しかも、日本語だし・・・(〒-〒)

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毎日、手を血だらけにしながら梱包した(←気がつくと擦り切れて・・指紋がない・・!)
たくさんのアンティークたちが無事、
日本に届きますように、と願いを込めて・・

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そしてー! この通いなれた、ヒツジコテージへの道を
また、もうすぐ走るのか・・・と思うと、
ほんとうに一年があっという間に過ぎていくことを実感します♪

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またこの週末から、第8回目のイギリス買い付けの旅にでかけます♪

こんどの2009年度の「買い付け交換日記」は、
ちょっとリニューアルしてお届けしようかと
いま、せつさんとたくらんでいます。

一年間、ほんとうにありがとうございました♪

イギリスでの毎日は、メルマガとせつさんの秘密の日記でお知らせしますね。

それでは、行ってまいりま〜す♪





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posted by せつ at 16:58 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

ご近所&買い付け:せつ7-11

今日も、英国カントリーサイドの「羊王国」に、きれいな朝が来ました♪

羊牧場だらけの広大なここは、今回初めて開拓したお安くてステキなホリデーコテージ。

ベッドルームが2つに、広いリビング、キッチンも付いた可愛い2階建ての
石作りのコテージです♪

牧場の真ん中を、まっすぐに道が・・・遠くまで伸びて、朝日に輝いています。

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このいいお味(!)になった、大きな石のお家は、コテージの大家さんのお家です。

左に少しだけ見えているのが、私たちのお借りしているコテージですね。

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この羊王国の場所は、正式な名称を「ブリーズデール」と言います。

このあたりに、なぜこんなホリデーコテージがあるのか・・・というと、
大家さんのロバートさんとアンさんが、「ナチュラリスト」だから♪

「ナチュラルウォッチング」といって、自然を観察したり、野うさぎやワンサカいる野鳥たちを
ゆっくり観察するには、もってこいの場所だからなんです(*^^*)/

で、こんな看板も・・・、ご近所に、発見ー!

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徒歩数分で、小さな小さな村の古い教会もありました。

なんだか、この教会も・・・いいお味(*^^*)

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「ST.EADMER'S CHURCH」というのですね。

いったい何百年たっているのかな・・?と思うほど、いい感じの建物です〜♪

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もっと、この小さな村を探検したかったのですが、今日はおなじみの大きな
アンティークセンターに行く日。(気合が入っています!)

でも、車で出ようとすると・・・、いつもこんな感じ・・・。

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入っていた気合も・・・、なんだかへなへな・・っと(T−T)

道から羊君がどいてくれるまでは、じっと待ち続けます♪
とほほ・・・・。

そしてー! ついたのは、大好きな大きなアンティークセンターです。

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なぜか、屋根の上に大きな牛が乗っかっている、不思議なところなのです。
(でも・・・なぜ、屋根の上に・・牛??)

入り口の前の、以前サクランボを盗み食いした(!)木立たちも、
すっかり紅葉して、枯葉が・・。

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このアンティークセンターを気に入っているのは、とにかく大きくて(体育館5個分くらい・・・??)
大きなトローリー(スーパーなんかのお買い物カートですね♪)を
何個でも貸してくださること。
(トローリーがないところも、多いので・・そんなところは本当に大変!)

そしてあまり人がいなくて、ニンジャ走りがしやすいこと(*^0^*)/

店員さんたちが、のんびり&やる気がなくて(すみません・・)、ほおっておいてくれること〜♪

で、もちろんお値段もお安いので、すっかりお気に入りさんなのです!

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そしてもうひとつの、ここの便利なところは、お隣に小さなカフェがあって、
ささっ!とランチをいただけること〜♪ (でも、お味はかなり・・・T−T)

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お値段は決してお安くなくて、こんなシンプルなスープランチで、850円ー!
(かなりお高い・・・ですよね T−T)

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このたまごサンドは、950円・・・(T−T)
(ぶつぶつ・・・)

でも、お腹が一杯になったら、アンティーク方向に向けて、再度攻撃開始ー!です。

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ものすごぉ〜く広い建物の中に、もうこんな風にごちゃごちゃに置かれているのです。

すばらしいアンティークから、ビンテージものから、キャラクターものから・・・と、
すごいカオス状態ー!

かならず手にとって、裏側も見なきゃ!ダメージも確認しなきゃ・・!と、だんだんハァハァに。

一言もおしゃべりもせずに、テーブルからテーブルへ、ブースからブースへと、
私の得意なニンジャ走りも、加速度を増していきます!

ふっ・・と、あれ? 夫の姿がさっきから・・?と
見回すと・・・、

アンティークの海の中で、ポツン・・と、一人で立っていました。
(しかも!目が泳いでいるんですが・・・。大丈夫?)

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つづく


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posted by せつ at 14:23 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

リバプール紀行(2):夫7-11

イギリスのリバプールといえば・・、「ビートルズ」♪

これは、神田川といえば・・、「かぐや姫」くらい、皆さん、知っています。

って、若い人はわかんないかもね(T−T)

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このアルバート・ドックには、ビートルズのすべてがわかる
ミュージアムとビートルズショップがあるのです♪

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じゃあ、これから、ビートルズを探検にいきましょうー!
と、ネルさんがはしゃいでいます。

(なんだか、とってもうれしそうですね*^^*)

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ここがそのミュージアム!

その名も・・・、「ビートルズ・ストーリー」ー!!

イエローサブマリンが迎えてくれます♪

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うっ!、またネルさん登場・・・!

異常なハイテンションになっています。(なぜ・・?T−T)

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中に入ると、ビートルズの誕生から、世界に進出するまで、
そして解散してからのソロ活動まで、
幅広く4人の歴史を振り返ることができるのです。

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彼らが愛用していた、ギターやレコードもー!(感激)

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この白い部屋は、ジョン・レノンが
「イマジン」のプロモーションビデオで撮影したものですね。

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入り口でヘッドフォンを貸してくれて、
日本語で案内してくれるんですよねえ。(せつさん大喜び・・T−T)

買い付けで日本人に出会ったことは
過去ほとんどありませんが、
ここには、日本人の方がたくさんいらっしゃいました。

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このネオンは、ビートルズがデビューした
「カバーン」というクラブの看板、だったと思います(T−T)

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4人の有名な肖像ですね♪

ちなみに、せつさんはリンゴがいちばん好きなんですって。
(なぜ・・・?リンゴ・・・??)

というわけで、ビートルズに触れた一日でした。

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なんか、イギリスに来たなあ〜!って、
最後に感じてどうすんの、って感じでした♪

つづく


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posted by せつ at 14:11 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

リバプール紀行(1):せつ7-10

毎日毎日、休みなく続く・・・、
買い付けとパッキングの日々・・・・(T−T)

いくらなんでも、これではー!ということで・・、
1日だけお休みをとる事に、閣議決定しました♪
(うれしい・・・T−T)

で、あまり遠くないところで日帰りが出来て、
一度はちゃんと行ってみたかった所はー・・?どこ?

ということで、『リバプール』に決定ー!!

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リバプールは、港町♪

昔・・・、「マンチェスター&リ・バ・プール〜♪ 煙だらけの町よ〜♪」という歌が
ありましたよね・・なつかしい(*^^*)

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イングランド北西部の、古くからの貿易港・・なのですね。

リバプールの一部は、ユネスコの世界遺産にも登録されているとか。

超田舎の、羊王国のコテージからは、車で約2時間くらいでした。

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羊だらけの、カントリーサイドからリバプールに近づいて行くと、
ものすごーく・・、大都会!に思えます。

(すっかり田舎になれてしまった、私たち・・T−T)

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「大都会」と言っても、そこはイギリスです。

近代的なビルはあまり無くて、何百年もたっていそうなアンティークなビルがいっぱい♪

車の窓から、キョロキョロと・・忙しいのです♪

そして、目指す場所の「アルバート・ドッグ」に近づきました。

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今日は「観光デイ」ですので、リバプール1の名所の、このウォーターフロントへ、
やってきたのです(*^^*)/

このアルバート・ドッグは、1846年に開設したそうで、
アンティークのお味がたっぷり♪

古い赤レンガの大きな倉庫たちが、いまは、沢山の博物館や美術館、
レストランやモールなどになっていて、大勢の人でにぎわっていました。

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さっそく駐車場にトラックを置いて(今日の観光も、トラックです・・T−T)、
ウキウキと、人の沢山いるほうに・・・!

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もう、すっかり「おのぼりさん」の私たちですので、
おおぴらに地図を広げて、写真をパチパチ(*^^*)/

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たった一日ですが・・、なんだか幸せ・・・(T−T)

今日は、自炊をやめて、せっかくなので久しぶりの「外食」許可も下りました♪
(幸せ・・・T−T)

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あたたかい紅茶をいただいて・・・♪

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とってもおいしかったのですが、これがなんだか・・・、最後までわからず・・・(T−T)
(すみません・・)

そんな、おのぼりさんをしているうちに、
また夫の姿が見えなくなりました・・・。

近所を、あれれれ・・?と探しているうちに、こんなところにーー!! 発見。

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なにやら巨大な、船のイカリを持ち上げていました・・・。
(もちろん博物館前の、オブジェです♪)

「早く早くー♪」「写真写真〜!」と叫んでいます。

夫も・・・きっと、楽しかったのですね・・(T−T)

つづく


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posted by せつ at 19:06 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

お気に入りフェア:夫-7-10

イギリスでの生活は、毎日毎日、アンティークを探して、
トラックで走り回る日々・・・(T−T)

(これではやっぱり「トラック野郎」・・・。)

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もちろん、あてどもなく走っているのではなく、
お目あてのフェアやマーケット、アンティークセンターに
いったりきたり、なのです。

そのなかでも、「横綱級!!」の存在感のマーケットがある
古い歴史の町に、向かっております♪

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この町のほぼど真ん中にあるのがこの
「フリーマーケット」なのです♪

なんでも、もう何百年も続いているマーケットなのだそうですー!

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ここは、僕たちの買い付けの中でも
「お宝度」がいちばん高い、知る人ぞ知る場所です。

ロンドンのアンティークバイヤーも
ここに掘り出し物を探しに来る、ということですから、
そりゃあもうディープなところなのです。

せつさんが「いちばん好きー♪」と言うだけあって、
そのマニアック度は、ぼくにはちょっとついていけません・・・(T−T)

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なんといっても、
ここには、いつもせつさんが大のお気に入りのジュエリーのお店を出している
姉御肌(!)の、「キャロル」さんがいらっしゃいます♪

久しぶりに会ったら、前回の半分くらいにほっそりしていました!
(びっくり・・!)

ダイエットでもしたのでしょうか・・・??

(あとでせつさんも、「絶対にダイエットなさったのね〜♪」と、
 ひそひそ話しておりました^^)

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このキャロルさんは、ほんとうに働き者で、
いつも午前3時に起きて、準備しているそうです(^○^)

アンティークジュエリーや、コスチュームジュエリーが大好きで、
ついにお店を始めてしまった!という、コレクターでもあるのですね。

そして、いつもキャロルさんのお隣で
ニコニコしている、ご主人のロバートさんです。

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でもね、すばらしいのにお安い(←ここがせつさんのお気に入り!)アンティークも
探せば、あることにはあるのですが・・・、

壊れたラジカセや、使えそうもない時計や、拾ってきたとしか思えない家具などなど・・・、
そりゃあもう、なんでもありー!なのです。

(体力と気力がないと、もうへとへとになってしまう場所なのです。)

しかも、いったいどこからこんなに・・??と思うほど、
もう沢山のイギリスのおば様たちが、押し合いへしあい・・なのです。

そんな場所でも、生き生きとニンジャ走りをしながら、
イギリスのおばさま達とせり合っているせつさんって・・・、なんだか尊敬(T−T)

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そしてこの女性も、せつさんの大好きな方です。

いつも同じ場所で、ステキなアンティークやビンテージの陶器を
いつもクールに販売している、
ん〜っと、お名前を、忘れてしまいました・・・(T−T)
ごめんなさい。

(今回もせつさんは、再会を祝って、ぎゅ〜っとハグされていました!)

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おーっと、せつさんが「買い付け」をしていますね。

ちょっと目を離すと、すぐに何かを見つけては
さっさと交渉を始めてしまいます。

いつも肌身離さず持っている、買い付けノートに書き込んでいます。

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僕はここに初めて来たとき、おもわずせつさんに
「帰ろうよー・・・。」と言ってしまったくらい、
ほんとうにすごいところなんです。

でも、そんな場所でもせつさんは、
こんなにたくさんの、お宝を見つけしまうのですね。

動物的本能、でしょうか・・・♪
(ひ・み・つ)

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「買い付け」がひと段落すると、
このマーケットのお隣にある「中華レストラン」で
チャイニーズの食事をするのが、唯一のお楽しみになっています(^^)

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イギリスでもさすがに、ここいらあたりでは
「日本食」はおろか「中華レストラン」でさえ、
あまりみかけません。

ですから、ほんとうに貴重な「チャーハン」なのです(T−T)
(幸せ・・・♪)

つづく


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posted by せつ at 00:00 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

顔パス:せつ7-9

3日に2日、イギリスのあちこちのアンティークフェアやアンティークセンターを
「レンタル・トラック」で回る日々。

毎回半分くらいは、新しいフェアに挑戦しているので、けっこうはずしてしまうことも・・(T−T)

(クリスマスフェア〜♪と思って出かけると、クリスマス料理のフェアだったり・・!)

そんな時の、頼もしい「救いのお店」がここなのです*^^*

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大きな「いいお味♪」になった赤レンガの建物の中には、一日では到底見切れないほどの
英国のアンティークやビンテージが、ぎっしり〜!!

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でも、たいていのアンティークセンターは「入場料」をとるのですね。

ここは一人「2ポンド」!
2人で、「4ポンド」も・・・(T−T)

毎回買い付けのたびに、2〜3回は来ますので、
12ポンドといったら、経費削減の私たちにとっては大きな金額です。

今回の買い付けでは、「入場料・・・払いたくないなぁ・・。」なんて
心の中でぶつぶつつぶやいていたら、
カウンターの中に、見慣れた顔の青年が!

「コンニチワ〜♪」とお声をおかけすると、ニコッとわらって
小さなカードをくださいました。

「ん・・?」と見ると、どうやら「ただで入場できるカード」のようですー!!

うれしくて、「いつまで使えるカードですか・・?」とお聞きすると、
「ずっと!」とのこと*^^*
(ずっと・・って、なんだかいい響きですね〜♪ おおざっぱですが!)

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もう中は、「勝手知ったる我が家」も同然です。

ここはお伺いするたびに、新しいアンティークがどんどん入れ替わっているので、
安心感もあって、大好き♪なのです。

顔パスカードもプレゼントしていただいたし、好感度アップ!ですね。

青年のお顔も、ますますハンサムに見えてまいりました。
(現金ですね・・・うふふ)

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そして、このアンティークセンターは、夫も大ファン!

そう、夫の大好きな大好きな「幽霊」がいるからなのです♪

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天井のあちこちには、こんな幽霊出没カードがぶら下がっていて、
「何年何月何日に、だれそれの幽霊がここに出ました。」と、
誇らしげに書いてあるのです!

(イギリスの古いお屋敷などでも、幽霊が出るか出ないかでその格が
決まってしまうほど、幽霊ってご自慢なのですね。なんだか不思議・・!)

今年の「幽霊館内ツアー」の飾りつけは、力が入っていました。

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夫は、水木しげるさんの「妖怪辞典」を持っていることがご自慢なので、
もう、目はキラキラ♪ 子供のようにキョロキョロにこにこ!

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それにしても、本当に今年はなんだか気合が入っています・・。
(ぶるぶる・・・)

そしてここの「もうひとつのお楽しみ♪」は、ランチです!

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アンティークたちの真ん中に、カフェがあって・・、

おいしい「チキンチカマサラ」があるのですー!
(いわゆる、チキンカレーですね*^^*)

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ここのカフェの年配の女性とも、いつしか顔見知りに・・。

ここにお伺いするたびに、「おいしいねー!おいしいねー!!」と
チキンチカマサラを食べるので、
好感度アップ・・・? *^^*
(でも本当に、こってりとまろやかでおいしいのです)

お腹に力が入ったところで、また午後からは買い付けスタート!です。

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これからは・・、「ずっと」顔パスで入れますので、
心も晴れ晴れ〜! 
(なんだか私って・・、小さい気もしますが・・T−T)

でも小さなお金を節約して、また皆さまに「お安いですね〜♪」と
喜んでいただきたいので、がんばりますね(*^^*)

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と、気持ちも新たにしているうちに・・・、
またまた夫の姿が見えなくなりました。

でも、このお店なら大丈夫!
必ず、「幽霊コーナー」にいるのですぐ見つかるのです(*^^*)/

(って・・・、よっぽど好きなのですね・・幽霊が T−T)

つづく


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posted by せつ at 12:37 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

自炊:夫7−9

イギリスのカントリーサイドはいいけど、
イギリスの食事はどうかなあ・・・?
という人が多いようです(T−T)

僕も前から不思議でしようがなかったのですが、
あんなに食器やカトラリーやテーブルセッティングに
ものすごくこだわるお国柄なのに、
どうして、食事はいまいちなんだろうと・・・・。

そこでー! 今回はせっかくの台所付のホリデーコテージなので、
自炊にチャレンジー!!の巻です♪

ここが、自炊ごころをくすぐる、キッチンです♪

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いつもこのテーブルには、
せつさんが行く先々で買ってくる
新鮮なフルーツたちが、山盛り置かれています♪

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そして、朝食はお決まりの正しい日本の定食♪

目玉焼きに、焼き海苔、サラダ、モッツァレラチーズに、
炊立てご飯とあつあつ味噌汁♪♪♪

毎朝、僕がつくっています・・・(T−T)

できあがる頃になると、せつさんが起きてくるのです。

このタイミングがなぜか絶妙なのですね♪

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そういえば、このコテージに着いた日に、
せつさんが「にんにくたっぷりペンネ」を作ってくれました。
(とっても珍しいことですね^^)

ちょうど出来上がったときに、オーナーご夫妻が訪れてきて、
にんにくの強烈なニオイに顔をしかめていたのを
僕はしっかり見ていました(T−T)

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いつもキッチンの水場には、
せつさんが入れているフルーツたちが。
(せつさんは、ぽんぽん!と放り込むだけ・・!)

地元のリンゴやモモです。これがほんとうにおいしいの♪

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珍しくやる気を出したせつさんに調理場を取られて、
しかたなく終わるのを待っている僕・・・(T−T)

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これが、僕が炊いたおいしいご飯(^^)

この鍋に電気コンロの火加減がベリーナーバス♪

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こちらは、ある日の夕食です♪

サッポロ一番の味噌味にたっぷりの、炒め野菜♪

これ、僕の得意中の得意!なのね。

イギリスでいちばんおいしかったかも(^^)

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こちらは、あまったご飯をおにぎりにして、
カレーうどんを作ってみました♪
(もちろん、僕が・・)

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でもって、これがこれがこれが
キューリのキューちゃん!

イギリスでは、国宝ですね♪

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しかしまあ、なんと充実している食事でしょうか。

日本でもこんなちゃんとした料理は、
食べていないかも(T−T)

しめくくりは、僕の特性カレーとサラダ、
それに重要文化財の「野沢菜」です♪

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いやあ、こうしてみると圧巻ですねえ。

うう、お腹すいたあ♪

つづく



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posted by せつ at 17:42 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

パッキングデー:せつ7-8

ニンジャ走りの2日間が終わると、今度は「床座り」の日々が♪

買い付けが2日、パッキングが1日! 

これが最近の、買い付けスタイルに定着いたしました。

もちろん、その場所は・・、

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羊だらけの、羊コテージです(*^^*)

(正式なお名前は・・、「ブリーズデール・コテージ」と言います。キッチンが付いた、
イギリスの方むけの、自炊式のホリデーコテージです。)

今回の買付では、だんだん買付にも慣れてきたので、
思いっきりお安い宿泊場所を探したのです!

(ここは小さな石作りの可愛いコテージですが、1階に、キッチンとトイレと居間、
2階は2ベッドルームとなっていて、今までのホテルの半額なのですー!
ほくほく・・・*^^*)

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キッチンの奥の居間は、こんな風・・・。

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20畳くらいの、なんだかがらぁ〜〜んとした場所です。

で、いよいよパッキングデー、開始!・・となると、
密かに工夫を・・・♪

2階のベッドルームの使っていないベッドの、マットを・・・、
うんしょうんしょ・・と持ってきて、テーブル代わりに(*^^*)/

これがなかなかに、ぺたんと床に座ると作業しやすくって・・♪

マットなので大きくて、ガラスや陶器にもやわらかくて安心だし、
床に、どっこいしょ(!)と座ると、高さがちょうどいいのですー!

でもこの大発明は、ちょっぴり秘密・・・。

「何でもどんどん自由に使っていいのよ〜♪」とおっしゃっていただいてはいるものの・・・、
なんとなく、いつも朝からカーテンを閉め切って・・(余計あやしいかも T−T)

まるで、秘密の工場のようです!

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これは、お約束の3つのお道具♪

日本までの長ぁ〜い船旅にも、アンティークたちが元気でいられるように、
紙やプチプチで、丸々と何重にも包みます。

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なんだか、こうしてみると・・・、壮観ですね(*^^*)

一つ一つ、丸々と包んでいきます!

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でも、朝早くから夜中までずーっとパッキングをしているので、
けっこう・・・野麦峠の女工さん(T−T)

なんだかシ〜ンとしているので、壁側にあったテレビをつけてみることにしました。

沢山のチャンネルがあるのですね・・・。

で、全員一致の「わかりやすくって、楽しい番組」にしました。

それは、2〜3才児用の番組♪

朝からなぜか夜中までやっていて、基本は楽しい歌と踊り♪
時々、お話の時間があったり。
私にも夫にも、わかりやすい楽しい番組でしたー!
(・・・。やっぱり英会話は3才児・・・なのですねT−T)

で、この番組の中で何度も何度も繰り返し出てきた、
「ボブ ザ ビルダー〜♪」という歌が、頭から離れなくなってしまいました!
(今でもかなり歌えます! 自慢にはなりませんが・・*^^*)

それは、「ボブ ザ ビルダー〜♪」と誰かが歌うと、そのあとに
「ワン ツー スリー フォー〜♪」と数を数えたりするのです。

歌にあわせて可愛いダンスも付きます。うふふ・・・*^^*

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この番組を発見してから、厳しいパッキングデーもすっかり明るい日となりました♪

夫とネルさんと私の3人は、1日中大声で「ボブ ザ ビルダー〜♪」を歌いながら、
楽しくがんばりました(*^^*)

そして朝になったら、トラックにぎゅうぎゅうに大きな段ボール箱を詰めて、
マンチェスターの日通さんに持っていくのです。

ボブ ザ ビルダー〜♪ (あっ!すみません・・・つい)

つづく


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posted by せつ at 00:00 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

ピーターさんのネコ:夫7−8

イギリスに買い付けに行くと、必ずまずはじめに
オールドパインの家具職人の、ピーターさんの工房にお伺いします♪

最初に注文しておいて、直してもらったりして運んでもらって、
帰国する前に日通さんの倉庫で家具をチェック、という段取りです。

ここが、ピーターさんの工房ですね(^^)

僕のうしろ姿の後頭部が・・・悲しい(T-T)

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ピーターさんの工房にいくと、
必ずネコちゃんたちがお出迎えしてくれますー!
(これが、せつさんも僕も楽しみなんです。)

僕たちを見つけると、遠くからとことこ歩いてきて、
ちょこんと座って、こんにちは♪、をしてくれます(*^^*)

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じつは大きなイヌもいるので、
ほんとのこというと・・、このワンちゃんはちょっと怖いのです。

でもこのネコちゃん、鼻と鼻をつき合わせて、
その大きなイヌとにらみ合ったりしているんですよ。
(かわいい・・・)

さて、ここがピーターさんのストックルームです♪

奥にいるのがピーターさんで、
手前で家具を見ているのが僕ですね♪
(で、手前の紙袋が日本からのお土産の「どら焼き」です^^)

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で、こんなチェストやシェルフなどのスモールオールドパイン家具を
たくさん買い込みました(^^)

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まだまだこんなにたくさんあるのですよ♪

奥のカップボードは、せつさんの大のお気に入りで、
我が家では3個も使っています(T-T)

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しこたま買い込んで、帰ろうとすると・・・

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あまりにも可愛いので、超アップのサービスカット♪

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さすがに家具職人のピーターさんの
ところにいるネコちゃんだけあって、
顔から体から、木くずだらけです(*^^*)
(粉だらけで、かわいい・・)

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イギリスではイヌはよく見かけますが、
ネコちゃんは案外、少ないんですよねえ。
(なんでかな・・?)

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「日本にいっしょに来るかい?」、と話しかけたら、
ピーターさんと奥様が明るく笑っていらっしゃいました(^^)

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最後は、ネコちゃんに見送られて、バイバイ〜♪

(もしかしてこのネコちゃんは、ピーターさんちの営業部長・・?)



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posted by せつ at 10:46 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

ヨークシャーへ:せつ7-7

今日は、遠出の日!です。

いつものように、羊君に見つめられながら・・・出発〜♪

(そんなに見つめないで・・・T−T)

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今日の、「遠出大作戦」は、羊コテージから3時間くらいかかる、
イギリス北東部のヨークシャー州にある、大きなアンティークフェアです。

出発前には、「うまく行けると、2時間半くらいだねぇ〜♪」という夫の話でしたが、
やっぱり迷子になり続けて、結局3時間と少し・・かかってしまいました。
(やっぱり・・・T−T)

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迷子になっているうちに、雨まで降ってまいりました・・(T−T)

雨をもろともせずに、ワンちゃんをつれていらっしゃっている方も♪

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今回のアンティークフェアは、大きな平屋の建物です。

ここが・・、入り口*^^*

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中に入ると、どど〜ん!遠くが見えないくらいの、アンティークたちの海でした(*^^*)/

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いつもなのですが、こんなすごいフェアにくると・・、
胸がいまだにドキドキ・・!

夫や周りのがやがやした声も聞こえません。
(これって、スポーツで言うところの・・「ゾーン」に入ったということ?)

さっそく手に持った、「お買い物バッグ=キャスター付の♪」で
ダッシュ〜!!です(*^^*)/

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本当にイギリスの方は、アンティークフェアがお好きですね〜♪

家族や、ご夫婦、お友達同士・・・などなど、
皆さまのんびりブラブラされています。

でも、私はもう超特急な気分ですので、はぁはぁ!です。

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ああぁ〜〜♪

大好きな真鍮の、ホースインプルメントさんがいっぱい〜!

どの人も、きれいに磨いていただいて、ニッコリ微笑んでくれているように見えます!
(やっぱり・・・、ゾーン・・)

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ハァハァ・・・と、だんだん息切れがしてまいりました。

あれれ? 夫は・・・?とまわりを探すと、ずっと向こうで
なにやら見入っています。

近づくと「これこれー!」と、ニコニコです。

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アンティークパインの、ものすごぉ〜く大きな丸テーブルでした。

わぁ〜〜♪ ステキ・・・!!と、またもや血圧が・・。

来年2010年の春から、週末だけバラ園をオープンさせていただこうと、
張り切っているのですが、母屋に小さなショップとカフェも・・と、
夢を膨らませているのです(*^^*)

このテーブルはそんな母屋のカフェ用に、ぴったり!かも。
(あまりに巨大なので、どうやって運ぶの・・?とかは一切考えずに
買わせていただきました。)

このあと、お店の方にも手伝っていただいて、ヒーヒー言いながら
トラックまで運びました・・・。
(夫が・・・T−T)

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そしてまた、羊君たちに熱い視線を投げかけられながら、
帰路に着いたのでした・・・(*^^*)

つづく


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posted by せつ at 13:13 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

サウスポート:夫7−7

今日は、イギリスに何回も来ていてますが、
初めて訪れた、サウスポートの街をご紹介しますね♪

リバプールのちょっと北、プレストンの西にあるこのサウスポートは、
ほんとうに気持ちのいい、港町のリゾートタウンです(^^)

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この映画のセットのようなアーケードのおくに、じつは!
めざすアンティークセンターがあるのです♪

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ちょっとわかりずらいですね・・・。

もうちょっと、よってみましょうか。

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ROYAL ARCADEと書かれている矢印のところを入っていくと
3階のフロア全部が、アンティークセンターになっているのです(^^)

でもね、さすがにリゾートタウン、けっこうお高いのです・・・(T-T)

で、まずはトイレー!ということで、(もちろんせつさんが*^^*)
フロントの女性にたずねたら、なんとーー!
トイレがないのです(T−T)
(ええぇー!と、せつさんはオロオロしておりました。)

お店の方から、すぐそこの「タウンセンターに立派なトイレがありますよ〜♪」と、
教えられて、来た道を戻って・・・

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って、これって! タウンセンター!?

なんでも16世紀の建物なんだそうです(^○^)/

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すごい、迫力♪

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時計も動いているし・・

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このなんだかすごい入り口は、正面玄関です。
(入りずらいかも・・・。)

中に入るとこれまたすごいステンドグラスがー!

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これまた寄って見ると、もっとすごいんだな〜、これが♪

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トイレに行くつもりが、中をぐるぐる探検していたので、
すっかり長居してしまいました(*^^*)

(トイレも、とってもアンティークで豪華な「立派なトイレ」でした♪)

で、お腹がぐ〜ということで、
アーケードの路地の立ち食いイタリアンで、

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このわけのわからない(!)パスタを食べたのですが・・・、
僕の人生でベスト3に入るまずさでした(T-T)

記念に、アップでー!

(この写真は、「食べる前」ではなくて・・、「食べたあと」です・・T−T)

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つづく


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posted by せつ at 17:16 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

ファクトリーショップ:せつ7-6

さあ! 今日は陶器の町「ストーク・オン・トレント」に行く日です。

この時期、ストーク・オン・トレントにある有名な陶器ブランドは、
バーゲンの真っ最中(*^^*)/

朝日に輝く、トラックに乗って元気に出発です。

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まっすぐに伸びた羊王国の道を、レッツゴー!

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ストーク・オン・トレントの町までは、この羊コテージからは、
2時間半くらいで到着します。

ロンドンと、羊王国のちょうど中間あたりですね*^^*

もちろん一番先に目指すのは、ここ♪

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大好きな、「ウエッジウッド」のファクトリーショップです♪

ファクトリーショップは、ただでさえお安いのに、さらにバーゲン!
ですので、ますます大好きに(*^^*)
(わかりやすいですね・・・!)

ちょっと込み入った路地の奥にあって、最初は何回も道に迷ってしまいました。

ストーク・オン・トレントの町は、入り組んでいてわかりづらいのです・・。

でも今は、もう大丈夫!(さすがにこれだけ迷子になると・・T−T)

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今回も色々な、ウエッジウッドの美人さんたちとお会いできました!

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夫はカートに山積みの美人さんを、車へとせっせとピストン運動ー!

駐車場までのカートでの往復に、かなりぜぃぜぃ・・・。
(まだまだこれからなのに・・T−T)

さ!

次はここですー♪

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ウエッジウッドの歩いて1分ほどのそばにあるのは、
ロイヤル・アルバートのファクトリーショップ♪

ロイヤル・アルバートは、グループになっていて、傘下に「ロイヤル・ドルトン」や
「ミントン」も入っているのですね*^^*

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入り口のショーウインドウです。

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ここは、ファクトリーショップといっても、どこかのどかで小さいのです。

思ったほどにお安くなかったので、バニキンズさんだけにしました。
(あまりに可愛かったので・・)

バニキンズは、イギリスのセレブ層の方がお子様やお孫さんにプレゼント♪
というのが一般的だそうです。
(お高いものですので、ですよねぇ〜*^^*)

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で、そこからまた道を渡って、1〜2分歩いたところが、
美しいお花のボタニカルアートで有名な、「ポートメリオン」のファクトリーショップです!

この町には、2つのファクトリーショップがあるのですが、
ここは近いのでついお伺いしてしまうのでした。

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店内は、ボタニカルアートでぎっしり!

でも、さすがにポートメリオンもお高いブランドですので、
慎重に慎重に・・・・(キョロキョロ)

棚をゆっくりと見ながら店内を歩いていると、なにやら日本語が!

ウエッジウッドにもいらっしゃいましたが、ここにも日本人の男性が。

聞こえてしまうので、ついつい・・・耳をダンボに*^^*

どうやら奥様に、携帯電話でお伺いを立てているようです。

「ええぇ〜? お皿が何枚なの?」とか「お花の種類はぁ〜?」とか
かなり真剣なご様子。
(間違えてしまったら、きっときっと大変なことに・・!)

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なんだかおかしくて、1人でクスクスしてしまいました*^^*

ふっと見ると、夫もなにやら真剣に棚を見ながらカートを押していました!
(ここにも、お仲間が・・・T−T)

つづく


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posted by せつ at 17:37 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

お洗濯:夫7−6

湖水地方にもほど近い、このホリデーコテージは、
ただっ広い羊だらけの牧場のど真ん中になります(^^)

入り口には、大きなバードフィーダーが迎えてくれます。

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ちゃんと小鳥さんたちのごはんも、いっぱい♪

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敷地の中には、こんなに大きな倉庫のようなあやしい建物が・・・。

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なんだろう?と思いながら、中に入ってみると・・・。

中はとても広くて・・。

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なにやら、ゲームマシンやら卓球台がー!

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そして奥の部屋には、ちょこんとランドリーマシンが。

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このホリデーコテージに滞在している間、
この洗濯機で、いったいなんかいお洗濯をしたことか。

もちろん、僕ですが・・・(T-T)

外に出ると、毎朝、オーナーのアンさんがお洗濯をして、
たくさんの洗濯物を外に干していました(^^)
(お洗濯をしながら、すっかりご近所の奥さん同士みたいになっちゃいました・・)

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ふと見ると、一匹の羊がじっーとこっちを見ています。

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こちらはこのコテージの持ち主の、ロバートさんとアンさんのご夫妻です(^^)

エコロジカルな生活を実践している、野生動物たちのウォッチャーでもあります。
(野生動物・・といっても、この土地だけの耳がものすごく長いウサギとか
いろんな種類の野鳥たち・・ですが♪)

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真っ暗ですが、朝、なんです。

7時くらいですが、なんせ、イギリスの晩秋ですから・・・。

このコテージは、とっても居心地がよくて、キッチンも広くて
夜もとってもよく眠れました(*^^*)

といっても、僕はどこでもよく眠れるんですけどね(^^)

そして実は僕は・・、「お洗濯大好き人間」なんです♪
(せつさん、もちろん大喜び・・)

つづく

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posted by せつ at 13:06 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

雨の湖水地方:せつ-7-5

朝から、雨がザーザー。

でも今回の買い付け3週間の中で、唯一の「公休日」!

雨でもヤリでも(?)、今日は楽しい楽しい〜休日です♪

途中参加の助っ人ネルさんが、一度も湖水地方に行ったことがないとのことなので、
「じゃ! レッツラゴー!」となりました*^^*
(レッツラゴー・・って、懐かしい・・。)

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でもやっぱり・・、湖水地方で一番大きな観光地のウインダミア湖は
しとしと雨の中〜・・。

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でも、ネルさんは雨にも負けず(?)、バシバシ!と激写中です。

ああぁ・・! 体がびしょびしょに〜(T−T)

なんだかみんなぬれてしまって、寒くて寒くて・・・。

せっかくの休日なのだから、温かい飲み物とお昼ごはんを
どこか「オシャレ・カフェ」でとりましょう〜♪と決定。

湖畔のメイン道路に、オシャレパブを発見ー!
中に入ってみると・・・、

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中は、あったかくて・・ポカポカ*^^*

まだ少し早いせいか、お客様もいなくて「貸切」です。

お店の中をぐるりと・・見回していると・・、
ああぁ〜!! あれは・・、

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ドリプレSHOPでも、何度かご紹介させていただいた、
「ホース・インプルメント」さんが〜♪
(ここで用語辞典*^^*:HORCE IMPLEMENT 馬具の真鍮の飾り)

ずら〜っと、壁にディスプレイされています*^^*
こうやって、イギリスの方は楽しんでいらっしゃるのですね。
(ステキ・・・)

お店の方にお話して、すかさず・・激写!

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すっかり体も温まったので、毎回楽しみにしているあの場所に!

そう、大好きなビアトリクス・ポターさんの記念館です*^^*

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入り口を入ると、大きな大きなピーターラビット君がお出迎え・・デス。

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ここには小さなショップがあって、そこでいつも愛らしくておいしいジャムを買うのです♪

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↑ピーター君を連れて、お散歩中のビアトリクス・ポターさん。

中には、「ジマイマおばさん」も、スカーフをオシャレにつけて
空を飛んでいます♪

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楽しそうな、ネルさんの「記念写真」*^^*
(左手が、思わず・・「ピース」に・・・!)

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そしてそして、今回の大目的は『ティギーさんのお宅訪問』です!

私はなぜだか、ビアトリクスさんのキャラクターの中では、このティギー・ウィンクルさんが
大のお気に入りなのです(*^^*)/

ティギーおばさんは、腕利きの洗濯やさん。

彼女の住んでいる、お家がなんともカントリーでステキなのです!

ああぁ〜♪ 見えてまいりましたぁ〜!

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さすが、洗濯やさん! 沢山の洗濯物がいっぱいデス。

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お皿をディスプレイした、ステキなカップボードや、お鍋がのったキッチン・ストーブ♪

大きなバスケットの中には、お洗濯物がぎっしり。

ああぁ〜・・・♪ ティギーさんのお家って、本当にステキ。

心があったかくなるような・・。なごみます*^^*

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うっとり・・♪と眺めていたら、

「せつさんにそっくりですね。特に体型が〜!」と横から夫が・・。

それを聞いて、うれしいような悲しいような・・・。

(でも、たしかに、そういえば・・とほほ T−T)


つづく

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posted by せつ at 12:51 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

競馬場:夫-7-5

突然ですが・・・、
実はイギリスには、たくさんの競馬場があります(^^)

カントリーサイドを走っていると、

へえ〜!こんなところにも、競馬場があるんだ!とよく驚きます。

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さすが、馬の国ですね〜(^^)

おっと・・・、「乗馬の国」ですね。

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なんで、いきなり馬の話かというと、
じつは・・・こんなところでも、アンティークフェアをやっているんですー!

芝生のコースの上でもフェアをやっているし、屋内でもやっているし。

まあ・・・、
ようするにどこでも広い場所さえあれば、
すぐに、アンティークフェアやカーブーツセールを
開催してしまうのですね(^^)

で、フェアの開催の日は、
こんな黄色い看板が、あっちこっちに立っています。

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今回は、競馬場の屋内施設での、大きなアンティークフェアでした。

入り口の建物は、こんな感じ・・・です。

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さっそく、会場へと向かうせつさんと僕の雄姿。

(後頭部が、うう・・薄い♪) 思わず写真を小さく・・・。

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会場の中は、こんな感じです!
(イギリスの方は、アンティークフェアが大好き。それにしてもすごい人波!)

今回のフェアは、ちょっとお高めの、
でも変わったものに出会う確立が高い、せつさん期待!のフェアなんです♪

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ほらね、こんなにたくさんのお店が出店していて、
しかも日曜日なので、時間のある年配の方を中心に
けっこういろんな人が来るのです。

最近思うのですが、アンティークフェアって
イギリスの方の「お祭り」のようなものかも・・・?

みんなそれは楽しそうですし、わいわいにぎやかな感じがそっくりなのです。

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なかには、こんな可愛いワンちゃんとお店を出している人がいたり、

お客さまでも、ワンちゃんを連れている人がたくさんいます。

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でもワンちゃんはみんな、本当におとなしいんです♪

僕はジョークで「このワンちゃん、おいくら?」と聞くのですが、
誰も笑ってくれません・・・。
(失敗・・・T−T)

僕もいつかは英語でジョークを言って、大笑いをさせるのが夢・・・です!
(ささやかですが・・)

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やっぱり競馬場のフェアは、夏の大きな青空の下、

芝生の上の方が好きかなあ〜、僕は・・・・。

(せつさんは全然おかまい無しに、この日も明るく「ニンジャ走り」をしていました!
さすがです・・・T−T)

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つづく


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posted by せつ at 14:58 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月04日

イギリスご飯:せつ7-4

この3年間、色々な「イギリスのご飯」に出会ってきました。

今回の買付けでは、超田舎のホリデーコテージに3週間泊まっていたので、
基本は「自炊」です*^^*

でも・・・、買い付け途中のお昼ご飯や、くたくたになってしまった夜のご飯は、
ほんのちょっぴりですが、外食を!

羊の国の、羊コテージはいつも朝はこんな感じデス。↓

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そして・・、こんなカントリーな道を、アンティークフェアに出かけていくのでした*^^*

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でー!

イギリスの食事はマズイでしょう〜?と、よく聞かれますが、
私たちのいるカントリーサイドでは、おいしいお料理がいっぱいです。

私の大好き「No.1」は〜♪

↓『ガモン・ステーキ』です*^^*

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分厚いポークハムの、ステーキですね。

パイナップルの輪切りと、目玉焼き、そしてイギリスでのお約束の、
焼いたトマトとマッシュルームに、どっさりのチップス♪
(ものすごぉ〜く、がんばらないと全部食べるのは大仕事!デス)

↓これは、イギリスで一番オーソドックスな、定番の朝ごはん♪

 太いソーセージに豆の煮たもの、マッシュルーム焼きにチップス、 
 お腹がすいていたので、お写真を撮るのを忘れて、お醤油をかけて
 ちょっぴりいただいてしまいました*^^*

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↓そしてー! コレはたいていどこのパブにもおいてある
 『チキン・チカマサラ』!

 お米がほそながぁ〜くて、パサパサしていますが、カレーをかけると
 なぜか、ほっ・・・♪として。

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そして夕ご飯の外食には、コレ*^^*

↓イギリスの黒ビールの『ギネス』です!

 (私はビールをいただかないのですが、このギネスだけは大好きです♪ 
 あわがクリーミーで、香ばしくて・・。ごっくん*^^*)

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毎日毎日トラックで、イギリスの中部を西へ東へ♪

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おいしいものばかり!とお話しましたが・・・、
今回の外食の「ワースト1」は・・・、↓これです(T−T)

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サウスポートという港町の、カフェでランチを・・。

メニューを見てもなんだかよくわからないので、安心感のある「パスタ」を♪

「ホット?」と聞かれたので、「ん・・?」と思いながらも、「イエス!プリーズ」と。

で、出てきたのが・・、冷たくは無いけれどあたたかくも無いねじりん棒君。

にがてなツナがどっさり入っていて、大きなどんぶり(!)に超テンコ盛・・・。

しかもー! 味が・・・・、無い!!(きゃぁ〜)

固いので思いっきり、プラスティックのフォークを突き刺したら・・、
「ポキン♪」と折れました。(再度:きゃぁ〜)

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最後は、「普通に安心」*^^*の『ハンバーガー』です。

↓ただ・・・、どうしてここまで・・?と言うほどジャガイモのチップスが〜・・。

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そしてバーガーとチップスの下には、びっしりとグリンピースが敷き詰められて・・・。

(もちろん・・、味はありませんでした・・T−T)


 つづく


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posted by せつ at 20:13 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

ジャニスさん:夫7−4

イギリスに旅立つ前から、
スワロフスキーをふんだんに使ったドレスウォッチのデザイナーの
ジャニスさんとは、メールでなんどかやりとりをさせていただいておりました。

とはいっても、ほとんど僕の3歳児の英語で・・なのですが(^^)

ちょうど、ジャニスさんがホリデーにあたっていて、
(11月にバカンスをとるイギリス人もいるのですね・・)
帰ってきた次の日に、お会いできることになりました。

初めてお会いするので、せつさんもドキドキです♪

で、その日おうかがいした、こちらがジャニスさんのお店がある、
「ダグフィールド・アンティークセンター」です♪

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ここは、マンチェスターの南、陶器の町ストーク・オン・トレントの
すぐ近くにある、大きなアンティークセンターです。

ここは、たくさんのアーケードがあって、
それぞれのテーマに分かれて、たくさんのお店があります。

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ジャニスさんのお店は、

ここの「クラフト・アーケード」にあります。

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二人でドキドキしながら、

「あんな繊細なドレスウォッチを作る方だから、
気難しい無口な人よね、きっと・・。」とせつさん。

「せつさん、すぐにお安くしてね、と言っては絶対だめですよ!」と僕。

とまあ、2人で緊張しながら、いずまいを正してアーケードに入りました。

ジャニスさんのお店はすぐに見つかりました♪

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おそるおそる、中に入ると・・・

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とってもラブリーなお店でした(*^^*)

そしたら、いきなりー!

「ハーイ!! ナイスチュー、ミーチュー〜〜♪」と言って、
うしろからいきなり、がしっと抱きつかれたのです!

みると、満面の笑みを浮かべたジャニスさんが、
ニコニコとまるで太陽のように、笑っていました。

それからと言うもの・・、

「おしゃべり爆弾」と化したジャニスさんは、
早口の英語で、なにやら冗談をひとりで言っては、
一人で受けて爆笑したりクスクス笑っています・・。

せつさんが意を決して、「もう少しお安くしてくださいますか・・?」と言っても、
ご自分のジョークで大笑いをしていて、ちっとも気がついていないようです(T−T)

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店内を見ると・・・、

すべてジャニスさんのすばらしい手作りのものがいっぱいで、
こんなステッカーもありました。

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とても、こんなドレスウォッチや

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こんな繊細なブレスレットを作るかたには見えません・・。
(ごめんなさいー♪)

イギリスではもちろん、日本でも、こんなに明るい女性は
見たことがありません。びっくりー!!

最後に支払いを済ませて、帰ろうとしたら・・、

僕とせつさんのほっぺたに、本気でキスをしてくれました!

ふつうは、ほっぺた同士をくっつける程度なのに、
くちびるでほっぺに、「ぶちゅ!」としてくれました・・(T-T)

ジャニスさんって、こんな笑顔のステキな方です(^^)

あとで包みの中を見たら・・、
たくさんのオマケを入れておいてくださっていました。

いい人だ・・・・!

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つづく


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posted by せつ at 20:07 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

<番外編>船便到着:せつ

今日は<番外編>として・・、

実録:『船便到着』〜!をお送りいたしますね♪

イギリスで買い付けが終わって、夜な夜なアンティークたちを
船旅の途中で絶対に壊れないように、大切に大切にひとつずつ梱包をします。

そしてレンタルトラックで、マンチェスターの日通さんに運び込んで、
個人輸出の手続きをして・・・、アンティークとはいったんお別れ。

1〜2ヵ月後に長い長い船旅を終えて、やっとー!東京の大井埠頭に到着するのです♪

ある日・・・、いきなり日本の日通さんから『お荷物が着きました!』とお電話が。
(こればっかりは、いつ着くのか・・とか全然わからないのです・・)

「きゃぁ〜♪」と喜びの声を上げてからが、また大変(T-T)

税関での面接や税率計算、税金の納め、もしかしたら荷物を開けてのチェック・・等々、
が無事に終わったら〜♪

このトラックが、山の我が家に登場ー!デス*^^*

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そう! 輝く、「4トン」トラックさんです〜♪

全部自分たちでやろう〜!とがんばっていますので、
もちろん荷物の引き取りも、自分たちで・・。

最初は2トントラックを、お借りしていましたが、だんだん積めなくなってきて、
今は大きな大きな、4トントラックです(*^^*)/

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そしてこのトラックを運転するのは、自称 『トラック野郎』 の、夫デス。

なんだか・・・、こうしてみるとすっかり板について・・・(T-T)

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大井埠頭にある、日通さんの倉庫に船便たちをお迎えに行くのです。

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このトラックはお引越し用で、壁が羽根のように上に開くのですね・・♪

ロープでしっかりと内側に固定して・・。

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じっと鋭いワニ目で、最後のチェックをする、トラック野郎・・*^^*

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延々と東京湾の下のトンネルをくぐって、山の我が家に着きました。

が・・・、4トントラックは大きすぎて、敷地の小道を走れません(T-T)

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ここでいったん、1トンの「マイトラック」に船便たちを小分けして積み替えます!

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むりやり、ぎゅぅ〜っと馬小屋に入れてみました・・・(T-T)

なんだか、えらい量ですね・・。

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今日は、助っ人さんたちが応援に駆けつけてくれました♪

みんなで、うんしょうんしょ・・!と、スタジオに運び込みます。

うわぁ〜〜! なんだか壮観・・ですね*^^*(にこにこ)

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今回の買いつけは、『ギネス』!!

70箱もの大きなダンボールたちを、No.1から開け始めます。

お箱の中は、こんな感じ・・・♪

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黙々と作業を続ける、のんさん・・。(感謝♪)

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あれっ・・?

さっきから、夫の声が聞こえなくなりました・・。

へんだなぁ〜・・と思って探すと・・、

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すみっこのほうで、梱包紙と格闘しておりましたー!

(なぜ、紙と格闘・・・T-T)

こんなバタバタの、でもとっても楽しい『実録:船便到着』のご報告でした*^^*


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posted by せつ at 20:39 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

怪しい1日:せつ-7-3

新しいアンティークのフェアや、アンティークセンターを探して、
毎回できるだけたくさん出かけてみています。

この日も、朝早くから張り切って羊コテージを出発しました♪

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インターネットやアンティークブックで見つけた、新しいお店へ・・!

車で30分くらいの場所にある(はず・・)の、
比較的大きな「アンティークセンター」が、今日の行き先です。

が・・・!!

グーグルマップで探して出力した地図の、その場所に行っても・・、
何も無い〜!!のです(T-T)

ピンクのブタ君の看板があるだけ・・・。
(ちょっぴり可愛い♪ですが・・)

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なにげない、倉庫・・みたいな建物だけ・・。
ひと気もありません〜・・。
(でも、イングリッシュグリーン♪の倉庫*^^*)

中をのぞいてみると、車の修理をしている方が一人だけ・・。

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ウロウロ・・していたら、壁にこんな看板が〜!

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あぁ〜! やっぱりここだったのねぇ〜(*^^*)/

と、喜んでいる場合では・・・。

キツネにつままれたような気分で、しょんぼりしていたら夫が、
「じゃあ! プランB、に行きましょうか?」と。

(次の候補の、オシャレな言い方♪ですね!)

「ほかも調べてあったのね〜!」と、急に安心モードになりました。
(冬のイギリスは明るい時間が短いので、なんだかあせってしまうのです・・T-T)

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さて〜♪

つぎにしらべていた、「新しいアンティークセンター」は・・・、と
なんだかレンガのおうちがステキな、小さな町に入っていきました。

羊しかいない、わがコテージの村から見たら、ここはもう!都会*^^*

煙突も屋根の上にたくさん・・です。
(屋根の本数は、お部屋の数をあらわしているそうですね♪)

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あっ! 発見〜♪

緑色の看板が出ている、古い石造りの建物です。
(でも、思っていたより・・・小さいかも・・。)

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2階の窓が、閉まっているのも・・・??少し、怪しい・・・。

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でも、「OPEN 」と書いてあったので、恐る恐る・・中に入ってみました。
(なんだか、ドキドキ・・・)

薄暗い中に、入っていくと・・・、

ぬぅ〜〜っと、男性が出てきました。
(しかも、笑顔なし・・・T-T)

「あのう・・、ここってアンティークセンターですか?」と聞いてみると、
くいっ!っと、あごを回します。

ん・・?と思ってもう一度お聞きすると、またまたあごを「くいっ!」です。

どうやら、アンティークたちは2階にあるよ!とおっしゃっているのですね。
(やれやれ・・・T-T)

でもせっかく来たのだし、狭い狭い階段を2階に上がってみましたー!

そうしたら、きゃぁ〜!

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2階は、アンティークたちが超ぎっしりー!!

お値段も良心的で、なんだか珍しいものが一杯でした(*^^*)/

もうすっかりうれしくなってしまって、オロオロ・・。
(残念ですが、狭いので得意のニンジャ走りはできませんでした・・)

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狭いと感じていた2階は、意外と奥が深くてどんどん先に進んでいきました。

ふっと気がつくと、さっきの怪しい「くいっ!の男性」が、
箱を持ってそばに立っていました・・。

振り返ると、「これ・・。」と箱を渡してくれました。

そして、やっと・・! にこっ*^^*と小さく笑ってくださいました〜♪
(恥ずかしがり屋さん・・?)

それからは、どんどん話しかけてくれるようになって、
最後のころは、夫とバンバン!肩をたたきながら大笑いを!

あとで「何がそんなにおかしかったの・・?」と聞いてみると、
「物まね♪」とのこと・・・。

どうやら彼が、世界各国に旅した時のビールの値段をもとに、
バーテンダーさんの物まねを披露してくださっていたようです。
(彼のお金の尺度は、その国ではビールが一杯おいくら?というものだそうです・・。
確かに、わかりやすい、物価の判断材料ですね〜♪)

ゆっくりと掘り出し物にも出会えた、怪しいけれどいいお店でした*^^*

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最後に、この町で出会ったちょっぴり怪しい・・ワンちゃんのお写真も♪
(だって、ずっとこの場所をクルクル歩いていたので・・T-T)


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posted by せつ at 13:00 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

キッチン:夫7-3

今回の買い付けは、新しいフェアに出かけよう~!ということで、
けっこう遠出が多いです。

というわけで、一にも二にも体力、ということで、
食事がとっても大切なんですね。(^^)

このホリデーコテージは、びっくり!の充実したキッチンが付いています。

外から見ると、石作りの古い小さな小さな農家なのに・・、

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一歩中に入ると、ほらね、こんなにステキなキッチンが。

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なにもかも揃っていて、

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食器たちも、さりげなく「エインズレー」や「ドルトン」だったりして、せつさん大喜び!

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グラスたちも

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食器洗い機も、オーブンも付いています。(^^)

しかし、僕は両方とも人生で一度も使ったことがありません・・。(T-T)

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なぜか僕はこのキッチンを使ってみたくて、ほとんど毎朝、
楽しく食事を作っていたのですが、
何回かの試行錯誤を経て、
「イギリス流:お鍋で炊き上げるおいしいご飯♪ 」のコツを習得しましたー!(^^)

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おいしいご飯には、やっぱり「おにぎり」ということで、
今朝は梅干のおにぎりで決まり!ですね。(^^)

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というわけで、おにぎりを握る僕、をネルさんに撮っていただきました。(^^)

せつさんは、まだ寝てます♪

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イギリスで「おにぎり」は、本当に感動します♪

これは「病み付き」になりそうねー!、と寝ぼけ顔のせつさん。

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なんだか食べるのがもったいないねえ・・、
と3人で「おにぎり」をしばらくながめていたのでした。(T-T)

(体の温まる「カレーうどん」も作ってみました。うふふ。)


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posted by せつ at 11:40 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

羊&買い付け:せつ7-2

さあ♪ 今日は新しいアンティークフェアに出陣!の日です。

今回で「7回目」のイギリスの買い付けの旅ですが、
必ず毎回半分くらいは、新しいアンティークフェアを開拓しています*^^*

今日お伺いするのは、かなり大きな室内型のフェア(のはず)です。

と・・・、コテージの外に一歩出ると・・・、

羊さん〜!! さっそくのお出迎えです(*^^*)

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でも、よ〜く見てみると・・・、

羊さんたちって、みんな違うお顔なんですねー!(新発見)

↓この方は、なんだかりりしい「羊の戦士」のよう。

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↓この子は、羊族のジャニーズ系? 

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↓この子は、口の周りが真っ黒で・・・「ドロボウ君」?
 (ごめんね♪)

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そして、またしても・・・(T−T)

必ず毎朝、こうして道に羊さんが〜!

どいてくれるまで、ひたすらお待ちいたします(*^^*)

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そんな、超カントリーサイドから町にやってきました!

今日のアンティークフェアの会場は、ここ♪
(以外に近代的な建物ですね〜。)

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入場料は、「3ポンド」。
(この入場料で、フェアの大体の商品のお値段などを、推測・・。)

とっても広々した、体育館のようなところに、たくさんのアンティークたちが〜♪

小さなブースに分かれていて、ゆっくりと見て回ると、1日仕事に。

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大きな会場なので、奥はずず〜っと先ですね*^^*

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キャスターつきの「お買い物バッグ」を両手に持って、
さっそく交渉開始♪デス。

英会話の先生に、教えていただいた「魔法の言葉」をどんどん投げかけつつ・・。
少しでもお安く、買い付けさせていただかなくては〜!

ハァハァ・・・!と、ニンジャ走りをしているうちに、
今日は一緒に来てくれた、ネルさんの姿が見えなくなりました。
(もちろん、夫は入り口を入ったところから、時計のお店に行ってしまったきり・・T−T)

「ネルさん・・、ネルさんは・・?」と、キョロキョロしていると・・、
いましたー!

赤ちゃんと遊んでいます・・(T−T)

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右手には、彼女の秘密兵器「可愛いワンコ」が握られています!

これは、なぜかイギリスの子供たちに大人気で、
ネルさんがこのワンコを見せると、みんな喜んでくれるので、
外に出る時は、いつも隠し持っているようです・・(T−T)

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テーブルの上だけではなく、床の上にもたくさんのアンティークたちが!

よっこらしょ〜♪としゃがみこんでの、交渉です(*^^*)

(意外と、こんなところに、ステキな美人さんがいらっしゃったりするのデス)

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今日は、大収穫の一日でした(*^^*)

さあ!帰りましょう〜・・・と、見ると夫がいません。
そういえば、朝入り口に入ってから、姿を見ていない気が・・・。

キョロキョロと広い会場を探していると、
ニコニコ顔の夫が、時計をたくさん抱えて歩いておりました。
(いくら「時計担当部長」とはいえ、スゴイ熱意・・T−T)

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町を出てコテージに近づくと、全然人がいなくなって
またまた、羊ワールドです〜♪

こんな羊君たちを見ると、なぜかほっ・・♪となるようになってしまいました。
(すっかり、羊国の住人・・・*^^*)


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posted by せつ at 16:21 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

スーパー:夫7-2

ホリデーコテージですから、自炊♪が中心となります。

となると、問題はスーパーですね。

前回までは巨大スーパー「テスコ」でしたが、

今回はホリデーコテージの近くに、
とてもラブリーなスーパーを見つけました。(^^)

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ガーデンセンターと、いっしょになっているのですね。

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中に入ると・・・、まずディスプレイしてある野菜たちにびっくりー!

てっきりロウ細工の、作り物かと思ってしまいました。(T-T)

新鮮を絵に描いたような、バリバリの野菜たちです!

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演出も凝っていて、カントリーなビール瓶の箱が置いてあったり・・・。

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青山の「紀伊国屋」より、すごいかもー!!

でも、価格はジャスコ・・・♪

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それにインテリアも凝っていて、

スコップやガーデン農具や、ホーローのステキなジャグが
壁に埋め込まれているのですね。

(アートですか・・?)

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すごい、ぐるぐるソーセージ!!!

せつさん、大喜び〜♪♪♪

(でも、買っていませんでした・・。)

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地ビールもたくさんあって、

「魔女のビール」とか「黒猫のビール」とか・・・、
変わったビールがいっぱいあって、
せつさんは懸賞のプレゼントにしようと、た〜くさん買い込んでいました。

(持たされた僕は・・・T-T)

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せつさんとネルさんと3人で、大はしゃぎして買い物したわりには、
なんだかあんまり買えませんでした。(T-T)

(すごすぎて、気おくれしてしまったのですね。それとも、経費削減・・?)

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コテージに帰る、森の道にはまん丸のお月様がぽっかり。

日本で見る月より、明らかに大きいのです。(^^)

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つづく


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posted by せつ at 18:40 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

クリスマス:せつ7-1

さあ!いよいよ買い付けのスタートです。

イギリスはもうすっかり、クリスマス一色*^^*

今日は気になっていた、「クリスマスの館」(!)に出かけました。

その前に・・・、

この看板は、今回のベースキャンプの『羊コテージ』の看板です。

(なんだかさりげなくも、素朴ですね・・・。最初は散々迷子になりました〜T−T)

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朝もやの中、羊君たちもお見送りに出て来てくれました♪
(というか・・・、車が通れないんですが・・T−T)

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高速道路からいつも見える、とても大きなお城があります。

ずっと気になっていた、赤レンガの大きなこの建物が、ぜ〜んぶクリスマス商品ー!と、
フェアで出会ったお店の方が、教えてくださったのです。

そんなことって、あるのでしょうか・・・(ワニ目)

途中には、こんな大きなスノーマンさんもいらっしゃいました*^^*

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なんだか歴史のありそうな、大きな建物ですね〜。

朝だというのに、駐車場はもう車でいっぱいです。

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入場料をお支払いして、入るのですね♪

恐る恐る中に入るとー!!

もう、たくさんの人・人・人〜!

週末のせいか、家族でいらっしゃっている方が多くて、それはにぎやかです♪

5階まであってそれぞれの階には、クリスマスの飾りつけの色々や、
イギリスならではの、クリスマス料理のお道具、
クリスマスディナーのテーブルクロスやナプキンやランナーなども!

一番上の階が、とにかくにぎわっているようでしたので、
さっそく上がってみました〜*^^*

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うわぁ〜〜(*^^*)/

クリスマス好きの私には、まるで夢の世界のようですー!

広い広いスペースが、「赤いお部屋」「青いお部屋」「白いお部屋」・・・と、
沢山のお色のお部屋が、カラーが統一されて、クリスマスデコレーションされています。

ツリーに飾るオーナメントも、ここは「ピンク色」だけ。
カーテンも、テーブルクロスも、ツリーまでピンク色ですー!
(きゃぁ〜〜♪)

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↑ここは、「白のお部屋」の一部です。

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↑興奮のあまり、手が震えて・・・お写真がボケてしまいました!
 (すみません・・・)

白のオーナメントも、可愛い〜*^^*
(血圧も急上昇・・・ですT−T)

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もう、一人で大盛り上がり・・・の一日でした!

気が付くと・・・、夫の姿が見えません。
あれれ?と、探していると、1階のカフェでクリスマスドリンクを
のんびりいただいておりました・・・。
(なぜか余裕です・・・T−T)

ニンジャ走りで走り回って、上に下にとダッシュをくり返しましたので、
もう足はヨレヨレ・・お腹は、ペコペコです。

今日は初日ですので、早めに羊コテージに戻ることにいたしました。

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小さいながらも、楽しい我が家〜♪です。

広々としたお台所で、日本から持ってきたお米をお鍋でコトコト炊いて、
「こくまろカレー」を作りました。

今夜は、思い切った大ご馳走です〜!

(国宝の野沢菜も、フンパツいたしました♪)

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posted by せつ at 20:05 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

第7回イギリス買い付け「序章」:夫-1

イギリスの買い付けも早いもので、7回目になりました。

今回はいつもと違って、「ホリデーコテージ」というものを借りました。

そのコテージは、ものすごい田舎にあって、丘と羊とキジに囲まれた、
ほんとうにのどかなところにあります。

イギリスはすっかり秋になっていて、
すばらしい紅葉が美しく色づいていました。(^^)

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クルマを走らせている道すがらも、
ほら!こんなにきれいです。

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この道が↓こんどの買い付けで、拠点にしたホリデーコテージへの道です。

すごいでしょ〜。ほんとうになんにもないところなんです・・。

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この道はものすごい数の羊と、
とんでもない数のキジと、朝晩に見かける耳の長いこの地域特有のウサギと、
たまにみかけるリスが入り混じって、道路を走るのもたいへんです。(T−T)

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で、やっとたどり着いたのがこのコテージですー!

僕たちは、「羊コテージ」と呼んでいました。

村上春樹さんの小説「羊をめぐる冒険」みたいですね・・。

あ!そうか、でもあれは「いるかホテル」でしたねえ。

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全部で4つのコテージがあって、
僕らが泊まったのは、「BROOK HOUSE」です。

アップで見ると・・こうなります。 小さいけれど、戸建感覚です。

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僕とせつさんが、わいわいキャーキャー騒いでいたら、
羊がじっと僕たちを見ていました。

(キャーキャー言っていたのは・・・T-T)


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近所(といってもクルマで15分)のガーデンセンターは、
もうすっかりライトアップされて、クリスマス気分。

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さあ、いよいよ買い付けです!

気分が盛り上がってきましたーー!!

と気合を入れていたら、地平線で何か動くものが・・・。

せつさんがいつのまにか、羊を追いかけていました。

(今回も、珍道中・・・??)


つづく


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posted by せつ at 18:13 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

湖水地方(2):せつ6-6

ついに、ウインダミア湖の湖畔の、伝統あるホテル「レイクサイドホテル」に着きましたー!
(ドキドキ・・・)

古色蒼然とした、ステキなホテルですね。
(トラックで乗りつける勇気がなくて、ちょっとはなれたところに停めました*^^*)

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中に入ると、重厚なアンティークワールド〜(*^^*)/

大きなフラワーベースにいけられた、ユリのお花たちがいい香り・・です。

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予約をしてあったのですぐに湖の見える、コンサバトリーにご案内してくださいました。

大きなガラス越しの窓からは、湖がきれいに見渡せます。
(す、すてき・・・*^^*)

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今日ははっきり言って、かなり気合が入っております!

朝ごはんも、お昼ご飯も抜いてまいりましたっ!!

もうお腹は、反乱を起こしそうです・・(T−T)

「ちゃんとしたアフタヌーンティーは、量がとても多い」と、
色々な本などに書いてありましたので、
絶対に残したくないので、このような「2食抜き大作戦」を考えました(*^^*)

それに無理やり付き合わされた夫はこの段階で、ぐ〜ぐ〜ふらふらです。

でー! ついにー!!

憧れの『アフタヌーンティー』がやってまいりました〜♪

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なんだかとても大きなお皿が、3枚重なったキャリーがやってまいりました!

そして、サンドイッチの大皿もセットになって〜(*^^*)/

上から見るとこんな感じデス・・。↓

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思わず立ち上がって激写していたら、サーブしてくださった女性が
ニコニコしながら、私たちのお写真を撮ってくださいました。

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どのお菓子たちも、ものすご〜く甘くて驚きました。
(日本だと、上品なお菓子はあまり甘くありませんよね・・・。)

もう、これでもか!というくらいにものすご〜く甘いので、
お腹はペコペコなのに、なんだかあまり量をいただけません〜!

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↑この3種類は、とくに「激甘トリオ」さんでした(T−T)

 小さく見えますが、手のひらくらいのビッグさですー!

 2種類のお味のスコーンも大きくて、クロテッドクリームは
 大きなお団子状態〜!

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最初に、ついサンドイッチをいただいてしまったせいか、
チラリ・・と見ると、夫もふ〜ふ〜しているようです。

せっかくここまでお腹をすかせてやってきたのに・・・(T−T)

あまりの甘さに、タルトを1個とケーキを2つしか・・・。
(無念です・・・T−T)

ついいつもの習慣で、お皿をひっくり返してブランドチェックを♪

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こちらの食器たちは、厚手の白でシンプルなのですが、
やっぱり・・・♪

こういう場所では「ウエッジウッド」さんですね〜!

ふっと横を見ると、夫は「シルバープレート・・」とつぶやきながら、
カトラリーをひっくり返しておりました(T−T)

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空腹なのに、もう絶対に食べられないー!という、変なお腹を抱えて、
コンサバトリーから、湖に面した中庭に出てみました。

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芝生も、まるで人工芝(!)のように、完璧に刈られています。
(さすがです・・・)

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ホテルのクルーザーも停泊していますね。

桟橋も、オシャレ・・・♪

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なんだか、またお腹もすいてきたので、「よし!再挑戦ー!」と
テーブルに戻ると・・・、

きれいにかたずけられていて、お花とこの包みが置いてありました。

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ぼ〜っとしていると、先ほどの紺のスーツを着た女性がニコニコやってきて、
「お包みしておきました。日本の皆さんはみなお持ち帰りになるので・・・♪」とのこと。

やっぱりこの激甘に、日本人はみな完敗していたのですね・・(T−T)

◎今週末から、またイギリスに急きょ買付に行ってまいります。
 今度は、冬のイギリス=夜の国・・・ですが、
 また色々なシーンのお写真をたくさん撮って、ご報告させていただきますね♪

 (でもまたきっと・・・、珍道中の予感が・・T−T)

つづく

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posted by せつ at 16:04 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

湖水地方(1)夫6-5

今日は、待ちに待った休日ですー!

今回の買付期間、2週間のなかでたった「1日」の貴重な休日です(^^)

イギリスの夏は、本当に気持ちいいです。
日が暮れるのも、夜の9:30ごろで10:00ごろでもまだうっすら明るいのです。

連日の過酷な買付とパッキングで、さすがにタフなせつさんも、
ここしばらくぐったり・・・の様子。

ご機嫌もだんだん悪くなってきて、危険ー!

貴重な休日は、今回はそんなこともあって(!)
せつさんの憧れの、『正式な英国流のアフタヌーンティー』に初挑戦!

ということで、大好きな湖水地方にドライブに出かけました。

(といっても、トラックですが・・・T−T)

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ハイウェイからおりてから、湖水地方に向かう道は何通りかあって、
わざとよりカントリーな、旧道を通って行きました。

そしたら、こんなにかわいいコテージハウスが
あっちこっちにあるものだから・・、

そのたびにせつさんが「ストォ〜ップ!」と
大声でさけぶので、危なくて仕方ありません(T−T)

せつさんは、トラックからどっこいしょ・・(!)と降りて、
にこにこコテージを観察しています。

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ほらほら、こんな愛らしい石積みのコテージもあります。(^^)

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せつさんがまた「ストォ〜ップ!」」と叫びました。

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きれいな黄色のツルバラが沢山咲いた、高い塀がありました。

なかには、これって、何・・? という立派な建物があったので、
恐る恐る2人で入ってみました。

(トラックで入るのは、ちょっと気が引けるようなお屋敷です・・T−T)

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すると、こんな看板が・・・。

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中に入ると、こんなチラシがあって・・・、

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日本語版までありましたー!!

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ここは、英国のアールデコデザインを代表する、
歴史的な建物を美術館にした「ブラックウェル」だったのですね〜!

この建物から見るウィンダミア湖は、ほんとうにきれいでした。

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ウィンダミア湖を見下ろすテラスが、小さなカフェになっていましたので、
とりあえず、ここの手作りレモネードなど飲んでみました。

素朴な甘さで、とてもおいしかったです(^^)

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さあ!いよいよ目的地はすぐそこです。

イギリスの伝統的なアフターヌーンティを楽しむために、トラックでレッツ・ゴーです♪

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つづく

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posted by せつ at 16:02 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

寄り道(2):せつ6-5

広い・・・・。

本当に広いです〜!!

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あまりに広大なガーデンなので、いったいどこに行けば・・・(T−T)と歩いていると・・。

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こ、こんな看板が・・・。

ということはー! ここはまだ、ガーデンではないのー!?

と、横道に入ってみました。

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なんとなく、ひたすら歩いていくと・・、
またです・・・(T−T)

また、だだっぴろ〜い芝生のガーデンにー!

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思わず、うれしいくせに「ワニ目」になってしまいました(*^^*)

で、遠くを見ると、また通路が・・・。

かけていって、向こう側に出てみると♪

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すばらしい、ボーダーガーデンがありました〜(*^^*)/

とてもよく整備された、美しいガーデン・・。

「イングリッシュガーデン」といえば、ガートルード・ジェキル女史が考案した、
この季節を通していつもお花が咲いている、
高低差のある「ボーダー・ガーデン」が、主役ですよね♪

まっすぐ歩いていくと、こんな看板が!

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楽しみにしていた、ローズガーデンへの入り口ですね(*^^*)/

その割には「シュラブローズ」と、ばくっ!とひとまとめになっているのは、なぜ・・?
(かなり大雑把な感じも・・・T−T)

でも、香りのいい英国のバラたちが、もうワンサカ!咲いておりました。

天国かも・・・。

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どんどん行くと、次は「ウォールガーデン」と書いてあります。

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古びた(もしかしたら・・400年前?)レンガの高い壁に、
白いツルバラたちが満開〜!

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そして、おつぎは・・・?

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香りのいい、ハーブたちもわんさか・・・*^^*

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だんだん、足もヨレヨレしてきました・・。

心は、晴れ晴れなのですが、足はヨレヨレ・・・。

でも、めったに出会えないすばらしいガーデンとの出会い!
ここでがんばらなきゃぁ〜、いつがんばるのぉ〜!と、
自分を励ましながら、次へとすすみました。

(って、だんだん壮絶なことに・・・T−T)

さぁ〜♪ お次は、大好きな「キッチンガーデン」の登場です!

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重厚な古いレンガアーチの向こうは、野菜畑が広がっていました。

内側のレンガの壁には、りんごの木や杏の木が広げて誘引してあります。
(これも日本とは違う、育て方ですね♪)

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この、アーレイホールのなかで、一番個人的にうっとり・・したのは、
この巨大な「温室」でした。

いいなぁ〜・・・*^^*

こんな温室があったら、植物の種類も色々と挑戦できるし、
まるで、ひとつの大きなお屋敷のようです。

中に入ることもできたので、ヨロヨロふらふら歩き回らせていただきました。

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イギリスの色々なガーデンを、今まで訪ねてきましたが、
ここが一番!広大でした・・。

ちょっとした寄り道のつもりが、いつの間にか「大冒険」に。

それに、3キロは確実にやせてしまった気がいたします・・。

(寄り道、ばんざ〜い! *^^*)


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posted by せつ at 17:59 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

寄り道(1):夫-6-4

ホテルの狭い部屋でのパッキング作業も、
そろそろ限界に近づいてきました。(T−T)

「もっと広い部屋で誰にも気を使わないで、思いっきり
パッキングがしたいー!」
というせつさんの要望で、

(なるほど今や、足の踏み場もないような狭い部屋に・・。)

この狭い部屋で夜中まで作業をしていたので、
日に日にせつさんの元気が無くなってきましたー!
(ぶるぶる・・・。)

次の買い付けは、「ホリデーコテージ」しかないでしょう!
ということになりました。

ホリデーコテージとは、長期滞在用の自炊式の宿泊施設で、
たいがい2LDKとか、かなり広めになっています。

うれしいことに♪料金も、ホテルよりぐ〜んと安いのです!

やっとマンチェスターの近くに見つけたので、
メールでやりとりして(これがまた大変でした・・)、
買付を早めに切り上げて、せつさんと見に行くことになりました。

ここですー↓

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スモールガーデンはきれいで、見た目は悪くはないのですが・・・、
テラスハウスみたいになっていて、
借りれる部屋がちょうど真ん中になっているのですね。

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マンチェスター空港にも近いし、いいんじゃないの〜♪と思っていたら、
ものすご〜く怖そうなマダムがでてきて、部屋の中を案内してくれました。

なぜか、有無をいわせない調子です・・。

せつさんは、すっかり「ワニ目」になっています。

こりゃいかんー!と、早々に切り上げました。
(ぶるぶる・・)

まだ時間が早かったので、ふと目に留まった道端の看板が気になりました。

「ガーデン」と書いてありますね。

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この近くには「タットンパーク」という有名なガーデンの、
観光スポットがあるのですが、

「アーレイホール」は聞いたことがなかったので、せつさんを元気ずけるために、
ちょっと寄ってみようか〜♪と、寄り道することにしました。

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あまり期待していなかったのですが、
行ってみてびっくりー!!

とんでもないところでした。

広さが・・・う〜んとどれくらいだろう・・・、
10万坪くらい?・・・???

とにかくすごいんです。

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地図を見ても、広すぎてよくわかりません・・。(T−T)

入り口の木造の大時計が、歴史を感じさせますね。

400年くらい経っているそうですー!

ほんとイギリスって、こういう建物が何気なくあるのですから・・・。(脱帽!)

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しばらくあっちこっちをうろうろしていたら・・・、
奥のほうに、ものすごいガーデンを発見しました。(*^^*)

ここのガーデンは、次回にせつさんがご報告しますね。


とんでもなく広いのですっかり疲れてしまって、
カフェでリンゴジュースを飲んだら・・・、
これがものすごくおいしいのです。

(ここで作っている、オーガニックのジュースだそうです♪)

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おいしいジュースを飲んで、せつさんの「ワニ目」もなおりました。
(ほっ・・・。)

つづく


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posted by せつ at 16:23 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

パッキングDAY:せつ6-4

さあ〜♪ 今日は、「パッキングデイ」です!

最近は試行錯誤の結果、一番ナイスなローテーションを発見しました。

思いっきり「買付を2日」したら、そのあとは思いっきり「梱包を1日」です。

(ずっと、思いっきりばかりですね・・ふぅ・・ T−T)

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で、このつらぁ〜い1日を、なんとかがんばれるように、
まず!近くのスーパーで、きれいなお花を買ってきます(*^^*)/

イギリスは、とってもこの切花がお安いのです。

そしてお花を買うと、「栄養剤」の小さな袋を下さるので、
それを花瓶のお水に、パラパラ〜ッといれておくと・・・、
なんと!帰るときまできれいに咲き続けているのですー!

(本当なのです♪ 最初はうれしいビックリでした。)

お客様のいなくなった、がらぁ〜んとした廊下側のドアノブには、
「ドント・ディスターブ」を出して・・・、

いざ! パッキングデイの始まりです。

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壁にはいつも、大きな紙のスケジュール表を貼ってあります。

で、終わった日を消しながら、「ウフフ・・*^^*」とニマニマしております。
(ニマニマ・・・T−T)

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パッキングで一番使うのが、この「セロテープ(大)」と「ハサミ」と「マジック」です。

平凡なものですが、ちょっぴりこだわりというか、使いやすさがあって、
いつも日本からどっさりと、持って行きます(*^^*)

イギリスと日本の、セロテープの巾が違うことを知った時は、
(それもほんの1〜2mmの差で、カッターケースに入らず・・T−T)

ハサミで切っていくのに、すご〜く時間がかかりました・・。

(この小さなことが、あとから徹夜に結びつく、恐怖の2mmなのです〜!)

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こちらで買い付けたときに、包んでくれた新聞紙もしっかりと「再利用」です〜♪

心配な部分を、くるくるっと補強するのに便利です(*^^*)/

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夫の手つきも、なれたものです♪

もくもくと、一言もおしゃべりしないで作業は続きます。

と、いうのはウソで・・、
夫は、恐怖の「おしゃべり爆弾」に変身ですー!

もうずっと休みなく、ぺちゃくちゃと楽しそうに、いろんなご近所の噂話を・・・。

(イギリスに来てまで、なぜご近所話・・?)

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まあ、窓から見える風景は「駐車場」だけですから、しょうがないのかも・・・。

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夫のおしゃべりに、耳がガンガンしだした頃(!)やっと、ランチタイムです。

(よかった・・・T−T)

もちろん、「経費削減」!ですので、「外食」という言葉は禁句です。

お部屋に備え付けの、小さな湯沸しポットひとつで、何かを作らなければなりませんー!

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イギリスは日本と違って、あっという間にお湯が沸騰します〜♪

さて、「秘密の引き出し♪」を開けるときです!

大きな引き出しは、おもむろに開いて・・・、

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「きゃぁ〜♪」と、お腹も心もウキウキですー!

日本から、大切に大切に持ってきた「カップめん」の宝庫です。

(ニマニマ・・・*^^*)

このカップめんたちも、激戦の末(!)この晴れ舞台にやってきた人たちです。

いろいろなものを試しましたが、
絶対にイギリスに行くと食べたくなる定番は、「カップヌードル」さん!

やっぱり、和風のおだしは疲れた体に優しいよねぇ〜と、、
激戦を勝ち残った「緑のたぬき」と「赤いきつね」さんたち♪

(意外とインスタント味噌汁は、なんだか食べられません。なぜでしょう・・?)

じゃぁ〜ん! そして勝ち残った、今回の「ひっぱりだこ」さんは、
この方です〜!!

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ほんのり柚子のい〜い香りがして、ぴりっと黒こしょうが入っている「温そうめん」さんですー!

(日本に帰ってきてからも、いまだに大好き♪です。)

お腹がいっぱいになって、また元気にスタート!です。

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夫も、ますますおしゃべりに拍車がかかって、絶好調〜!!

(耳がまた、ガンガン・・・T−T)

窓から下を見ると、きれいなフウロソウが咲いていました♪

ジョンソンズブルーでしょうか(*^^*)夕方に紫は映えますね・・。

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こんな風にしながら、恐怖のパッキングデイは夜中まで続くのでした・・。

(耳が、ガンガン・・・・T−T)

つづく


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posted by せつ at 20:31 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

せつさんのお気に入り:夫6−3

今日はせつさんの、一番のお気に入りの
アンティークセンターをご紹介しますね。(*^^*)

(↓下の写真は、入り口の前にわんさと茂っていたサクランボです。
  もちろんせつさんは、このサクランボをパクパク食べていましたT−T)

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イギリスへの買い付けが決まると・・・、

まず僕が、めんどくさい「スケジュール組み立て」をさせられるのですが(!)、
イギリスに着いたら一番初めに、「どこに買い付けに行くのか?」が、
とても重要なのです。

そこでまず、はずれのない場所! 湖水地方の近くにある、
古い歴史のある町の、このアンティークセンターを訪ねることにしています。(^^)

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このアンティークセンターは、僕たちが初めて買い付けにきた時に、
それこそ初めて訪れた場所です。

その時せつさんは、この中に入った最初のブースでなんと!3時間も
あれこれと見ていたのですー!

でもそのブースは、全体の1割にも満たない小さなブースだったので、
「いったい全部を見てまわったら、何日かかるのだろう・・?」と、
とても心配してしまいました。

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こんな感じのブースが、ずらずらっ〜と、200以上もあるのです!

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アンティークのカードの専門のお店や、額だけを売っているお店、
ドリプレSHOPの人気アイテムでもある、
陶器やシルバー、ガラスのお店などなど・・・。

それはもうたくさんあって、1日では絶対に見てまわることはできません。

いい味になったキッチンツールだけを扱っているブースや、
もちろんアンティーク家具もたくさんあって、
最初の頃は、買い付けているだけで、クタクタになったものでした。

最近ではもう慣れて、午前中にひとしきり買い付けたあとは、
外のカフェ(といってもバラック小屋みたいなところ・・)で、カジュアルランチです。

(要するに、質素な・・・という意味ですが。T−T)

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ここにはなぜか、ほとんど選べるメニューがありません。(T−T)

左は、奮発した「エッグサンドイッチ」。右は定番の「デイリー・スープランチ」です。

(このパンが、化石のように固い・・・T−T)

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食事の後は、ふたたび元気を取り戻して、
大きな倉庫のような、アンティークセンターに戻って買い付けです!

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ここはせつさんが大好きな、ウェッジウッドやスージークーパー、
ロイヤル・アルバートなどが、いつもたくさん置いてあるブースです。(^^)

大体、午後の3時くらいになると、
アンティークセンターのかなり奥のほうまで、買い付けが進んでいます。

すると必ずこのあたりで、「ミスター・シェリフ」に出会います♪

シェリフさんは、このセンターの中でも大きめのブースを持っていて、
たくさんの本やら、ミッドセンチュリーもの、それにブランド陶器まで、
ほんとうにいろいろな商品を陳列していますー!

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しかも、「これ、おいくらですか・・?」と聞くと、
書いてあるお値段に関係なく、半額以下の値段を言うのですー!!

びっくりして、「これは?あれはー?」と、どんどん聞くと・・・、

もうめんどくさいのか、いくらでもいいよ〜、といった感じで、
まったく商売っ気がありません。(^^)

あっという間に売れてしまった、
人気のクラウンデボンの「ストックホルム」のティーフォーツーも、
シェルフさんから、ここで譲っていただいたものです。

じつは、このシェルフさんに会うのも、せつさんの楽しみのひとつなんですよね。

「シェリフさんって、本当にステキな方ね〜♪」が口癖です。

(きっと、すごくお安くしてくれるからに間違いありません・・・T−T)

つづく


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posted by せつ at 18:00 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

キャロルさん:せつ6-3

イギリスにいる間は「時差ぼけ」で、いつも早朝に目がさめてしまいます。

それも着いてすぐのころは、午前3:30とか、ちょっと困った時間に・・・(T−T)

今までは、何とか眠ろうとしていましたが、
今回は『眠ろうとしない』こと、にいたしました(*^^*)/

目がさめて起きてしまったのなら・・・、その時間を有効活用〜♪

ということで、始めたのが・・「袋つくり」です!

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真っ暗なお部屋に、小さな明かりをつけて・・・。

紙をまず、小さくいくつかに切ります。
そして、2つの辺をセロテープでとめて・・「一丁上がり〜!」デス。

やってみると、いつしか没頭してしまって、なんだか楽しいのです。

紙袋がたまってきたら、輪ゴムで束にして、「うふふ・・*^^*」と、大満足です。

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何に使う、紙袋かというと・・・、

そう! コスチューム・ジュエリーさん用のアイデアなのです。

小さな美人さんたちを買わせていただくとき、傷つけたくないし、
いろいろとお教えいただいたことも、忘れたくないし・・・。

(買い付けノートはいつも持参していますが、ジュエリーたちにはちょっと不便なのです。)

この袋に1つ1つジュエリーを入れて、袋の上にお値段や説明文をメモしておいたら・・、
日本に帰ってからも、安心ですよね〜♪

いつしかぐっすりと眠っていた夫も、起きてきて、
2人でイギリスの夜明けに、黙々と「紙袋作り」をする日々でした。

今日は大好きな、コスチュームジュエリーのコレクターでもある
「キャロル」さんに、久しぶりにお会いする日です!

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イギリスのアンティークセンターやフェアにお伺いすると、沢山のジュエリー店があります。

お値段もジュエリーたちの状態も、本当にさまざま・・・。

そんな時出会ったのが、明るくてちょっと姉御肌(!)のキャロルさんでした。

彼女の、とても丁寧なジュエリーの扱い方や、状態の良さ、
親切にいろいろと教えてくださる人柄・・に、すっかりファンになってしまいました(*^^*)

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そして、だんだん乗ってくると(!)、お値段もとってもお安くしてくださるのです♪

そばにいつも一緒にいらっしゃる、だんな様のロイさんも、
そんな彼女を見ながら、そばでヒヤヒヤウロウロ・・していて、おかしいのです。

(すみません・・、ロイさん*^^*)

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今回初めての「小さな紙袋作戦」でしたが、とってもうまくいきました。

キャロルさんもはじめは、「これ何・・?」とおっしゃっていましたが、
最後はご自分で、説明文を書き込んでくださるまでに。

(って、英語の書き文字は・・ちょっと難易度が高いデス・・T−T)

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もちろん今回も、いろいろなアンティークフェアで出会った、ジュエリーたちを
買わせていただきましたが、私以上に夫がキャロルさんファンになってしまって・・。

「あっ!これステキ・・。」と、他のお店で買おうとすると、

「キャロルさんなら、もっといいものがもっと安いでしょう!」と、妨害するまでに・・。

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そんなことで、今回は何度かキャロルさんにお会いしました。

キャロルさんも張り切って下さったのか、珍しい「トリファリ」や貴重な「ディオール」や
「ハリウッド」・・などなどを、特別にゆずってくださいました♪

(毎週新着アップで、少しずつご覧いただきつつ、秋になったら
 また「コスチュームジュエリー・フェア」を・・!と考えています。
 ご期待くださいね*^^*)

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沢山のステキなジュエリーたちと、夏空の下を村に向かって帰りました。

そして・・・、

もちろん翌朝も、暗いうちからせっせと袋作りです*^^*

(いつしか、毎朝の習慣に・・。)

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夫がポツリと・・、

「せつさん・・、僕たちって『野麦峠の女工さん』みたいですね・・。」と、つぶやきました。

確かにそう言われると、イギリスに来てまで毎朝地味な作業をせっせと・・、

『野麦峠夫婦』決定!ですね・・・(T−T)

つづく


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posted by せつ at 16:07 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月22日

アンティークセンター:夫6-2

せつさんの大好きな、
スージー・クーパー・コレクターでもあるアンさんから、

僕たちがまだ行ったことのない、

「すばらしいアンティークセンターがありますよ〜♪」

と、教えていただきました。(*^^*)

(地元の方ならではの、うれしい情報ですね!)

今回の買い付けは短いので、
はずれのないいつものおなじみのアンティークセンターや、
アンティークフェアばかりでしたので、ちょっぴりマンネリ感があったのか、
せつさんはそれはもう、大張り切りです!!

そんなわけで、その週の土曜日に出かけてみました。

僕たちは新しい場所にでかけるときには・・・、

いつも「グーグルマップ」を出力して、その地図を頼りにいくのですが、
必ずしも大通りを通るわけではないのがたまにキズ。

距離でサーチするせいか、本当に細かな小さい道を示すので、
いったいどこを走っているかわからず、小1時間・・・。

畑の真ん中や住宅街の裏道を抜けて、心配になりかけたときに看板を見つけました!

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中に入ると・・・、

広大な敷地に、7つ(?)の倉庫型のお店があって、
その他にも、コンサバトリーやお花や植物、それに動物と遊ぶスペースがあったりで、
家族連れのお客様が、たくさんいらっしゃいました。(^^)

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こうなるとせつさんの目の色が、さっと変わりますー!

僕がトラックを駐車場に止めている間に、
得意のニンジャ走りで、もうどこかに行ってしまいました。(T−T)

僕やようやく中に入ると、センターがあっちこっちにあるので、
せつさんがどこに行ってしまったかわかりません・・・。

いくつかのセンターをのぞいてわかったのですが、

比較的あたらしいミッドセンチュリーを扱っているお店、
キッチン用品に特化したお店、高級品ばかり並べているお店というふうに、
わかれているようです。

ko.6-2-5.jpgko.6-2-6.jpgko.6-2-7.jpg

ようやくせつさんを探しあてたのですが、なんだか、しょんぼりしています。

「どうしたの?」と声をかけると、

「すっごくいいものがいっぱいだけど、みんな高くて買えないの・・。」

と悲しそうにつぶやきます。

確かにどれもこれも、ふだん僕たちが買い付けているところに比べると、
けっこうお高いのです。

それでも気を取り直して、もっと探してみよう!ということになり、
すべてのお店を片っ端からチェックしました。(T−T)

すべてのお店を見て回ったら、すっかりお腹がすきました。

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アンティークセンターの横についている、レストランでチキンカレーを食べながら、

「アンティークって、南へ行くほど高くなるね〜。」とせつさん。

なるほど、せつさんお気に入りのアンティークセンターベスト3は、
すべて湖水地方に近い、イギリス北部に集中しています。

「ということは、スコットランドに行ったら、もっといいかもね〜。」と、

僕が何気なく言ったら、またせつさんの目の色が、さっ!と変わりました。

(し、しまった・・・。)

帰りのトラックの中で、

せつさんはずーっと、スコットランドのアンティークセンターの話しをしっぱなしでした。

(やっぱり・・・。T−T)

つづく

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posted by せつ at 16:45 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

初♪ピーターさん:せつ6-2

今回は、まず最初に・・、

アンティークパイン職人の、大好きな『ピーター』さんに、会いに行きました♪

というのはピーターさんは、メールもファックスもなくて、『お電話1本』というかたなので、
アポがとっても取りづらい・・のです(T−T)

そんなこともあって、ついつい「アポ無し」でお伺いするのが、いつしか習慣に・・。

(ごめんなさい・・、ピーターさん。)

そして、いつもうっかり忘れてしまう、ピーターさんのお写真を
「今度こそー!」と、しっかりとカメラを抱えて出かけました*^^*

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ピーターさんの工房は、いつも私たちが泊めていただいている村のはずれにあります。

大きな羊牧場に囲まれていて、この日も沢山の羊たちが出迎えてくれました*^^*

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古いいい感じの赤レンガの、とても大きな工房です。

ご自宅は近くにあるようで、まず工房にお伺いして、お留守だとお電話を・・。

すると、すぐに車で来てくださいます。

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この日も、奥様と一緒にやって来てくださいました。

ジャァ〜ン!!

この方がいつもドリプレSHOPのために、ステキなアンティークパイン家具を
譲ってくださっている、『ピーターさん』ですー*^^*

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お隣の奥様も、かわいらしい方ですね。

ちょっぴり、ふくよかで・・・*^^*

(人のことは言えませんね・・すみません。)

ピーターさんの工房の中は、アンティークパインやオールドパインの家具たちで、
ぎっしり、ぎゅーぎゅーです。

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家具と家具の間の隙間を、とっとっとっ・・・!と
横向きに歩かせていただきます。

(お腹やオシリが、つかえます〜・・T−T)

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今回は、とってもカントリーでステキな「カップボード」との出会いもありました*^^*

(船便が日本に到着したら、ご紹介させていただこう!と、ドキドキ・・です♪)

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ここは、記念写真を♪ということで、ピーターさんと夫との2ショットです。

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と、お写真を撮らせていただいていたら・・、

どこからともなく、可愛い猫ちゃんがー♪

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実はここには沢山の猫たちがいて、ご夫婦そろっての「猫好き」なのですね。

(私たちと、おんなじです*^^*)

遠くのトラックの下にも、こっちをのぞいている猫ちゃんが!

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しばらく猫談義(*^^*)をしてから、「もう一枚♪」となりました。

すっかり打ち解けてしまった夫は、ピーターさんにがっちり肩組みをー!

ピーターはちょっぴり、ぎくっ!となっておりました。

(すみません・・馴れ馴れしくて・・・T−T)

今回もいくつかの、ステキなアンティークパインの家具たちに
出会うことができました。

お船が着いたら、ぜひご覧くださいね*^^*

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ふと後ろを振り向くと・・・猫ちゃんも、見送ってくれていました。

(可愛い・・・T−T)

つづく


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posted by せつ at 17:39 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

新モーテル:夫6-1

さあ、イギリスでの買い付けがスタートしました。(^^)

マンチェスター空港でトラックを借りて、
いざ、格下げのモーテルへ・・・。(T-T)

せつさんに「経費削減!」の命を受けて、さんざん探しました。

というわけで、空港から1時間、いつもの道を
なれたハンドルさばきで、トラックを転がしていきます。(^^)

気分は、トラック野郎、
菅原文太ってところですかねえ〜♪ (古い・・古すぎるT-T)

ほどなくして、いつもの村のはずれの
県道(イギリスではなんというのでしょうか?)沿いに、
どよよよ〜ん・・・と登場しました。

これって、夏だからまだ明るくてよかったですけど、
冬だったらちょっと、どよよよよよよよ〜ん!と来ていたかも・・。

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僕は一瞬、ヒッチコックの「サイコ」を思い出しましたが、
もちろんせつさんには、一言もいいませんでした。(T-T)

「へえ、とってもいいホテルですねぇ〜♪」と
努めて明るくふるまいました。

せつさんを見ると、「ワニ目」でホテルをじっと見つめています。

おもむろに駐車場にとめて、勇気を出して、中に入りました!

すると、中のパブにいたお客さまたちが全員、
じろっ・・!と、僕たちをなめるように見つめます。

(き、気まずい・・。)

ちょうど、西部劇のバーに主人公のガンマンが入ると、
中の荒くれものたちがジロッとみる、あれですね。

暗い・・・。とっても暗いです・・。

(どうやらここも、経費削減でほとんどの電気を消しているのです。営業中なのに・・。)

それに、お客さまが全員、イレズミをしていますー!!

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駐車場には壊れたトラックや、パンクしたクルマが捨てられています。

それに、カラスと野良犬がー!

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チェックインしてから部屋に入ると、という前に・・・、
鍵が壊れていますー!!(T-T)

全然開きません・・・。

「ここは家族経営なんだよね〜♪」、と人のよさそうなおじさんが言いながら、
あっという間に、さりげなく鍵を開けてくれました。

(全然関係ない話題だし・・。でも開け方が慣れています。)

部屋をチェックすると、バスタブがありませんー!

半畳ほどの、小さな小さなシャワーブースがあるだけです。(T-T)

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とにかく疲れたので、ベッドに横になって本でも読もうかと、
ベッドサイドの照明のスイッチを入れました。

がー!! 明かりがつきません。

のぞいてみると、電球自体がありませんー!

おじさんにクレームを入れると、すぐに新しい電球を持ってきてくれたのですが、
電球を割ってしまい、なぜか血まみれになっていました・・。(T-T)

(なぜ電球交換で・・・? 慣れてない・・。)

でも電気がついて、少しだけほっとしました。

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疲れていたので、その日は気がついたら眠っていました。

翌日、目覚めると、せつさんがいきなり

「おなかがすいた・・。」と訴えています。

時差のせいで、朝はとってもハングリーなのですね。

でも、このモーテルは、なんと♪朝食がついているのです。(^^)

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上から、シリアル類、僕が好きなコーンフレーク、
「せつさんがこがした」トースト、

それでそれで、これがけっこうおいしい、
イングリッシュブレークファーストですねー!

(こちらは有料で、1皿5ポンドなのです。奥さんが半分ずつ2つのお皿に盛ってくれました。)

目玉焼きとソーセージときのこが、なんともなんとも英国でした。(^^)


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posted by せつ at 17:07 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月31日

トラック登場!:せつ6-1

第6回目のイギリス買い付けの旅が、いよいよ始まりましたー!

夕方いつものように、マンチェスター空港に着いたのですが、
前回11月の時の、真っ暗日没状態が信じられないくらいの、
真昼のような明るさです〜*^^*

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もう6回目ともなると、すっかり上級者気分です♪

足取りも軽く、空港のいつものレンタカーフロアーに行きました。

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がー!

そこは工事現場になっていて、な〜んにもない無人フロアーでした!

しばらく大荷物を抱えて、ウロウロしておりましたが、
どうにもよくわからないので、夫が単独調査に行くことに・・。

でも、待っても待っても帰ってきません・・。

ずいぶんたってから帰ってきた夫は、「わかりません・・。」とぽつり。

(上級者、失格・・T−T)

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そんなことをしているうちに、やっと屋上に仮設のレンタカー会社があることを発見!

(ここまでで、約1時間経過・・T−T)

小さなプレハブ小屋のすみっこに、今回初レンタル予定「Europcar」さんがありました♪

ここでもなぜか、長〜い時間カウンターで待つことに・・。

夫の向こうにも、ずっと待っている工事現場服の男性が・・。

(さすがにトラック関係のせいか、お客様の雰囲気が違いますね*^^*)

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受付の方と延々と交渉して(何を・・?)、やっと移動です。

トラックが大きいので、この空港の屋上に持ってこられないそうで、
私たちが地上に降りて、トラックにご対面♪に向かいました。

大きなトランクを運ぶのに、フーフーしていたら、
見かねたのかその担当者の方が、いつの間にかひっぱって下さっていました・・。

(いい人かも・・。)

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じゃ〜ん!!

ついに初対面の、今回の旅の頼もしい「相棒」さんです*^^*

(でも、こんなに大きいのはなぜ・・?)

思っていたより大きくて、もしかしてこの中で生活できるかも♪なんて、
究極の経費削減案を思いついてしまいました〜!

(やりたくないですが・・T−T)

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トラックは「バン型」で、砂利トラックのようなダンプをなんとなく想像していた私は、
ちょっぴり安心・・♪でした。

さていよいよ、いつもの村に向かって出発ですー!

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まわりの風景が、「羊」に変わる頃、いつもの小さな村に到着です*^^*

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さがしあてた、こちらも今回「初宿泊」のモーテルに着いて、
トラックを改めてゆっくりと点検♪

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中は天井も高くて、夫でもらくらく移動できます♪

でも・・・。と、ふっと気が付いてしまったのですが、
このトラックには、ど〜ん!と大きくロゴが描かれていますよね。

英文なのでなんとなく、カッコイイ・・♪ように感じていましたが、
こちらの方から見れば、車体に大きく何ヶ所も「ニッポンレンタカー」
と、描かれたトラックで走っているのと同じなのでは・・・。

(オシャレ度0・・・T−T)

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なぜか大きなトラックがうれしくて、いつもよりハイテンションな夫。

いくつか写真をとった中に、こんな写真を発見ー!

(車内が真っ暗でよく見えない写真でしたので、なにげなく明るくしてみると・・・)


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(明るすぎる・・・T−T)

つづく


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posted by せつ at 00:00 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

第6回イギリス買い付け帰国報告

というわけで、私が「リポーター」のせつさんの夫でございます。

早くもイギリス買い付けの旅も『第6回』を迎えたわけですが・・、

今回もイギリスのカントリーサイドのあちこちで、
またもいろいろな出来事に出会った、珍道中ー♪ということです。(T−T)

さて! ここで問題です。

●せつさんが、この旅でいちばんびっくりしたことは何でしょうー?

 正解は、こちらです。↓

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そうですか、これが問題の「ヤギを絞め殺したような音がする」
トイレですね。

「ものすごい音で、最初は何が起こったか
 わからなかったんですよ〜!!(T−T)」(せつさん談)

なるほど、今回のテーマである経費削減効果の影響が、
こういうところにもあらわれているのですね・・。
(しみじみ・・。)

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今回、初めてレンタカーの大きなトラックでまわったのですが、
このトラックもじつは重大な問題を抱えていたことが、後ほどわかりました!

この事件は、買い付け交換日記でじっくりご報告したいと思います。(^^)

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●それでは肝心の買い付けの方は、はたして!うまくいったのでしょうか・・?

「過去、2回のイギリスの夏はものすご〜く暑かったのに、
 今回はすご〜く寒くて、ちょっととまどいました・・。」(夫談)

「やはり、サンダルは失敗でしたー! 
 着るものすべてを、半袖にしてしまったことも、反省しています。」(せつさん談)

日本の3月くらいの天気だったとは、二人とも思いもよらなかったようですね。

k-3.jpg


「今回の買い付けのテーマは<変わったもの>でしたので、
 いつもより、じっくり時間をかけて探しました♪」(せつさん談)

「本来ならせつさんは、得意のニンジャ走りで駆け回るのですが、
 今回はせつさんが歩いていたので、僕も助かりました〜!」(夫談)


k-4.jpg


●それでは今回の買い付けで、いちばん印象に残った思い出は、何ですか?

「なんといっても、湖水地方でいただいたアフタヌーンティーですねー♪
 いままでの買い付けを通して、いちばんの贅沢でした。^^」(せつさん談)

「アフタヌーンティーは、僕たちの泊まっているホテルの1泊分と同じ金額(T−T)
でしたからねえ〜!! 正直、驚きましたが、
イギリスの階級社会の一端を垣間見た気がしました。」(夫談)

---------

ざっと駆け足でしたが・・・♪

イギリスのカントリーサイドで、のん気に羊と遊んでいる、
ドリプルSHOP店長ご夫妻にお話しをお伺いしました。

k-5.jpg


それでは、来週から始まる新しい

『第6回!イギリス買い付け交換日記』に、ご期待下さい〜!(*^^*)

「イギリスなるほどうるるん記」のリポーター、せつさんの夫がご報告いたしました!

(やっと帰ってこれて、うれしくてはしゃいでしまって、すみません・・。夫)


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posted by せつ at 11:40 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

ファクトリーショップ:夫5-11

いつも買い付けに行くたびに、
必ずせつさんが、「絶対に行きたいー!」という街があります。(^^)

みなさんもうお分かりですよね。

そうなんです!

世界中の陶器のコレクターが一度は行ってみたい街、
そこが「ストーク・オン・トレント」なんですね。

イギリスは思ったほど大きくなくて、僕たちが泊まっている村から
ストーク・オン・トレントまで、1時間30分くらいで行けます。

湖水地方にもやはり1時間30分くらいで行けるので、
この村のホテルは、とっても便利なんですね。

でもこれって、とっても偶然で、たまたまインターネット見つけたホテルが
そうだったということなんですけどね。(^^)

で今回も、ホリデー!ということで、
ストーク・オン・トレントまで、楽しいドライブに出かけました。

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この街には、「ウエッジウッド」や「ロイヤル・ドルトン」、「ポートメリヨン」など、
超有名な陶器会社があっちこっちにあって、
その会社のファクトリーショップもたくさんあります。

せつさんのいちばんのお気に入りは、
やっぱりウエッジウッドのファクトリーショップですね。(^^)

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いつも行くたびにうれしくて、パチリと写真を撮ってしまいます。

今回は、ネルさんといっしょに♪

なんだか親子みたいですねえ・・。(^^)

ファクトリーショップは、新品未使用の商品がとってもお安く売っている、
アウトレットみたいなところでしょうか・・・・。

じつは僕にも、よくわかりません。(T−T)

でも「えっ!あの商品がー!」というものが、とってもお安いのですね。

それと、いつも僕たちはラッキーなのですが、
行ってみると、セールをけっこう開催しているのです。

今回も、セールに当たりましたー!(*^^*)/

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ウエッジウッドで大セールをやっていて、「ラッキー!」と叫んで大通りにでたら、
こんどは隣のビルで、ロイヤル・ドルトンが
クリアランスセールをやっているではありませんかー!

せつさんの目の色が、サッと変わりました。

無言でズンズンと、ドルトンの建物に入っていきます。(T−T)

「今日はホリデーじゃなかったっけー!!」、と心の中で叫ぶ僕。

もうすでにせつさんは、超買い付けモードに入っています。(T−T)

ドルトンの建物に入ると、そこにはウースターやエインズレイなど、
グループ会社の商品がたくさん。

せつさんはバニキンズを見つけて大喜びして、買い占めていましたっけ・・。

正直この段階で、ぼくはもうくたくたです。(T−T)

でももう、買い付けモードに入ってしまったせつさんを止めることは、誰にもできません。

「さあ、次はポートメリヨンよー!!」と明るく宣言します。

「よー!!」って、言われてもなあ・・、と心の中でつぶやきながら、
気がつくと、大きな荷物を抱えている僕とネルさん。

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ストーク・オン・トレントの街のほぼど真ん中にポートメリヨンの本社工場があります。

その傍らにファクトリーショップがあって、かなり大きいです。

中に入ると、ポートメリヨンのたくさんの陶器たちが仲良く並んでいます。

せつさんがいろんなシリーズの名前を係りの人に言うと、
そのお嬢さんは、にっこり笑って奥から取り出してくれます。

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感じいいです・・、ここは。(*^^*)

それに比べて、ウエッジウッドの担当者はいかがなものか・・という気分でした。(T−T)

大きな団体バスがひっきりなしにやってくるので、
ま、そういう対応になってしまうのも仕方のないところでしょうか。

最後に、ポートメリヨンのファクトリーショップの前で
せつさんとパチリ。

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今日は、一日中、ごきげんのせつさんでした。(*^^*)


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posted by せつ at 14:29 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

動物大集合!:せつ5-10

今日は、イギリスの買い付けの旅で出会った、「動物大集合の巻」です*^^*

今までの5回の買い付けの間に、いろいろな動物たちとの楽しい出会いがありました。

その中で、思い出の何枚かのお写真をまとめてみました。

まずイギリスのカントリーサイドといえば・・・、もうこの人たちしかいませんー!

98:2 くらいの圧倒的多数の動物は、「羊」ですー!

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フェアからフェアへと車で走っていると、左右はずーっとこんな風景が続きます。

よーく見てみると、お顔がぽっと黒い・・・。
(ピンポイントで、かわいい・・*^^*)

そばによってもっとよーく見てみると、草を食べる口元がマッハの早さです!
(のんびりしているように見えても、ガッツがありますね。)

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たまーに、「牛」もいます。

広々とした牧場の牛さんたち全員が、一人残らず「右」を向いているのを一度見ました。

なんだかとってもミステリーな、不思議な光景でした。
(でもどうして全員が右を・・・T-T)

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そして次にしょっちゅう出会うのが、「カモ」です♪

もう、どこにでもいらっしゃいます。

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普通はこんな↓、小川のそばにたくさんいるのですが・・・、

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ある日行きつけの、村のスーパーに出かけたら〜!!

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駐車場とショッピングカートの間の歩道に、大集団がー!
(何かの集会・・・??)

スーパーのお客様たちは足を止めるでもなく、ふつーに歩いていきます・・。

カモたちも、ぜんぜんよけようともせずに平然としています。
(これって日常・・?)

そんな中、ネルさんは大ハシャギ♪で、記念写真を撮らされました・・(T-T)

(ポーズも決まっていますね *^^*)

se-5-10-7.jpg

そしてこの白い子は、大きなアンティークフェアで出会いました。

フェアにお店を出しているおじいさんの、「相棒」です*^^*

首に巻いてもらった、黄色のバンダナがオシャレさんですね!

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つながれていないのに、ずっとおじいさんの近くから離れません。

私がお店に近づくと、ニコニコ顔で寄ってきて、差し出した手を
ペロペロなめてくれました♪
(もしかして、営業部長・・?)

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と、ここまで楽しく思い出してきましたが・・・、

今までの中で一番「きゃぁ〜!」な出来事だったのは、この一枚ですー!

(一瞬、見間違いかと・・・T-T)

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これは、湖水地方に近いアンティークフェアで出会った、フクロウ君ですー!

そのフェアに出店されている方の、こちらも「相棒」♪

この子もとってもよくなついていて、肩にずっととまっておりました。

さすがにまわりのお客様たちはワイワイしていて、
このお店にはたくさんのお客様たちが、どっさり集まっていました。

(この子も、営業部長かも・・・T-T)

これからもどんな営業部長さんたちに出会えるのか、
買い付けがとっても楽しみです!

また動物写真がたまりましたら、いつか「パート2」をさせていただきますね*^^*

つづく----

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posted by せつ at 01:28 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

村のフェア:夫5-10

イギリスのカントリーサイドに買い付けに行くと、
「アンティークフェア」と「アンティークセンター」が
せつさんのお気に入りの買い付け場所です。

と一言で言っても、いろいろありまして・・・、

とってもお高いアンティークフェアから、
いわゆるガレージセールのようなイギリスでは
「カーブーツフェア」と呼んでいますが、
ほとんどガラクタ市のようなものまで・・・、
毎週、必ずどこかで開催しています。

せつさんは「カーブーツフェア」のようなガラクタ市が大好きで、
実はそういうところに、お宝がひそんでいたりするのですね。(^^)

買い付けも少しづつ慣れてきて、
いつも行くフェアや、アンティークセンターははずれがありませんが、
やはり新規開拓精神!でいろんなアンティークフェアを調べて
出かけるようにしています。(*^^*)

インターネットに出ているような、メジャーなフェアは
情報が豊富ですから、誰でも気軽に行けますね。

今回僕たちが探しあてた掘り出し物のフェアは、
もちろんインターネットにのっているようなところではありません。

アンティークカレンダーのそれも、ぎっしりつまった情報欄から
やっとのことで見つけました。(^^)

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ホテルからとっても近くて、
村の中心にある、シティセンターのようなところの一角で
本当にひっそりと、さりげなく開催していましたー!

道に迷って迷って、いろんな人に聞いてもわからないくらい、
小さな小さな可愛いサイズのフェアでした。(T-T)

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僕たちも、ほとんど肩に力が入っていない感じで、

「なにか珍しいものにでも出会えればいいよねえ〜。」
なんて、気軽に構えていました。

中に入ると、本当に規模も小さく、
イギリスの田舎町ののどかなフェアという気分が
そこここに漂っていて、これはこれで悪くないなあ・・、
などど余裕を見せていました。

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お客さまなんて、ほとんどいません。(T-T)

お店を出している人も、まったくやる気がありません。

ただただのどかな雰囲気が、全体をまったりと支配しています。

せつさんと、「やっぱり、はずしちゃったかな〜?」

なんていいながらブラブラしていたら・・・、

突然!! せつさんがニンジャ走りになって、
おじいさんとおばあさんが二人でやっている小さなお店に、
ダッシュで突進していきましたー!(^◎^);

びっくりして、ぼーぜんと立ち止まっていた僕に目もくれず、
なにやらテーブルの上のブタさんの人形や、パンダの人形や、
へんなおじいさんやへんなおばあさん(T−T)の人形をじっと見つめています。

どう考えても、ドリプレのお客様で
ブタやパンダの人形がお好きな方は、いないと思うけどなあ・・、
と僕の頭の中に「??????」がいっぱい飛び交っていました。

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するとせつさんが、「これ、これー!」と指を指します。

よーく見ると、なんとなんとー!!スージー・クーパーではありませんか。

おー! こんなところでスージーさんにお会いできるとはー!

さらにキョロキョロしていたら、
まだまだ、たーくさんのスージーさんがあちこちにいらっしゃいました。

しかも、とってもお安いのです。せつさんも、びっくり!

コンディションも最高〜♪

せつさんは、三角の目をして(!)もちろんすべて買い占めました。(*^^*)

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「こういうことがあるから、買い付けって楽しいねぇ〜。」とせつさんと話しながら、

この村いちばんの、にぎやかなタウンを後にしたのでした。(^^)

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posted by せつ at 16:03 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

ランチ大集合♪:せつ5-9

買い付け現場でのひそかな楽しみは、なんと言ってもお昼の「ランチタイム」*^^*

大勢の人ごみの中を、あっちへこっちへー!とニンジャ走りをしたり、
重たいアンティークたちの箱を、ふぅふぅ運んでおりますので、
お昼になるとお腹は正直に、ぐ〜・・(T−T)と、訴えてまいります。

今まで買い付けでイギリスに何度もお伺いしている内に、
うれしさのあまり(!)パチリと撮ったお写真がたまりましたので
今日は、そんな「買い付け現場でのランチ」をご紹介いたしますね♪

最初は、「イギリス=優雅なランチ」と、大カン違いをしていましたが、
今は、下手をすると「お昼抜きー!」ということもありますので
ここは幻想をきっぱりと捨てて、そこにあるものをすばやくいただく♪という、
作戦に切り替えて、ここのところ連戦連勝です(*^^*)

まずは定番ー!

++4.jpg

どこのフェアに行っても、必ずランチの屋台においてある「フィッシュ&チップス」ですね。

上のお写真は、お皿が小さいのではなくて、お魚フライが巨大なのですー!

これに、バシャバシャとそばに置いてある、茶色いお酢をかけていただくと
とってもおいしくって、大好きです*^^*
(うれしさと空腹のあまり、手がふるえてピンボケに・・。すみません。)

そして次は、これもどこでもよく置いてある・・・

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カリカリのバタートーストに、どっさりとチリビーンズがかかっているものです♪

++2.jpg

このお写真のものは、ちょっぴりお値段が高い、目玉焼きとベーコンなどがついたもの♪

フォークとナイフで、キコキコと切っていただきます*^^*

チリビーンズといっても、全然辛くなくてお味はマイルドです。

とにかく文句なくお腹がいっぱいになる、たのもしい定番メニューですね。

そばにある、アンドーナツのようなものは、デザートに追加しました・・!
(って、私ってこうしてみるとギャル曽根さん・・・??)

++3.jpg

そしてこれも屋台の主役の、ホットドッグです。

柔らかなパンを鉄板で焼いて、その中に何を入れるのかオーダーします。
(見ているとイギリスのお客様は、焼き方とかソースの量とか(!)
とっても細かくオーダーしていました。ホットドッグなのに、さすがです・・。)

イギリスのソーセージは、こってりとした太いものです。

最初はあまりのこってり感に、「なにこれ・・?」と夫がつぶやいておりました。
(なにって言われても・・T−T)

そこにどっさりと、「More! Moreー!」と屋台の板に覆いかぶさって、
いためた玉ねぎを、激しいオーバーアクションでオーダー!
(お値段は量では変わりませんので、ついつい・・*^^*)

もちろんマスタードとケチャップも、あふれんばかりに追加投入ー!ですね*^^*
(カロリー、倍倍アップ・・T−T)

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そんなハッピーアワーのお二人を、思わずパチリ♪

笑顔がすごーく幸せそう・・・。

こんないい笑顔は、ランチタイムにしか見られません・・(クスン)。

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上のお写真は、にっこり笑顔のお二人が食べた、ソーセージのハンバーガーです♪

ソーセージがとっても太いですね。しかも2本もー!

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上のお写真は、「スープランチ・セット」です。

大きなドンブリ(!)にこってりとした野菜スープが、しみじみおいしかったです♪
そばに三角の固ーいパンもついていました(T−T)

チョコレートケーキがおいしそうだったので、ついつい追加オーダー・・*^^*

++8.jpg

いつもランチの屋台があるとは限りません。

上のお写真は、屋台もレストランもなくて、小さなドリンクコーナーにおいてあった、
スコーン1個とティーという、悲しいランチの様子です。

手前のおミカンも、さみしさをつのらせていますね・・(T−T)

(実はいつ何時、ランチ抜きになるかわからないので、
ハンドバッグに果物やゆで卵(!)を忍ばせております*^^*)

このスコーンが、歯が欠けてしまうのではー!と思うほど固くて
「何かの化石・・?」と思いました・・(T−T)

でもさすがイギリス!そんな化石スコーンにも、
大きなおいしいクロテッドクリームがついていましたー♪
(これでいっきにご機嫌UP・・*^^*)

今回は、「実録:こんなランチを私たちは食べております篇♪」でした。

つづく

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posted by せつ at 14:28 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

ホテル:夫5-9

イギリス買い付け交換日記もずいぶんと書き続けてきましたが、
灯台元暗し、僕たちが滞在しているホテルのことを
書いていませんでしたね。(T-T)

月に1回、アンティークフェアを開催していることは、
何回か書いたと思うのですが・・・。

このホテルの正式な名前は、
「クオリティ・ホテル・チョーリー」と言います。

1.jpg

300年ほどの歴史があるらしく、
以前はミル工場だったようです。

ミルというのは、製粉をするのための水車小屋ということだそうです。

そういえばホテルの裏に、小さな川が流れていました。

イギリスには、ミルという名前のついたホテルがけっこうあります。

このホテルも「クオリティ・ミル・ホテル」という別名を持っています。

一応、三ツ星(!)ということで、
ドイツやフランス、オランダといったヨーロッパからは
お客様は来るようですが、
おそらく日本人は僕たちが初めてではないかと思います。
(確認したことはありませんが・・T-T)

2.jpg

いちばん初めに買い付けに来たときに、
せつさんから「安くて居心地のいいホテルを探してー!」、
という命を受けて、僕がインターネットを駆使して
やっと見つけたホテルなのでした。(T-T)

行き当たりばったりで探した割には、
そして料金の割には、とってもいいホテルで、
なんといっても、高級ホテルによくある、
フロントやポーター(そんな人はいませんが!)が、
何かと「メイ・アイ・ヘルプ・ユー?」と
声をかけてこないところが、とってもいいです。(^^)

3.jpg

とにかく3週間もいるのに、
ほとんどほったらかしです。

これは買い付けにはとってもよくて、
部屋中が荷物だらけになっていても、何も言いません。

ゴミだらけになって、さすがに謝ったら、
「なんのこと〜♪」みたいな反応で、
つまり、興味ないみたいです、まったく、僕たちに・・。

これは、ほんとうにラクです。(*^^*)

2〜3回、ホテルのレストランで食事をしたことがありますが、
正直、あまりおいしいとはいえません。

ただなぜか、天ぷらがあって、
日本の天ぷらとはまったく違うものでしたが、
これがけっこうおいしかったです。

4.jpg

しかしまあ、イギリスの北西部のこんな小さな村の
なにも観光地がないところで、
英語がほとんど話せない日本人が3週間もいるなんて、
いったいなんなんでしょうね。

買い付け期間中、日本人と会うことはめったにありません。

5.jpg

たまーに、日本人バイヤーらしき人を見かけることもありますが、
僕たちがいくアンティークフェアは、
本当にマニアックなところですので、
まずそんなところで買い付けをしている人はいないでしょうね。

大体、ここいら辺は家具を買い付けに来る人がほとんどで、
雑貨類を買い付けに来る人はまずいません。

6.jpg

それだけに、びっくりするくらい安い掘り出しものに
出会うことがけっこうあります!

以前、試しに日本に帰る途中、
ロンドンのマーケットに行ったことがありますが、
どれもこれも高くて、手がでなかった思い出があります。

7.jpg

そう言えば、せつさんが、さらなる課題を僕に与えました。

「ホテル代をもっと節約しなくちゃー!」と言うのです。

今、ホリデイ・コテージという長期滞在型の
自炊形式の家を、こつこつ探しています。(T-T)

8.jpg

つづく

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posted by せつ at 17:56 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

牛:せつ5-8

イギリスに買い付けにうかがうたびに、お気に入りのお店が増えてきました。

その中でも一番古い、大好きなアンティークセンターのお話です*^^*

そこは、昔ながらの古くて美しい町にあります。
細い田舎道を車で行くと、「ヒストリック・シティ」と道ばたの看板に書いてありました。

なるほど、何百年もたった歴史的な古いレンガ造りの美しい家々を、
今も大切に保存して住んでいるのですね。

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ここには昔、アンティークの師につれてきていただきました。

当時のことは、だんだん記憶もおぼろ・・になってきてしまいましたが、
はっきりと今でも覚えていることがひとつあります。

「牛」です・・・・。

それもとてつもなく大きな黒い牛が、アンティークセンターの入り口のところに、
どど〜ん!と、乗っかっているのですー!

(なぜですかぁ・・T−T)

今でも、あの不可解な衝撃を忘れることはできません。
(一瞬見間違いかと・・。)

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入り口は小さく見えますが、奥はものすごーく広々としていて、
じっくり見たら、一日はたっぷりかかってしまうほどです。

そして、いったいいつのころからここにあるのー?というほどの、
どっさり&ごちゃごちゃアンティークワールドで、
お皿は高ーく積み上げられているし、見るのにもまずすべてのお皿を、
「どっこいしょ・・。」と、床においてからではないと
全貌は明らかにできません。

疲れていてふらつこうものなら、いろんなものが落ちてきたり割れたりして
大惨事を起こしてしまいそうです。

ですので、動きは超スローモーに優雅に、アンティークたちの間をすり抜けながらも、
目と頭はフル回転(T−T)という、高度なテクニックも要求されます。

ここのいいところは、大きなトローリーを何台も貸してくださることです。
(スーパーなんかにある、お買い物のカートですね♪)

買い付けは、重たいものをどんどん運ぶ作業でもあるので、
本当にありがたいのです。

開店時間にあわせていつも朝からお伺いするのですが、
毎回「ハロー!ドゥユー・リメンバーミー?」とお聞きします。

でも必ずきっぱり、「ノー!」と言われて・・、私の笑顔もフリーズ・・(T−T)

もう10回以上はお伺いしているのに、(そのつどできるだけおしゃべりをしているのに・・)
さみしい・・。

でもそこがまた良くて、ほおっておいてくれるので買い付けが落ち着いてできるのですね♪

(でももうそろそろ、顔を覚えてくれても・・。)、

そんな巨大アンティークセンターをぐるぐる回っていると、
お腹は「ぐぅ〜!」ですね*^^*

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そしてここのいいところは、外に出ると、すぐそこに小さなカフェがあるのです。

車でまた町まで出なくていいので、時間短縮です♪

でも、ここのカフェもなかなか・・・。

中に入ると、なぜかお客さまは全員(!)私たちの顔をまじまじー!と見るのです。

話もぴたりと止まってしまい・・。
(き、きまずい・・。)

日本人が珍しいのでしょうか・・?確かにここあたりでは、アジア人を見かけません。

お店に入る時は、自分のテンションを高ーくしておかないといけません。

そして、そこのウエイトレスの女性たちも、なかなかクールなのです。

もちろん、笑顔なし!ですが、めげてはいられません。
こちらは、「ハロー♪」と大きな声でにっこり!作戦です。

小さなパンとスープだけの、デイリーランチが「1000円!」ですからー!

心の中では、毎回ミニ暴動をおこしております。
(お腹は全然いっぱいにならないし・・。)

そんなランチタイムを、毎回しつこく繰り返しております。
(最近は気のせいか、ちょっぴり溶け込めた気も・・。)

ランチの後は、お隣にある小さなガーデンセンターをのぞいてみます♪

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ここはつい1年ほど前にできた、ガーデンセンターで
いつ行っても人がいません・・(T−T)

とってもきれいで、ステキなガーデングッズがいっぱいなのですが、
ご近所の方はみんな、
手前にある「激安何でも屋さん」に入っていくのです。
(これも不思議・・?)

貸しきり状態のガーデンセンターを、お腹こなしにゆっくりと見て回ります。

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そんな通いなれたこのアンティークセンターに、きっとまた次もお邪魔することと思います。

(そしてまた、同じ質問を・・。こんどこそー!)

つづく


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posted by せつ at 15:34 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

ミスター・エイデン:夫5−8

僕たちが出かけていくアンティークフェアで
いちばん近いところは、ホテルでのアンティークフェアですね。(^^)

なんといっても「徒歩0分」でいけてしまうので、とっても便利です。

もう何回、行ったでしょうか。

このフェアに行くたびに、
よく聞こえてくるのが、「ウケケケケケ!!」という
けたたましい甲高い笑い声。

よく似た鳴き方をする鳥がいますが、
思い出せません。(T−T)

毎回、この笑い声が耳を離れません。

この笑い声の主こそが、このフェアを仕切っている
近所のアンティークセンターの
オーナーのエイデンさんなのでした。(^^)

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僕とせつさんを見るなり、
「ウケケケケケー!!」と大笑いします。

でもって、ホテルの近くにアンティークセンターがあるから
行ってみたらとしつこく言います。

なんのことはない、自分の経営している
アンティークセンターなのですからね。

いっしょに写真を撮ろうということになって、
僕と並んだら「ライク・ア・ブラザー!!」と言って、また
「ウケケケケケー!!」と笑っています。

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エイデンさんのアンティークセンターは、
住宅街の中にあってあまり大きくなく、
アットホームなところでした。

奥様がしっかりものといった感じで、
きびきびと仕事をこなしています。

それに引きかえというか、なんというか、
エイデンさんは僕たちにいろんなものを
やたらと売りつけようとします。

せつさんが古いものが好きだとわかると、
こんなの絶対誰も買わないよね、と思うような
ぼろぼろの椅子をもってきて、
これはすばらしいものだと講釈が始まります。

値切るとどんどん安くなるので、
いったい底値はどこにあるのだろう・・?と
思ってしまいました。(T−T)

そこにエイデンさんのアンティーク仲間のビルさんがやってきて、
エイデンさんといっしょに、シルバーのティーポットや陶器などを
たくさん車から運んできては、せつさんに見せています。

ほとんどが買うほどのものでもなかったのですが、
そんな中にひとつだけ、
せつさんが目の色を変えたものがありました!!

ko_5_8_3.jpg

それは、スージー・クーパーの
ミニチュアのティーセットでした。(*^^*)

スージーさんのミニチュアは、
当時、営業マンがそれを持っていろんなところに
営業用のサンプルとして使っていたものなのですね。

せつさんは、「これは、おいくら?」とビルさんに聞くと、
せつさんの目の色が変わったのを見てかどうか、
とっても高い値段を言います。

まけてくれるよう交渉しても、
これはとてもレアなものだからだめだ、
とさっきとは打って変わって、出し惜しみをします。

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せつさんは、どうしてもスージーさんの
ミニチュア・ティー・セットがほしくなり、
「これはもう、私のお小遣いで買うからいいでしょ!」と叫んで、
言い値で買い込みました。

それは、スージー・クーパーさんのタイガーリリーで、
ティーポットにミルクジャグとシュガーポット、
カップ&ソーサーが2客そろった、ティーフォーツーでした。

せつさんはうれしくてうれしくて、
ホテルに戻ってさっそくインターネットで調べてみると・・・・・。

・・・とても精巧につくられたレプリカ・・・でした。(T−T)

10年ほど前に改めてイギリスで作られた、当時を再現した限定品
でした。

でもせつさんはすっかり、当時のもの!と思い込んでおりましたので
落胆が激しかったのですね。

それから3日間、スージー・クーパーという言葉は禁句になってしまいましたが、
4日目になってせつさんは、
「これはこれで珍しいし、とてもいい買い物をしたと思うの。
だから、私のコレクションにする。」と宣言しました。

ko_5_8_5.jpg

きっと自分の中で、なんとか折り合いをつけたのだと思います。

そのミニチュアのスージーさんは、
いま、自宅のガラスケースの中で微笑んでいます。(^^)


つづく

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posted by せつ at 18:07 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

荒野の中:せつ5-7

あたりはだんだん暗くなってきたのに、
なかなかめざす、本日最後のアンティークセンターにたどりつけません・・。

北風がビュービュー吹きまくる、まるで嵐が丘のような荒野です。
(ヒースクリフさんが現れそう・・・。)

ナビがついていない車なので、たよりはグーグルマップのペラペラ地図だけです。

小さな村も終わって、がたがた道はどんどん狭くなっていきます。

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いつしか、車内が思いっきり静かになったところで・・・、
「やったー!!」と、夫の大きな声が〜♪

窓からのぞいてみると、はるかむこうになにやら石造りの重厚なお屋敷がー!

近づいてみると大きくて、まるで中世のマナーハウスのようです。

壁はすべて苔むした石で作られていて、屋敷の横にはチャペルまでついています。

北風はますます激しく吹きすさび、周りにはひとけがありません・・。

唯一窓からもれる、小さな灯りが頼りです・・(T−T)

「まるでスリラーの舞台のよう・・。」と、心の中で警告音が鳴り響きます。

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ぎぎぎ〜!と、重たい木のドアを開けると・・・、

受付にいらっしゃる年配の男性も、なにやらニガ虫をつぶしたような、
深刻なお顔をしていらっしゃいます。
(いったいここで、どんな大事件が〜!と、膨らむ妄想・・。)

とりあえずせっかくきたのだからと、中に入らせていただくことに。

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中は広々とした居間になっていて、そこにもここにもすばらしいアンティークたちが!

「うわぁ〜*^^*」と、すっかり血圧がまた急上昇です。

そのとき、「ハロー!」という声が・・。

くるりと振り向くと、80歳はとうに超えたと思われる上品な男性が立っていました。

「ん?」と思って、とりあえずご挨拶をかえすと、
手をクイッ!クイッ!とされて、奥のお部屋に呼び込みます。
(日本とは逆の、手のひらを上に向けたクイッ!ですね。)

「ん?」と思って、後をついていくと、急ににこ〜っ!と大きな笑顔ですー!
(この笑顔は、いったい・・T−T)

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するとー! そのお部屋には可愛い陶器のお人形がいっぱいー!

ドルトンフィギュアの貴婦人たちが、ずらりと並んで美を競っているではありませんかー!

どうやらその男性は、「女性=お人形好き」の法則にのっとって
私を喜ばせようとしてくださっていたようです*^^*

彼の法則は、今回もドンぴしゃり!で、私はとってもうれしくて華やかな気持ちに♪

いつの間にか、男性は大きなかごを私に手渡そうとしています。
(さすがです・・。)

「日本人=沢山買う」法則が適用されてしまったのですね。
(次々に出てくる彼の長年の法則に、脱帽です♪)

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でも、プライスカードを見て、びっくり!

一番小さなお人形でも、80ポンドー!
(日本円で、2万円ですね・・T−T)

もじもじしている私を、彼はじっ・・と見つめたかと思うと
次のお部屋に案内してくださいました。

「か、かわいい〜*^^*」

こちらのお部屋には、ずらりとバニキンズのウサギさんたちのフィギュアが〜♪

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お皿の絵でしかみたことがなかったので、
こんな立体になったバニキンズさんと出会えるなんて、感激です。

で、でもお値段が・・・。

またしても、もじもじしている私を見て、
男性はまたまた次のお部屋にと、私をいざなうのでした・・。
(この後、いくつのお部屋を拝見したのかは、はっきりと覚えておりません・・。)

ただこのお店では、沢山のミスユニバースさんと出会えたこと。

そして、やれやれ♪とウインクして、とってもお安くしてくださったことだけは、
しっかりと覚えております。
(私も、「閉店間際の粘り勝ちの法則」を使わせていただきました*^^*)

つづく

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posted by せつ at 21:05 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

スーパー:夫5−7

イギリスに買い付けに行くと、ホテルに泊まっていても、
それは旅行という感覚ではなく、
生活という感覚に近いです。(T−T)

空港に着いたときは、なんとなく旅行のような気分なのですが、
その夜とりあえず寝て、次の日にさっそく買い付けにでかけると、
もうすでに生活感がにじみ出てきます。(T−T)

それは、せつさんが持っているびっしりのスケジュール帳をみるだけで、いやおうなく
「これは旅行ではなく、買い付けなのよ。」
といわれているようで、たまりません。(T−T)

とまあ、そんなわけですから、生活感といえば、
なくてはならないのが、スーパーなんですね。

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村のホテルの近くにクルマで2〜3分のところなんですが、
小さいスーパーがあって、
緊急のときはそこに買い出しにでかけるのですが、
なんといってもイギリスといえば、「TESCO」です!!

ここは巨大なスーパーで、日本でいえば、
郊外によくある巨大なイオンかダイエーのようなスーパーといったところでしょうか。

日本よりすごいのは、24時間営業しているところ。

でもホテルから15分くらいのところにある「TESCO」は、
夜10時くらいまでなんですけどね。

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とにかく、このスーパーには2〜3日おきに行っています。

日本で、せつさんとスーパーに行くのは、
年に2〜3回ですからね、

日本にいるときより、イギリスにいるときのほうが、生活感が漂っています。(^^)

「TESCO」のすごいところは、食品はもちろん、
家電から文房具、化粧品まで、
なんでも揃っているところ。

水が手元にないと生きていけないせつさんはここにくるたび、
いつも巨大な2リットルの水を4個まとめ買いしています。
これって、相当に重いんですよね。(T−T)

kozo-5-7-3+[1].jpg

僕たちの定番のメニューは、出来合いのサラダを買って、
イギリスのなかでもいちばん柔らかくておいしそうなパンを
(それでも日本に比べると・・・T−T)
買って、総菜屋さんで大きなハム
(これはけっこうおいしい)を買って、
忘れてはいけないのは、マヨネーズ。

それと、フルーツ。

イギリスの野菜やフルーツはとってもおいしいです。(^^)

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せつさん得意のしょうゆ(日本から持参)とマヨネーズで、
特性のドレッシングをつくって、
サラダにかけると、和風の味でものすごくおいしんです。

あそうそう、ジュースもおいしいので、
よく買って飲みますね。

ほんとのこというと、パブに行くより、
こうやってスーパーで買い出しして
自分たちで食事をつくるほうがぜんぜんおいしいんです。

ただ、時間が・・・・。

kozo-5-7-5+[1]-.jpg

でも、今回は、ネルさんが電磁プレートを持ってきましたから・・・。

といっても1回使ってすぐ壊れました。(T−T)

電圧が違うのですね。(T−T)

で、探しました。

街の小さな電気屋さんでイギリス製の電磁プレートをゲット!!

これで、万全です。

おかげで、ネルさん特性の「トン汁」を
イギリスのホテルで食べることができたのです。(*^^*)

しあわせ・・♪ (かんじんのトン汁の写真撮るの忘れましたT−T)

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posted by せつ at 17:59 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

陶器美術館:せつ5-6

前回の続き、今回もたった1日の、「休日」の楽しい思い出です♪

ストークオントレントの町にある憧れの「陶器美術館」の、パート2です!

ネルさんの防犯ブザー騒動や、夫のドールハウス立ち止まり事件をやりすごして、
やっと落ち着いてイギリスのすばらしい陶器たちをじっくり見ることが・・・。

17世紀の貴重な陶器類を過ぎて、18世紀のコーナーへ♪

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大好きなウエッジウッドの歴史やその作品群は、「はぁはぁ・・。」
(すみません、血圧が一気に上昇・・*^^*)

うっとりしてしまいます・・。

今までご本でしか見たことのない、あれもこれもー!!目の前にあるのですから。

はぁはぁ・・よろよろ・・、食い入るように見て行きます。

たまに「きゃぁ〜♪」とか、言いながら。
(今思うと、はた目には相当怪しい東洋人だったかも・・・T−T)

長い長い展示コーナーが終わりました。

「さて、次は・・??」と通路を歩いていくと、ガラッとディスプレイが違うお部屋に。

なんと、いきなりステキなお台所ですー!

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広いスペースが小さなお部屋に分かれていて、ずっと遠くまで続いているようです。

ここはますます、ひとけがなくて、貸切状態ー!

苦手な英語を何とか読んでみると、どうやらイギリスの18世紀から20世紀の
生活雑貨や、当時のおうちの中を再現してある「生活の歴史コーナー」のようです。

なんて、「ラッキー!」なのでしょうか。

私の趣味の、イギリスアンティーク雑貨の「ラブラブ・ワールド」だったのですー!
(はぁはぁ・・。また血圧が・・♪)

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アンティークのキッチンツールが並んだ、すばらしいお台所ー!

タイル張りのキッチンストーブもかわいいですね♪

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各時代のお台所がずらりと並んで、小物も含めて当時を正確に再現しています♪

さっきのお台所は、どうやら1940年ころのものですね♪
まあるいレトロな冷蔵庫が、やさしいですねー!

アルミのケトルや、お鍋がカントリー*^^*

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先に進むと、大好きなアンティークボトルがずらりと並んだ
当時のドラッグストアーが!

なぜか女性のマネキン人形が、2体・・。

でも顔が笑っていなくて、ちょっぴり怖い・・・(T-T)
(なぜこんな怖いお人形を・・?)

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あっという間に、閉館のお時間になってしまいました。

ああ・・、もっとここにいたいのにー!

と、心の中で叫んでしまいました*^^*

でも、あれっ?

いつのまにか、ネルさんも夫も姿が見えません。
(そういえば、ここの生活雑貨コーナーでは見かけなかったような・・。)

何とか出口を見つけて外に出ると、2人はぼーっ・・とした顔で
並んで腰掛けています。

「楽しかったねー♪」と、明るく話しかけると、
「せつさん、あのコーナーに何時間いるつもりですかー!」と、言うではありませんか。

ん?と思って、腕時計を見ると・・、
生活雑貨コーナーに入ってから、2時間が経過しておりましたー!

なんと、2時間も待たせてしまったのですね。

アイム・ソーリー・・*^^*

つづく

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posted by せつ at 20:20 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

パブ:夫5−6

日本にも春がそここに感じられる季節になると、
イギリスのカントリーサイドを思い出します。

イギリスの郊外をクルマで走っていると、
本当に美しい風景がどこまでも続きます。

電線もないし、看板もないし、
なんといっても高速道路はすべてただですからねえ。

でもイギリスを走るなら、
やっぱり高速道路よりも、
地元の人しか走らないような道を、
迷子になりながら走るのもけっこう楽しいですよ。(^^)

どこまでも続く丘陵地帯を走っていると、
突然、小さな街や村が現れて、
その道沿いに遠い昔からの家並みが続くのです。

本当に200年近く前から営業している郵便局などもあって、
タイムスリップしたようです。

しかも必ず、古いいい感じのパブがあって、
村の人は週末になると正装をして
家族や友達と食事を楽しむのです。(^^)

横ko_5_6_1+.jpg

せつさんともいろんなパブに行きましたが、
いちばんはじめにイギリスに来たときに、
ホテルのドアマン(といってもおじいさんですが・・・)に、
「パブはどこですか?」と聞いてもまったく通じず、
5回くらい「パブはどこですか?」と聞いて、
やっと「Oh! ポブ!!」と言ったのです。

このあたりは、イギリスの北部になるので、
どうやら発音がスコットランドに近いのでしょうか。

「ぱぶ」ではなく「ぽぶ」で、
「バード」ではなく「ボーズ」で、
「アイ ラブ ユー」ではなくて「アイ ルーブ ユー」と
発音するみたいです。(T−T)

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せつさんと初めてパブに行ったときはとっても感激して、
「イギリスって、いいよねえ〜!」といいながら、
あれもこれもたのみすぎて、いつも、おなかいっぱい。

ということを繰り返してたのですが、請求書をみてびっくりー!

感覚的には、日本の倍以上の料金ですね。(T−T)

それからというもの、すっかり、
ホテルで「どんべえ」という食事になってしまったのですが(T−T)

やはりたまにはパブに行こうよ、という日もあって、
そういうときは、できる限りの正装をしてでかけます。(^^)

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せつさんは必ず写真に写っている、
鳥のから揚げのようなものを頼みます。

パリッとしていて、ギネスビールに合うんですね。

それで、必ず、たのみもしないのに、
たくさんのチップス(ジャガイモのフライ)がついてきます。
これだけでもおなかいっぱいになりそう。

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僕はいつも「チキンチカマサラ」を食べます。

ようるすに、チキンカレーのことなんですけどね。(^^)

それと、忘れてならないのは、ギネスビール、ワンパイントー!

ワンパイントというのは、586ccの大きなグラスに、
ナミナミとビールを注いだもので、ハーフパインとはその半分。

せつさんは、ハーフパイントのビールを時間をかけて飲むのが好きなようです。

もっとも僕は、お酒ってあんまり飲めないんですよね。

イギリスに行ったときだけ、ビールを飲むことにしています。

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イギリスのカントリーサイドのパブは、
昔からの雰囲気をとても大切にしていて、
100年くらい前の地元の写真をあちこちに飾っていたり、
見るからにアンティークな照明を使っていたり、
それはもう、いるだけで昔に戻ったようです。

何年も前に、ウインチェスターの
パブといっしょになったホテルに泊まったことがあるのですが、
そこの主人が「シェークスピアが来たことがあるんだ!」と、
僕の席を指して、自慢していたことを思いだしました。

ほんとかなあ・・? と思いながらも、
ウインチェスターは、昔はイギリスの首都だったことを考えると、
案外、本当のことかもしれませんね。

イギリスにいったら、絶対、カントリーサイドの古い町の
パブを訪ねてみてくださいね。

古き良き時代の空気が満ちていて、ゆったりと幸せな気分です。
(これで、仕事さえなければ、最高なんだけど・・・T−T)

つづく

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posted by せつ at 19:13 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

休日♪:せつ5-5

3週間の買い付けの間に、やっと1日だけ「休日♪」がー!

とはいっても、11月のイギリスは昼間の時間がとっても短くて
どこもきれいなガーデンは、クローズです・・(T−T)

前回の5月には、湖水地方に小旅行に行きました。

今回は、大好きな陶器の町「ストーク・オン・トレント」に行くことにしました。

朝早くから、ワクワク出発ですー♪

もう何度もお伺いしているので、すっかり「裏道」を走ってあっという間に到着です♪

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半年ぶりの、ストーク・オン・トレントの街は、なんと!「セール」の真っ最中ー!

いつもお伺いする「ウエッジウッド・ファクトリーショップ」や、
「ロイヤルドルトン」、「ロイヤルアルバート」などなど・・。

今回は初めて、重厚な赤レンガの「ポートメリオン」の工場にある、
ファクトリーショップにもお伺いしました。

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そしてそして今回の「目玉企画♪」の、『陶器美術館』訪問ー!です。

建物に入ってすぐの壁には、イギリスのたくさんの陶器会社のポーセリンマークが、
壁一面にコラージュされています(*^^*)

一つ一つみていると、「ああ〜♪ これこれ!」と、
思わず知っているブランド名を競争のように読み上げます。
(って、そんな子供のような人は私たちだけ・・・T−T)

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中は、いろいろな時代のイギリスの陶器たちの歴史やディスプレイが。

ウエッジウッドの本でしか見たことのない、貴重なジャスパーたちも発見!

広い美術館には人影もなく、し〜ん!としています。

すぐ手のとどくところに、こんな貴重なものを置いてもいいのでしょうか・・?

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そ、そのとき静かな館内に「ビビー!!ビビー!!ビビー!!」と、
大音響が響きました。

なにごとですかー!?と、思わずびっくりしていたら

少し先の棚の前に、真っ赤な顔をしたネルさんが・・・。

「どーしたの?」と聞くと、「あんまりきれいな壺だったから
ついつい身を乗り出してみていたら、急になにかがピカッ!と光って
大きなブザーが鳴り出したのです〜!(T−T)」とのこと。

どうやらネルさんは、目に見えない最先端のセキュリティに引っかかってしまったのですね。

幸い駆けつけてきたガードマンの方も、真っ赤な顔のネルさんを見て
にっこり許してくださいました*^^*
(ほっ・・・♪)

そんな騒ぎの間、夫は・・・と探すと
大きなすごいドールハウスの前にたたずんでいます。

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それは、3階建ての大きなドールハウスで、
良くぞここまで・・・!と感心するほど細部にこだわって作られています。

「なるほど〜!」といいながら、なぜか夫は目を輝かせて見入っています。

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ドールハウスの中においてある小さな食器や、壺などもみんな
精密な陶器できちんと、当時を再現して作られているのですね・・。

しばらく眺めていたのですが、いつまでも見入っている夫を残して
移動しました。

でも何がそんなに気に入ったのでしょうか・・・?

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そういえば今年の秋は、結婚25周年♪

「私に、ドールハウスを作ってくれる気ねー!」とうれしくて聞いてみると、

「全然、違います!」と、きっぱりとした答えが返ってきました。

(いまだに、謎です・・。もしかして、ただの人形好き? T−T)

つづく--------


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posted by せつ at 16:03 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

ライク・ア・ドーター:夫5−4

いつもならせつさんと二人っきりでの買い付けですが、
今回は初めてせつさんと僕以外の、
ネルさんという強力な助っ人さんが参加した、3人体制での買い付けです。

でもこの3人連れって、イギリス人から見たら(イギリス人でなくても?)
とってもおかしな組み合わせなんでしょうね。(^^)

誰がどう見ても「家族」に見えるらしく、行く先々で「娘さんかいー?」と聞かれます。

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最初は、どう答えていいか迷っていて、あいまいな笑いでごまかしていたのですが、
あんまりいろんな人が聞いてくるので、「ライク・ア・ドーター!」と答えたら、
なぜか大受けして、みんなが笑うんです。

よくわからないけど、僕はすっかり気をよくして「娘さんかいー?」と聞かれるたびに、
バカのひとつ覚えのように「ライク・ア・ドーター♪」と答えていました。(^^)

でも、「娘みたいなものです♪」って、どうしてこんなに受けるのかなぁ〜・・。
(今でも、不思議です・・??)

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ある日、イギリス北東部のほんとうに小さな村のアンティークフェアに出かけました。

ここはせつさんお気に入りの、おじいさんおばあさん夫婦が必ずいるフェアなんですね。

いつものように朝早く起きて、ホテルを出発しました。

1時間半くらいかかって、やっと到着ー!

せつさんはまず、その大好きなおばあさんのブースにかけていきました。

でもそこには、いつもの優しいおばあさんがいません・・。

おかしいなー、とキョロキョロしていたら、おじいさんがひとりで歩いてきました。

せつさんがさっそく「奥様はどうしたのですか?」とたずねると、
おじいさんは表情をくもらせて、
「もう歳だし腰が悪くなって、お店にはでられないんだよ。」と寂しそうに言います。

その代わりに、ものすごく太った息子さんがアンティークではなく、
なぜかバイク用品を売っています。(^^)
(人のことは言えませんが・・・)

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いつもならおばあさんから、いろいろなアンティークを買うのですが、
並べてあるアンティークを「おじいさんに、これおいくらですか?」と聞くと、
びっくりするくらい安い値段をいいます。

「そんな値段でいいの・・?」と聞くと、片目をウインクして
「妻には、内緒だよー!」と笑いました。

そしてネルさんに気がついて、「娘さんかいー?」とネルさんに聞きました。

そしたらネルさんは、せつさんを指差していきなり、
「ライク・ア・マザー!」と、ニコニコ大声で答えたんです・・。
(ネルさんー、そ、それは禁句ですよー!)

おじいさんは「そりゃあ〜、いいや〜!」といって吹き出しました。
(僕はせつさんを見るのが、ちょっと怖かったです・・T−T)

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しかもネルさんはイギリスでは、中学生くらいにしか見えないみたいで、
パブでビールを頼もうとしたら、
「あなた、いくつなの!!」と厳しく質問されることもたびたびでした。
(大きな声ではいえませんが、20歳はかなり昔に過ぎております・・。)

このおじいさんとおばあさんは、この小さな村のアンティークフェアで
家族で40年間も仲良く、お店をだしているそうです。(*^^*)

イギリス人は家族のことを、とっても大切にしているのですね・・。

ネルさんは、僕の娘でも家族でもありませんが、イギリスで買い付けの旅をしている間、
家族以上ー!と思っていたのは、僕だけでなくせつさんもきっとそう思っていたはずです。

ネルさん、ありがとう。

つづく

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posted by せつ at 19:16 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

ジェントルマン:せつ5-4

今日はマンチェスターの、中田ヒデさんもいたサッカー場で有名な
「リーボックスタジアム」での大きなフェアです!

ここは偶然お邪魔して、すっかり気に入ってしまったお気に入りのフェアでもあります。

前回は、ここでステキなフラワーフェアリーさんの額に沢山出会いましたー♪

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さてさて、今日は・・!と、思わず力がはいります(*^^*)

会場に時間通りに行くと、もう人・人・人ですごい盛況です。
(きっとオープン時間のずいぶん前から入場を・・そ、そんな・・・T-T)

ちょっぴり出遅れてしまいましたが、今日はネルさんも参加してくれましたので
どんどん買い付けも進む予定です♪

ネルさんは張り切っていて、「今日は、力を存分に出せる格好をしてきましたー!」とのこと。
(いつもと変わらないように見えるのですが、もしかしてなにか秘密兵器を・・?)

3人チームでのフェアでの買い付けは、
まず私が「じっくり選んで→交渉(値引き交渉を含む♪)→いろいろお聞きしてメモ」です。

交渉成立のあと、夫とネルさんが「お金をお支払いする→忘れてしまわないように、
お値段を書いたミニシールを貼る→大荷物になったら車に運ぶ!」を、
交代で流れ作業のようにダッシュでやっていく、「3本の矢!作戦」です*^^*

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うわぁ〜♪ 今回も、ステキなアンティークたちで一杯です!

と思いながら、ふっと入り口のドアのそばに、ずっと探していた「プレート・スタンド」を発見ー!

お皿を立てる「お皿たて」は、シンプルなものが好きなのですが
なかなか日本では、こんなシンプルさんはないのです・・(T-T)

思わず駆け寄って、交渉開始ー!!

いきなり、カップとかお皿ではなくて「そのプレートスタンドを、全部くださいー!!」と
言ったものですから、「えぇ〜!」ということに・・。
(それはそうですよね・・・。すみません・・ついうれしくて。)

でもその女性は、気持ちよく台の下の箱をずるずるー!と引っ張り出してくれました。
(ありがたや・・・T-T)

今回出会った、新しいタイプのスタンドは「トリオをきれいにディスプレイできる♪」ものです。
(といっても、ほんの少ししかなくて・・残念!)

ケーキ皿と、ソーサーと、そしてカップをきれいにディスプレイできるなんてー!
わくくしますね。

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フェアは、一日限りのお祭りのようなものが多いので、のんびりとしてはいられません。

ついつい、得意のニンジャ走り(!)も登場いたします。
(はぁはぁ・・・T-T)

ふっと気がつくと、夫がなにかブツブツ言っています。

「もう、お腹がすいたのー?」と聞いてみると、「違いますよー!」と。

よーく聞いてみると、なにやら「ネルさんは、得だよねー。」と言っています。

ネルさんが大荷物を運ぶ番になると、必ずどこからともなく男性が何人か現れて、
彼女の荷物を全部もって運んでくれるとのこと!

「ほんとー?」と、半信半疑で観察に、外に出てみました。

あららー!本当でした。

男性が2人で大荷物を持って、「手ぶらの!」ネルさんと一緒に
車に向かっているではありませんかー!

どうやら、イギリスはジェントルマンのお国柄ですので、
女性が大きな荷物を持っていると、
そばにいる男性はお手伝いしてあげるのがマナーのようです。
(さすがです・・・。)

ネルさんは、「ここでーす♪」と、彼らを車まで明るく誘導しています。
(しかも、日本語・・・T-T)

夫が言うのには、それを見ていた夫も、大きい荷物を持ってキョロキョロしてみたけれども、
だーれもお手伝いしてくれなかったとのこと。

「男はソンだよねー!」と、プンプンだったわけです。
(って、とほほほ・・・。)

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そんな大騒ぎのフェアも、大満足で終わりました。

今回も、スージー・クーパーさんやステキなアンティークの美人さんたちと出会えました。

そうそう、またまた熊のプーさんやピーターラビットにも出会いました*^^*
(「オールド・プー」の額やピーター君のステキなご本たちです♪)

そして、ホテルに戻ってきてから・・・が、大変なのですー!!

夜中までの荷造り作業が、お待ちかねー!なのですね・・。

いつものように、お部屋の中でパッキングの紙にうずもれる私・・(T-T)

楽しいお祭りの後の、過酷な夜が始まるのでした。
(しくしく・・・。)

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つづく

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posted by せつ at 20:34 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

迷子:夫5−3

今日は、初めて行くアンティークフェアです。

イギリスのマンチェスターの上の右の方、
といっても読んでいただいている方には、
わかりませんよね。(^^)

いつも僕たちが行きつけているアンティークフェアや
アンティークセンターがある場所とは、
まったく違うところですので、少し緊張しています。

せつさんとネルさんを乗せて出発しましたが、
高速道路の出口がわからなくってしまったところから、
暗雲がたちこめてきました。(T-T)

でもマンチェスターの高速道路って、
環状線になっているので、ずっと走っているとまた元の場所にもどるんです。(^^)

せつさんは、イギリスで車を運転したこともないのに、
助手席で、あっちよー!こっちよー!と、とってさわがしいです。

それでもって、ちょっとでも道を間違おうものなら、
鬼の首を取ったように・・・(T-T)

まあ、そんなこんながありまして、
めでたく目的の出口をみつけて降りたのはいいのですが、
地図にしるされているはずの、フェア会場がありません。(T-T)

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いつもはカントリーサイドばかりなので、
アンティークフェアをやっている大きな建物なんて
めったありませんからすぐわかるのです。

しかも「Antique Fair」と書かれた黄色い看板がでているので、
初めての人にもすぐに見つかります。

でもここは、大きな町でクルマもたくさん走っています。

大きな建物もたくさんあって、よくわかりません・・。

間違って入った建物の前でハイポーズ♪って、なにやってんだろ。

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クルマをのろのろと走らせながら、
「誰かに聞いたほうが早いねー。」と僕。

せつさんはすっかりおとなしくなっていて、、
ネルさんが面白いことを言って場を明るくしようとしていますが、
またこれが、ぜんぜん面白くないんです・・。(T-T)

よけい気まずい空気になってしまったので、
僕がもうここでいいや!とばかりに駐車場に車を入れて、
道を聞こうと地図をだして、クルマから降りようとしたときー!

「あれ?ここアンティークパインがおいてあるー!」とせつさん。

そう言うやいなや、すでに建物に入って女の人と話しています。

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僕が、なんだろうと思いながら近づいていくと、
せつさんが満面の笑みで、

「見て見てー!ステキだと思わないー?」と
いい味になった素朴なパインのドアを、力強く指差しています。

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なんと!ここはアンティークパイン専門のドア屋さんだったのですね。

本当にこういうときのせつさんは、素早いです。(*^^*)

こうなるともう、買い付けモードに入ってしまいます。

が、ドアは売り物ではなく、馬小屋(スタジオ)に使おうと思って
探していたものなんですね。
(今回の買い付けでの、ひそかな宿題・・でした。)

さっそくネルさんと僕とで、せつさんが気に入ったドアのサイズをはかります。

1時間くらいいたでしょうか。

せつさんは、すっかり満足したようすで、
すっかり機嫌も直っています。

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このお店のご主人(といっても、たのもしい女性ですが)に、
アンティークフェアの会場を教えてもらい、
やっとのことで会場をみつけました。

でもたどり着くと、そこの入り口に大きく、
「Antique Fair Cancel!」と書いてありましたー!(T-T)

せつさんを見ると、遠い目をしています・・。

このとき、本当に今日、
アンティークパインのドアだけでも、買えてよかったー!
といちばん思ったのは、たぶんネルさんです。

つづく


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posted by せつ at 18:23 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

アンさん:せつ5-3

今日ははるばる、アンさんご夫婦がホテルまで来てくださる日です!

今回の買い付けに出る前に、リバプールにお住まいの
アンさんの娘さんあてに、メールをお送りしておいたのです。
(アンさんご夫婦は、メールが苦手とのことで・・*^^*)

アンさんとは、前回の5月の買い付けで出会いました♪

アンティークフェアで仲良くなって、「今度来るときには、もっとあつめておいてあげましょう♪」
と、やさしく言ってくださったので、すっかりその気に。

だんな様と、大きな箱にステキな、ウエッジウッドとスージー・クーパーさんを
たくさん入れて、たずねてきてくださいました。

ヤッタァ〜*^^* ばんざ〜い!

もううれしくてうれしくて、ぼ〜っと立っていたら
アンさんは、やさしくハグ♪してくださいました。
(うれしいと、ぼ〜っとしてしまうクセが・・・T-T)

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アンさんは、ウエッジウッドが大好きで、コレクションをするうちに、
いつの間にかアンティークフェアにも出店されるようになったのです。

そんな奥様を、だんな様のジョンさんはいつも優しくお手伝い。
(どんな時も必ず、お顔はアンさんを見ているのです。ステキ・・。)

スージー・クーパーさんのものも、数は少ないのですがいくつかお持ちで
どちらも本当にいい状態の美人さんです。

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コレクターだけあって、状態は抜群にいいし、廃盤の貴重なものも多いのです♪

そしてアンさんの超すばらしいところは、「激安ー!」なのです。
(すみません・・・アンさん・・T-T)

プロの方と違って、なんだかおっとり・・なさっています。

ほ、本当にいいのですかぁ〜*^^* の、連発になってしまいました。
(もちろん心の中で・・。)

がぜん、ハッスル(やっぱり死語ですか・・?)してしまった私は
身を乗り出して拝見いたしました。

でも、見えずらい・・・。

なぜか隣に座った夫も、ずずっ!と身を乗り出していて、
はっきり言って、かなりジャマかも・・(T-T)

夫は体が大きいので(ソフトな表現・・。)、小さなテーブルがよく見えません。

se_6_2_3.jpg

夫のほっぺは、うれしさのためかピカピカの四角いハイライトが〜!
(ほっぺが赤くなる方はいらっしゃいますが、四角いハイライトの男性って・・T-T)

ホテルのささやかなロビーは、夫の笑い声で満ちてきました。
(なぜそんなに、はしゃいで・・・?)

楽しくないより、楽しいほうがステキなので、ここは目をつむって
どんどんウエッジウッドやスージー・クーパーさんたちを見せていただきました*^^*

ちょっぴりヒートアップしてまいりましたので、
近くのきれいな小川を入れて、クールダウン・・・♪

se_6_2_4.jpg

あっという間に、時間がたっていきます。

メールを差し上げてから、ずっとコレクションを整理したり、
新しく探してくださったりしていたそうです。
(サンキュー・ベリーマッチ!)

それにしても、一つ一つをきれいに洗ってちゃんと丁寧に包んできてくれていました。
こんなところも、アンさんを大好きな理由なのです*^^*

(下の写真は、ちょっぴり夫をトリミングして切ってしまいました。ヒミツですが・・♪)

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アンさんとジョンさんとの再会をお約束して、ハグ♪をしてお別れしました。

しっかりと次の「さがしているものリスト」をお渡しして。

お土産に、日本で買って持っていった「スージー・クーパー」のご本と
和菓子を差し上げました。

コレクターの方に対して、ご本なんて失礼では・・?と心配していたのですが、
とっても喜んでくださいました。
(ほっ・・・。)

「イギリスには、こんなにちゃんと彼女の作品を編集された本はないのよ〜♪」とおっしゃって。

お別れしてすぐだというのに、次に見せてくださるウエッジウッドやスージーさんが
今から待ち遠しくなってしまいました。

とってもうれしい、1日でした*^^*

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つづく

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posted by せつ at 15:20 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

ネコたち:夫5−2

イギリスでの買い付けも5回目ともなると、
スケジュールの組み立ても計算ができます。

せつさんがとってもお気に入りの家具職人ピーターさんにまず会って、
「こんな家具がほしいの♪」と注文しておいて、
さらにいついつまでに日本に戻るから「マンチェスターの日通さんに
家具を運んでくださいね!、
とお願いするのが先決よね〜*^^*」というステキな作戦を思いついて、
さっそくピーターさんがいるだろうと思われる平日の午前中を狙って、
いきなりアポなしで工房にでかけてみました。

ko5-2-1----.jpg

ほんとうは電話をしてから訪ねるのが礼儀というものでしょうが、
なにしろピーターさんはむちゃくちゃ早口で、
それでなくても僕たちは、英語がよくわからないのに、
何を言っているのかさっぱりわかりませんから。(T-T)

というわけで月曜日の朝、
ピーターさんの工房を訪ねました。

といってもホテルから
クルマで5分という距離なんですけどね。(^^)

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イギリスのカントリーサイドの
ほんとうにのんびりとした牧場の中に
ピーターさんの赤レンガの工房はたたずんでいます。

駐車場(といってもただの原っぱ)にクルマをおいて外に出て、
玄関で「ハロー!」とか「エクスキューズ・ミー!」とか
叫んでいたら、なんと熊ほどもあろうかという
巨大な犬が、裏庭からのっそりとあらわれましたー!!

せつさんは、いきなりかたまっています。(−−);

クルマから10mくらい離れてしまっているので、
戻るに戻れません。(T-T)

犬はじりじりとせつさんに近づいて、くんくんと匂いをかぎながら
せつさんのまわりをぐるぐるまわっています。

せつさんはすっかり固まっています。

ようやくその犬は、僕に気がついてこんどは僕に近づいてきます。

このすきにせつさんは得意のニンジャ走りでクルマに逃げ込みました。

ほんとうにこういうときの動きは、超素早いです!!

僕もじりじりと後ずさりながら、
クルマに近づこうと努力をしていたら、
今度は、塀の影から子猫があらわれましたー!

巨大な犬は、子猫に興味を持って、だだっと走っていきました。

ko5-2-2+.jpg

そのすきに僕もようやくクルマに乗り込むことができました。

「ああ、びっくりしたあ〜!」とせつさん。

「なんで、あんなでっかい犬を放し飼いにしておくかなあ!」と、僕。

クルマの中から見ていると、
子猫と巨大犬はお互いの鼻をつけるばかりににらみ合っています。

「かわいい、見て見て!」とせつさんが
すっかり元に戻ってはしゃいでいます。

そんなことをしていたら、
ピーターさんが奥さまといっしょに、大きなトラックで帰ってきました。

巨大犬はさっきとは打って変わって、
尻尾を振って奥さんのもとに、喜び駆け寄って行きます。

奥さんが巨大犬をようやく裏庭に連れていってくれました。

巨大犬がいなくなったら、
こんどは塀の後ろから、子猫や親猫がたくさん出てきました。

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「いつの間にか、増えてしまったんだよねえ。」とピーターさん。

ネコたちは僕のまわりにすり寄ってきて、
ニャーニャー、鳴いています。(^^)
(か、かわいい・・・。)

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巨大犬を見て、すっかりかたまってしまっていたせつさんは、
恐怖のあまり、犬の写真を撮るのを忘れてしまいました。(*^^*)

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つづく

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posted by せつ at 19:09 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

スケジュール:せつ5−2

さあ今朝も早くから、スケジュールにのっとっての買い付けです!

いつも買い付け前には、夫があれこれ調べた新しいフェアと、
今までの4回の買い付けで、すっかりファンになってしまったフェアやお店の
半分半分でスケジュールを「夫が」決めています。
(楽ちん・・*^^*)

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「今度こそ、週に一度はお休みをとろうね*^^*」と、いい感じの会話を交わすのですが、
毎回「ええぇ〜!」と驚く、過酷な買い付けスケジュールが出来上がってきます。
(やっぱり、今回も・・・T−T)

でも前回は「2日買い付け→1日パッキングDAY」だったスケジュールが、
「3日買い付け→1日パッキングDAY」になったということですね。
(って、ますます過酷では〜!?)

スケジュール表をよーく見ると、今回も3週間の中でたった1日(!)
しか「お休みDAY」と書かれていませんでした。

それも、私の反乱を予想しつつ、「お休みDAY=ストークオントレント」と書かれてありました。

大好きな陶器の町の、ストークオントレントには、ウエッジウッドをはじめ
イギリスの名だたる陶器会社が集まっています*^^*

いかにも「陶器の町に楽しい小旅行♪」と見せかけつつ、でも実は
買い付けにきっとなっちゃうよね〜♪という、深い作戦ですね(T−T)
(クスン・・・。)

でも今回は、「ごんぶと」も「サトウのご飯パック」もたくさん持ってきたし
スーパーで買ってきた大盛りフルーツを食べて、元気に出発しました♪

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村のホテルの朝は、うっすらともやに包まれていてまだ暗いのです。

エンジンをかけると、まわりがすごーく寒いせいか、黙々と白い湯気が。

窓ガラスもびっしりと、氷のような霜でおおわれていました〜!

まだ11月上旬だというのに、0度に近いんですね。すごいですね〜!(*^^*)
(って、笑っている場合では・・T−T)

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今日の行き先は、アンティークフェアの中でも「ちょっぴりセレブ」の「V&Aフェア」です!

アンティークが大好きな、イギリスの人たちはとにかく、土曜日と日曜日には
家族そろって、「アンティークフェアに行こう!」と決めているようです。
(私の想像ですが・・。)
オープン時間に行っても、会場はいつもぎゅーぎゅーの人ごみです。

アンティークのフェアは、イギリスの国中で週末開かれていて(本当なのです〜!)
最近はっきりと、その「クラス分け」がわかってきました。
(今頃・・・すみません・・。)

一番下(ごめんなさい・・)は、各家庭から持ち寄った「カーブーツ・セール」ですね。

でも、ごちゃごちゃの楽しいフェアで、がんばって探すと「あらぁ〜|♪」という
ステキなアンティークに出会うことが!

もちろん、お値段も「激安ー!!」です(*^^*)

一番すごいのは、以前迷い込んだ、50万円以下はない!(キッパリ!)という、
1700年代や1800年代の芸術品とも言うべきアンティークたちのフェアですね。

そんなお高いフェアは、たいていマナーハウスで行われているようです。

今日のフェアは、その少し下くらいの、ちょっぴりセレブ♪のフェアです。

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ステキな古い赤レンガのホテルが、その会場でした。

もうすでに、駐車場は車でいっぱいー!
(さすがです・・T−T)

急いで、キャスター付のお買い物バッグを両手に持って、突撃!です。

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入場料をお支払いして、1人につき2個の大きなお買い物バッグを持っている私たち。

やっぱり目立ってしまうのか、「また会ったね〜!」といきなり受付の方に声をかけられました。
(だれ・・・?)

みんな私たちの「買う気満々」に、笑顔で話しかけてくださいます。

お店の方も、以前違う場所のフェアでお会いした方が、何人も・・。

このフェアでは、「ミス・ユニバースさん」に出会える確率が高いので、がぜんファイトがー!

そんな中、何度かお会いしたステキなご夫婦にお会いしました♪

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彼女から買わせていただいたミス・ユニバースさんたちは今、お船に乗って海の上です。

船便到着が、とっても待ちどおしいです・・。

2008年も、イギリス買い付けの珍道中を(T−T)お届けしてまいりますね♪

今年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)



つづく


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posted by せつ at 13:31 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

ゴーストツアー:夫5−1


「買い付け、スタート!」と、
せつさんがベッドの上で張り切っています。

いつものように時差ボケで6時前には、
必ず目が覚めてしまいます。

きちんとした朝ごはんがないので、
いつも朝は、バナナやリンゴ、
それにみかん(イギリスにもみかんってあるんですね)を
食べては飢えをしのいでいました。(T-T)

ホテルの近くにあるいつものアンティークセンターにでかけると、
大きな観光バスが前に止まっています!

初めてのことでしたので驚いて、せつさんと
「イギリス人って、観光でアンティークセンターに来るのかなぁー?」
などとのんびり話していました。

センターの中に入ると、
いつものカフェテラスがとってもおしゃれに模様替えしてあって、
きちんとテーブルセッティングされています。

正直、ここのアンティークセンターは、
どう見ても観光客が訪れるようなところではないし、
ここのレストランだって、ごくごく普通のカフェです。

なんでだろう???と思っていたら・・、

せつさんがニコニコしながら、
レストランのほうから走ってきます。

「今夜ね、ゴーストツアーなんだって!」

せつさんがなぜかとってもうれしそうに話します。

せつさんは、僕の「お化け好き」を知っているものですから、
興味しんしんで、僕に話してくれたわけです。(^^)

僕は子供のころから「妖怪」とか「お化け」が好きで、
水木しげる先生の「妖怪事典」も持っています。(自慢)

そんな僕がゴーストツアーに興味ないわけがありません。(^^)

ここのアンティークセンターは、昔から幽霊がでるらしく、
お店の人もとってもそのことを自慢しているんです。

そういえば、イギリス人って幽霊が好きなんですよね、とっても。

お店の若い男性が「この場所で幽霊を見たよ!」と、
得意げに話していましたっけ。

建物のあちこちに「Ghost seen here!」と書かれた看板が
天井から吊り下げられています。

なにしろイギリスの「ゴーストツアー」という有名な本にも
ここのアンティークセンターは紹介されていて、
かなりひんぱんに幽霊にお目にかかれるそうです。(^^)

僕が「う〜ん・・」とうなっていると、
せつさんが「参加したいの?」と聞きます。

「参加したいけど、英語だとまったくわかんないしね。」

英語を勉強してガイドさんの
説明が理解できるようになったら参加しようね。

ということで、ゴーストツアーはお預けになりました。(T-T)


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つづく


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posted by せつ at 15:36 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

アリーさん:せつ5−1

さあいよいよ、第5回目の買い付けが始まりましたー!

さっそくいつものベースキャンプの村のホテルで、
月に一度のアンティークフェアが開かれました♪

アリーさんとの再会を楽しみにしつつ、いつもいただいてばかりなので
今回は日本から「扇子」と「和菓子」を買ってまいりました*^^*

いつものように会場のすみっこに、アリーさんが
ニコニコ微笑みながら座っていらっしゃいました。

よかった・・・。

とってもお元気そうです!

アリーさんはいきなり、ぎゅーっとハグをしてくださいました!
(どぎまぎ・・*^^*)

日本からのお土産をお渡ししようとすると、「これを♪」とプレゼントの先制攻撃です〜!

ありがとうございます、とお箱を開けてみると、なんと大きな「扇子」が出てきましたー!!

まるでカルメンさんが持つような、大きな大きな扇子です。

そして、私のチョコ好きを覚えてくださっていて、チョコの箱もー!

私は、普通の小さな扇子を「どうしましょう・・T-T」と、思わず握りしめてしまいました・・。
(アリーさんの扇子に比べて、五分の一くらいなのです。)

オロオロしているうちに今度は、小さな可愛いパラソルをー!

「これもプレゼントよ♪」と、連続プレゼント・・・。

なんだか申し訳なくて、私のお土産は出しづらくて・・ますますオロオロ・・。

そうしたら今度は飾ってあった、ネコちゃんの陶器の置物まで下さるのです。
(アリーさん、それは売り物ではー!)

まだ買い付けもしていないのに、私の両手は一杯になってしまいました。

気を取り直して、アリーさんのブースのテーブルを見ると・・、
あらぁ〜!アンティークがほんのちょっぴりしか置いてありません。

こんなにプレゼントををいただいてしまったし、
アリーさんのお品はとってもいいものが多いので、
今回も買わせていただくのを、楽しみにしていたのです。

よーく見ても大きなテーブルの上には、5個くらいしか置いていません。

アリーさんは、いつものように「売る気なし♪」の感じで、ニコニコしています。

その5個のアンティークたちは、やっぱりとってもステキで驚くほどお安いので、
しっかり買わせていただきました♪

でも総額では、プレゼント代のほうが断然お高い気が・・・(T-T)
(すみません・・アリーさん。)

最後にやっと、日本からのお土産をお渡しして、念願のお写真をとらせていただきました!

このお写真の女性が、80才を超えられてもなおお元気な、
ステキなアリーさんです*^^*


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posted by せつ at 17:59 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

第5回 イギリス買い付け帰国報告

みなさん、こんにちは。(^^)

店長せつさんの夫の、「夫」でございます。

イギリスから、はるばる帰ってまいりました!

それにしても、イギリスのマンチェスターの
さらに北西部は遠いです。

暗いです・・。寒いです・・。(T-T)

夏とうって変わって、冬のイギリスに買い付けに行くと、
買い付け以外、やることがありません。(T-T)

つらいです・・。眠いです・・。(T-T)

ロンドンなら、飛行機1本で済みますが、
行きはコペンハーゲンで乗り換えて、
帰りはフランクフルトで乗り換えて。
マンチェスター空港からさらに、村のホテルまでクルマで1時間以上。

乗り継ぎの待ち時間を含めると、
現地に着くまで18時間くらいかかります・・。(T-T)

とまあ、そんなことより、今回の買い付けですが、
とってもいい買い付けができましたー!(*^^*)

と思います・・。

さっき、前回の「買い付け交換日記」の最後を読んでいたら、
「ダンボール45個」で自慢していましたが、
今回はなんと「69個」!!!!

す、すごい!すごすぎる・・・。(T-T)

これは、強力な助っ人ネルさんが来てくれたからだと思います。
ネルさん、ありがとう。
トン汁、おいしかったね!

出かけていった、アンティークフェア、アンティークセンター、
アンティークショップ、ギフトセンターは、
全部で18ヶ所!!

全走行距離、1500マイルということは、2400km!

イギリスも日本と同じ、ガソリンが高かったです・・。(T-T)

ひたすら、買い付けて、ひたすらパッキングの日々。

毎日「ごんぶと」(どんベエからグレードが上がったものの・・・T-T)をすすりながら、
もう2度と、日本に帰れないのではないか!と、
錯覚してしまいました。

でももうすでに、せつさんからの提案で、
次回の買い付の、壮大な「経費削減計画」が
持ち上がっているのです。

やはり、イギリスは、ホテル代が高い!

食事代が高い!レンタカーも高い!おまけにポンドが高い!

ということで、どうしても経費が高くなる。

ドリプレならではの、「本物のアンティークをできる限りお安く!」
というポリシーを続けていくためには、
さらに経費を切りつめる必要があると・・・。

(でもさ、僕はいいホテルに泊まって、おいしいものを食べて、
休みもきちんとあって・・・ みたいな。
そんな買い付けがいいなあ、と思うのですが・・・*^^*)

そこで、せつさんが思いついたのが、究極の経費削減案!

「ホリデーコテージ」&「レンタルバン」作戦ー!!

イギリスの人には、当たり前のようですが、
長期のホリデーなどは、
キッチンとリビングとベッドルームがついた、
「ホリデーコテージ」というものを利用するらしいです。

さっそく、イギリスのインターネットで探してみると、
これがけっこうあるのですね。

これなら、ホテルの半額近いですー*^^*

でも、「まだまだ〜!」と言うせつさんのオーダーに答えるべく、
これからじっくり、もっと安いところをさがすつもりです。

それと、有名なレンタカー、たとえば「ハーツ」とかは高いので、
地元の「バン&トラック」のレンタル専門店で
借りることしようかなあ・・と。

これも、今借りているミニバンに比べると、
半額くらいで済みます!(でも疲れます・・。)

せつさんは、「これ、これ〜♪」と言ってホテルで、
タウンガイドのような分厚い本を持ってきて、
僕に無理やり調べさせました。(T-T)

しかしまあ、ほんとうにとどまるところを知りませんね。せつさんは。

得意のニンジャ走りに磨きがかかって、
早いこと早いこと。

初めてせつさんのニンジャ走りを目のあたりにしたネルさんは、
こんな顔(^○^;)していました。

来週から、僕たちの
「第5回目のイギリス買い付け交換日記」が始まります!

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posted by せつ at 17:00 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

走馬灯:夫4-8

今回、3週間と長かった4回目のイギリス買い付けの旅も、

早いものでもう終わりが近づいてきました。

今回は、ピーターさんのオールドパインの家具をはじめ、

せつさんが最初からエネルギー全開で

飛ばしまくったおかげで、大量の買い付けができました!

ダンボールにして45個、その他、

カップボード、ソファ、スツール、チェスト、シェルフ、テーブル、

などなど、山のように買い込みました。(^^)

マンチェスターの広い日通さんの倉庫の一角は、

僕たちの荷物であふれかえっていました。(ほんとです!)

いつものように、ニコニコ笑顔の日通マンチェスターのSさんと、

クールに美しいY子さんが、

僕たちの素人感覚まるだしの買い付けの荷物を

いやな顔ひとつみせずに、面倒みていただきました。(T-T)

Sさん、Y子さん、ほんとうにありがとうございます!

(でも、また、すぐお世話になりますけど・・・。)

今回はいつもにも増して、思い出深い旅になりました。

唯一の休日でピーターラビットのふるさと、湖水地方を旅したこと。

ウエッジウッド、スージークーパーコレクターのアンさんジョンさんに出会ったこと。

ホテルのフェア会場での、アリーさんとせつさんとの交流。

家具職人ピーターさんの、オールドパイン家具に出会えたこと。

いろんな思い出が走馬灯のように駆け巡ります・・。

初めてイギリスに買い付けに行ったのが、

まだ2年前とは思えないほど、濃い毎日が送れました。

こうして4回目の買い付けの思い出を綴っているというのに、

現実ではもう明日、5回目の買い付けに出かけるばかりになっています。

なんて、月日が流れるのは早いのでしょう・・。(T−T)

まさか、僕がネットショップをお手伝いするなんて

夢にも思っていなかったのに、

しかも、イギリスにアンティークを買い付けに行く人生なんて、

5年前にはまったく考えられなかった展開です。

こうしてせつさんといっしょに暮らしていると、

次に何が起こるかますます予想ができません・・。(T−T)

「夢は追いかけるためにあるの♪」

そんなせつさんを、いま僕は、必死になって追いかけています。

その夢に一歩でも近づくために、みなさん、またイギリスに、行ってきまーす!(*^^*)


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posted by せつ at 11:51 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

アンさん:せつ4−8

そうなのです・・。

このリーボックスタジアムの、大きな日曜日のアンティークフェアで、
あるステキな女性と出会ったのです。(*^^*)

人、人、人・・!の、ものすごーい熱気と人ごみの中を必死で、
お買い物カートを「両手持ち」してガラガラ、ヨロヨロと歩いていました。

人垣がすごくて、なかなか最前線にでることができません・・(T-T)

私は背が低いので、これではまったく前が見えません。

イギリスの方の週末のお楽しみは、どうやらアンティークフェアなのですね。

皆さんゆっくりとアンティークたちを眺めては、おしゃべりを楽しんでいらっしゃいます。

しょうがないので、広いフェア会場を、何度もつま先立ちになって
バレリーナのように、移動する私・・(T-T)

ああ・・、身長があと50センチ高ければー!と考えたり・・。
(ジャイアント馬場さんのよう♪)

そんなことをしていた何週めかのときに、ふっとすき間がー!!

「い、今よー!」と、自分で自分にエールをかけながら飛び込んだお店には、
品良くニコニコと微笑んでいる、初老のご夫婦が座っていらっしゃいました。

まずは明るく大きな声で、お約束の「ハロー♪」です。

そして、お店のお品物を拝見すると、「ああー!!」と叫んでしまいました。
(英語では、「ワオー!」でしょうか?・・T-T)

とってもきれいな状態の、ウエッジウッドがわんさかですー!

種類も豊富で、最上級の状態の美人さんがどっさりー!

すてき・・!と、あれこれ眺めていたら
奥様が「ウエッジウッドがお好きですか?」と、声をかけてくださいました。

「ええ、とっても*^^*」とお答えしたら、
「私も、ウエッジウッドが大好きで、ついにお店を始めてしまったのよ。」とのこと。

に、似ています・・・私と。
(そばにいらっしゃるだんな様も、なにやらお手伝いに来た・・という感じです。
に、似ています・・うちに。)

お値段も、ほかのお店に比べてとってもお安くて感激です。

両手に一杯抱えていたら、くすくす笑いながら「もしよければ今度もっとお見せしましょうか?」と、言ってくださいました。
(サンキューベリーマッチ!)

そしてそれから、どこでまたお会いするのかとか、何日の何時にするのかとか、
筆舌に尽くしがたい(T-T)苦手な英語での長い会話に突入・・。

お互いに、なんだかよくわからなくて、顔を見合わせていると
「とにかくいちど、お電話をくださいね♪」という最悪のことにー!

面と向かっての会話もなかなかなのに、実は「電話での会話」が一番苦手なのです。
(電話だと、得意のジェスチャーもお絵かきもできません・・T-T)

さっそく翌日、嫌がる「夫に」むりやり電話をしてもらいました(*^^*)

30分くらいかけて、「いつどこでお会いするのか」を決めてもらいました。
(私と同レベルかも・・・T-T)

再度お会いしたときに、またまた珍しいウエッジウッドの美人さんたちを
どっさりと持ってきてくださったのです。

なんでも昔、娘さんが一時期日本で働いていたことがあるそうで、
娘さん同様、日本がとっても好きだと言ってくださいました。

いつもニコニコ優しく微笑む、本当にきれいにウエッジウッドをキープされている
このステキな女性の名前が、「アン」さんなのです*^^*

(残念ながら、アンさんのお写真を撮り忘れてしまいましたので、
イギリスでの必需品の、
現地でしか売っていないアンティークフェアガイドと、
思い出のアンティークショップの写真を、乗せさせていただきました。
今度お会いしたらお写真を♪と思っております・・*^^*)


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posted by せつ at 01:03 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

サッカー場:夫4−7

いよいよ、買い付けも後半戦です。

今回も、いろんなフェアやマーケット、ショップ、センターなどに
あちこち行ってきました。

湖水地方にも行ったし・・・・。

ホテルの狭い部屋の中に、
日通さんのダンボールが、ところせましとおかれている様は壮観です。

なんだか、お引越しという感じですね。(^^)

僕はもうてっきり、こんなにたくさん買い付けたんだから
セツさんもすっかり満足、と思っていたのですが、
ダンボールの数を聞かれて、
「40は超えたね!」と自信満々に答えたのに、
「少ない・・・。」と一言。(T-T)

「少ないって、いままでのギネスですよ!」

「だって、今回は3週間もいるんだから・・。」とせつさん。
「50箱は超えなきゃね!」と明るく続けます。

「いくら何でも、それはひどい!」と僕は、「心の中」で答えたのでした・・。(T-T)

それでは、ということでなるべくホテルに近くて、
大きなフェアを探そうということになり、
イギリスのアンティークカレンダーを駆使してとうとう見つけました!

ボルトンという町にある、大きなフットボールスタジアム(サッカー場のことですね)で、
かなり大きなフェアをやっているではないですかー!

さっそく、セツさんとでかけました。

なんと、このスタジアムはあの中田選手が移籍して一時期所属していた
「ボルトン・ワンダラーズ」のホームスタジアムでした。

といっても、僕はサッカーをあまり知らないのでした。
すべてともだちの受け売りです。(T-T)

考えてみたら、僕たちが拠点にしている
マンチェスター周辺って、サッカー天国なんですね。

そういえば、サッカー好きの友達がうらやましがっていました。(*^^*)

ともあれ、このフェアでセツさんのアンティーク遍歴に
大きなエポックとなる幸せな出会いがあったのでした。


つづく


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posted by せつ at 14:25 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

ポターさんの家:せつ4-7

嫌がる夫を無理やり船に乗せて、湖を回りました*^^*

(せっかく「湖水地方」に来たのだから、湖水に触れないとね♪と強引に説得・・T−T)

あんなに嫌がっていたのに、船に乗ると夫はひそかにはしゃいでおりました。
(やれやれ・・。)

さあ、次です!
日帰りの小旅行ですので、エコノミックにアニマルしなければいけません。

次の目標は、「ビアトリクス・ポターさんの家」です♪

急いで、地図を確認!

湖の向こう側の村に、どうやらポターさんの農場はあるようです。

くねくねと細い田舎の道を、何度も間違えながらも
閉まってしまう寸前に、やっと到着いたしましたー!
(ぎりぎりセーフ♪)

受付の小屋から、彼女のおうちまでは、なぜか離れていたので
時間が気になる私たちは、久しぶりの全力疾走です!

白い藤の花が屋根まで伸びて、きれいに咲いたお家がありました。

中に入るととっても暗くて、静かな空気がステキです♪

暖炉の上の陶器のコレクションや、彼女の書斎のディスプレイを
だんだん暗さに目が慣れてきた私は、いつまでも楽しく拝見したのでした。

ポターさんのおうちの中や外には、有名なピーターラビット君が描かれた背景が、
ここにもそこにも、いっぱいです・・!

ちょうど、色とりどりのシャクナゲやライラックや小さな野の花たちが満開でした。

彼女の農場自体には、非公開でお伺いできませんでしたが
憧れのポターさんのお家に行けて、大満足でした*^^*

たった一日の休日でしたが、ポターさんのアトラクションセンターに行って、
湖を船で周回して、そしてポターさんの農場にお伺いしました♪

実はこのほかにも、ワーズ・ワースさんのお墓にも行きましたし、
前から行きたかった「ジンジャーブレッド」のお店にも行きました。

「大満足ー!」と帰りの車で宣言したら、夫が疲れた顔で、
「そりゃそうでしょーとも!」と一言。

「とも」のところがちょっぴり気になりましたが、
広い心で、聞き流すことに・・。

疲れてしまった夫のために、「ポターさんをたたえる歌」を即興で作って
大きな声で歌ってあげました*^^*

終わって顔を見ると、いつのまにか目の下にうっすらとクマが・・。

(せっかく歌ってあげたのに、評価が「クマ」とは・・・T−T)

そんなはじめての休日が、高速回転で終わりました。


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posted by せつ at 20:02 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

遊覧船:夫4−6

イギリスで、休日。

あー、なんて素敵な響きなんでしょう!
思えば、過去3回の買い付けで、休みらしい休みは、
ほとんどとっていませんでした。

それが、いま、湖水地方の湖でなんとせつさんといっしょに
船に乗っているではありませんか。
しかも最高のお天気です!

クラシックな遊覧船に乗って、ほぼ1時間。
大きな湖(名前を忘れました)をゆっくりと
あちこちまわってくれます。

でもここは、紳士淑女の国、だれもはしゃぎまわる人はいません。
子供たちもたくさん乗っているのですが、
みんな静かに楽しんでいます。

退屈なのかなあ、と思い表情を伺ってみると、
みんなニコニコしています。

せつさん満面の笑みを浮かべ、
湖からの心地よい風に吹かれています。

ふと見ると、ものすごく太っちょの女性が
僕のまん前にどっかりと腰を下ろしました。
連れの彼氏は、ひょろっとした頼りない感じの男性です。
ま、それはそれでとってもお似合いのカップルなんですが・・・・。

前が見えません。(T-T)

対岸の森や豊かな丘陵が、まったく見えません。

まいったなあと、席を移ろうとしたら
いつのまにか太っちょの家族が隣にいます。(T-T)

とくに太っている10歳くらいの男の子は、
しきりに湖になにかお菓子を投げ入れています。

魚かなんかいるのでしょうね。
でもよってくるのは、カルガモばかりです。

気を取り直して、自分側の景色をじっくりと見ることにしました。
森の中にはほんとうにアンティークな家が
ところどころに建っています。
おそらくイギリスのお金持ちの人の別荘だと思います。

そういえば、ピーター・ラビットの生みの親でもある
ビアトリクス・ポターさんも、
湖岸の別荘で暮らし始めたのですよね。

ふと向かい側の席を見ると、
みんなみんな太った人ばかりです。(^○^);

遊覧船が傾いて沈没してしまわないか、心配しているのは、
どうやら僕だけのようでした。

つづく
(T-T)


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posted by せつ at 20:24 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

初の休日:せつ4−6

ついについに、お休みの日が来ました〜♪

過去3回の買い付けでは、なんと一日も休日がなかったのです!
(これってかなり、野麦峠・・T-T)

朝から日没まで、いろいろなアンティークフェアを回り
夜には、ホテルのせまーいお部屋で、夜更けまでせっせと荷造りの日々・・・。

そんな過酷な2週間の買い付けを、ずっとしてきましたが、
今回は3週間もの長丁場ですので、スケジュール管理部長(!)の夫から、
「1日だけ、休日を作りましょうか?」という発言が。
(1日だけって・・、でもありがたや・・・・T-T)

その休日は、待ちに待っていたせいか、朝からとってもいいお天気でした。

前からあこがれていた「湖水地方」に、ついに出かけてみることにしました。

湖水地方はご存知、ピーターラビット君のふるさとですね♪

そして、その作者の「ビアトリクス・ポター」さんの
有名な農場もあります〜♪

湖水地方は、ホテルからも意外と近くてなんと!たったの1時間半でした。
(こんなに近いなら、もっと前に行けばよかった・・T-T)

朝早くからウキウキ出発して、まずは「ビアトリクス・ポター」さんの
いろいろな主人公たちが展示されている、アトラクションセンターへ向かいました。

中に入ると、うわぁ〜♪ピーターラビット一家だけでなく
彼女のたくさんの有名なキャラクターたちが、立体的にジオラマのように登場です〜♪

迷路のような楽しい通路を、どんどん先に行くと、
前方から急に、「ウワ〜ン!」という大きな泣き声が・・・。

人影もなく、貸しきり状態だったのに、どうやら前のほうに先客が・・。

そろそろと近づいていくと、全員金髪の(!)小さな子供づれのご一家が。
英語ではなく、ドイツ語で話しています。(夫の想像・・。)

ドイツからわざわざ、ホリデーでご家族そろって遊びにいらしたのですね。

それにしても、このちびっ子の大泣きはいったい・・・?

どうやら、小学生低学年くらいのお兄ちゃんと、
幼稚園くらいの弟君が、ケンカをしてしまったようです。

最初、パパとママは何とかなだめていたのですが
とうとうパパも怒ってしまって、大きな声でガンガンしかりはじめました。

通路はとっても狭いので、なんだかその横を通りずらくなってしまいました・・。

顔を見合わせながら、もじもじとする私たち・・。

すごーく熱心に見入っているポーズをしながら、こうなったら牛歩戦術です・・。

でもついに、大騒ぎドイツ語一家に追いついてしまいました。
(牛歩戦術、完敗・・T-T)

急に薄暗い通路から出現した日本人に、驚いたのでしょうか・・
はっ!と、私たちの顔をみるパパとママ。

そして「大きな声でごめんなさいね・・。まったくうちの子ときたらワンパクで・・。」
とか何とか、話しかけてきました。
(これは私の想像・・想像ばかりですみません・・T-T)

しょうがないのでニコニコしながら、さも「そうですねぇ。小さなお子さんはねぇ・・。」
という感じで、いつまでもご夫妻のお話を、うなずきながら聞いていたのでした。

(こちらのほうが、見学した時間より長かったかも・・T-T)


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posted by せつ at 17:04 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

ピーターさん:夫4−5


せつさんが先週、アリーさんのお話をしていましたね。

だったら僕は、ピーターさんのお話をしなければ!、
と思いました。(^^)

ピーターさんは、オールドパイン専門の家具職人さんです。

いつも買い付けで利用するアンティークセンターの
パイン家具売り場にピーターさんの
連絡先が書いてあったので、
ホテルのドンナさんにお願いして電話していただき、
住所を教えていただのでした。
(英語に自信がなかったもので・・・T-T)

なんと!ピーターさんのワークショップは、
ホテルからとっても近かったんです。

クルマで5分ほどでしたので、
さっそく翌日の朝一番に、せつさんとワクワクでかけました。

いきなり日本人の夫婦(僕とせつさん)が
ピーターさんの工房に押しかけたものですから、
ピーターさんはびっくり!していましたっけ。(*^^*)

片言の英語でパインの家具はありませんか?、
オールドパインでもアンティークパインでも
どちらでもOK・・のようなことをいいながら、
仕事場をじろじろと眺めている僕たちをみて、
ピーターさんはあっけにとられていました。(T-T)

しばらくしてピーターさんが説明を始めました。

強いなまりがあるようで、何を言っているか
ほとんどわからなかったのですが、
だんだん聞いていくうちにわかってきました。

つまり、
(ショッピングチャンネルとかでよくある
同時吹き替えの調子で・・・)

「ここは僕の作業場で家具は
 それほどはたくさんはないんだよ。

 それに残念ながらアンティークパイン家具は
 僕の専門ではないんだ。
 僕はオールドパインのリプロの家具をつくっているんだ。

 つまり、古い建材や古い家具からとった
 オールドパインのいい味になった古材を利用して、
 カップボードやテーブル、シェルフを
 つくっているというわけさ。」

とまあ、そんなやり取りがありまして、
ここにあるピーターさんの家具を見せてくれませんか、
ということで、
作業場の隣にある倉庫に連れて行ってくれました!(^^)

そこにはオールドパイン家具が
50本くらいありましたでしょうか・・。

ピーターさんのオールドパイン家具は、
クラシックなデザインを特徴とした
素朴な味わいがとっても素敵でした。

そして価格もとっても素敵でした!(^^)

せつさんはさっそくあれもこれも、
ということで10本くらいの家具を
いきなり注文してしまいました。

お金を払おうと思ったら、
ピーターさんは受け取ろうとしません。

「荷物を運んだときに受け取るよ。」といって、
絶対にその場で受け取ろうとしません・・。

しかも運送料もいらないというではありませんか〜!(T-T)

「ピーターさんって、とってもいい人ね♪」せつさん、談。

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つづく




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posted by せつ at 17:48 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

アリーさん:せつ4-5

私の机の上には、大きなダイヤモンドが置いてあります。

片手で持てないほどの、大きな大きなダイヤモンドです。

またまた〜!と、思われてしまいますね*^^*

でも、この「青ガラス」でつくられた、大きなダイヤモンドは
私の大切な宝物なのです。

最初に彼女にお会いしたのは、いつのことだったでしょうか・・。

ベースキャンプにさせていただいている、イギリス北西部の小さな村のホテルでは、
月に1度か2度、村の人たちが集まってささやかなアンティークフェアを開きます。

そのホテルのこじんまりとしたホールに、凛とした老婦人が座っていました。

もう80歳は越していらっしゃるようですが、
背筋のしゃんと伸びた、すらりと大柄な女性です。

すっかり白くなった金髪を、いつもきれいにセットされています。

お召し物は、いつもクリーム色かオフホワイトの上品なスーツです。

初めてお会いしたときに、私が勝手がわからずへとへとになっていたら
肩をぽんぽんとたたいて、おいしい熱々の紅茶を持参された水筒から
コップに注いで、ご馳走してくださいました。

あまりお話はされない、無口なかたで
威厳がおありになるし、ちょっぴりドキドキしてしまったのを覚えています。

その次の年には、ホテルの廊下で大荷物を持って、ウロウロしていた私に、
なぜか「食べる?」と、チョコレートをくださいました。
(食べ物や飲み物を、いただいてばかり・・すみません・・。)

そして、「また会いましたね。」と優しく言ってくださいました。

そして、今年の春にまたホテルのフェアでお会いしたときには、
何とかもっとお話がしたくて、「ドゥ ユー リメンバー ミー?」と
思い切って、お声をおかけしました。

そうしたら、すぐに「セツ!」と名前を呼んでくださいました・・・!
(前回、一度だけ名前をお伝えしました。でも、よく覚えていてくださいました・・。)

彼女のアンティークたちは、みんなきれいに磨かれています。
手に持つときには、一つ一つ大切にゆっくりとあつかいます。

そして、聞き間違いかと思うほどお安いのです*^^*

ますます、彼女が大好きになってしまいました。

明日は帰るという日にも、ホテルのアンティークフェアがありました。

「次は、いつ来るの?」とおっしゃるので、
「おそらく年末くらいです。」というと、「ものすごく、先ねぇ・・。」とおっしゃって
ハンドバッグに用意してあった、紙袋を渡してくださいました。

「ん?」と思ってその場で開けようとすると、
そっと私の手をおさえて、「後で開けてください。」と。

ホテルのお部屋に戻って、開けてみると
大きなずっしりとしたダイヤモンドと、大きなチョコレート
(チョコレート好きというのも、覚えてくださっていたのですね・・)
そして、バラの花がかかれた、カードが入っていました。
(そういえば、去年片言ながら、日本ではバラを育てています。とお話したような・・。)

私との、ほんのわずかな出会いを、ずっと覚えていてくださったことに
なんだか胸がいっぱいになってしまいました・・(T-T)

そのステキな女性の名前は、「アリーさん」です。

またお会いできるまで、どうぞお元気でいてくださいー!!と
心の中でお話しました。
(本当は、言葉で言いたかったです・・T-T)

ホテルのお部屋で、珍しくしんみりとしていると、
夫が目ざとくアリーさんのダイヤモンドを見つけて
「これ本物ー? 本物ー?の、わけないかぁ〜。」と、言いました。

なんだかとっても、台無し・・(T-T)


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posted by せつ at 23:15 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

B&Q:夫4-4

イギリスでアンティークばかり買い付けていると、
さすがに少しだけ、目がチカチカしてくる・・のは、
どうやら僕だけのようです。(T-T)

せつさんは日をおうごとに、ますますツヤツヤ元気です。

「たまには、ちょっと違うところにいこうよ〜。」との僕の提案に、
せつさんはしばらく考え込んで、
「ホームセンターだったら・・♪」と、やっとOKしてくれました。

もっとも、僕は日本でも大のホームセンター好きで、
とくにジョイフルホンダは、
一日中いてもあきないほど、大好きなんです。(^^)

こんなこともあろうかと、僕はイギリスに来る前にしっかり、
日通のSさんに、とにかく大きいホームセンターを紹介してね、
とリサーチしていたのでした。(ぬかりなし!)

それが、「B&Q」なんです。

ここはと〜にかく、デカイ!

でもって、何もかもそろっていて、
家一軒くらいは、簡単に建ってしまうほどの
道具やら材料やらがおいてあります!

そういえば、3年前にこのホームセンターで
せつさんがどうしてもほしいといった、ガラスの温室を
日本に送っていただきましたが、
なんと、すべてのガラスが割れていました・・・。(T-T)

ちょうどこの夏に、馬小屋(せつさんのスタジオ)を建てるので、
洗面台のシンクやら、蛇口やらをたくさん買いました。

何もかも物価が高いイギリスにあって、
こういったものは、日本より驚くほど安いんですよね。

そうそう、それと、「B&Q」と同じく忘れてならないのは、テスコ。

ここは、24時間営業している巨大スーパーです。

ここのゆで卵が入ったサラダが、とってもおいしかったなあ。

などど、のんびり買い物をしたかった僕なのに、
やっぱりせつさんは、どこにいっても、ニンジャ走りでした。(*^^*)

つづく


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posted by せつ at 18:51 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

青い海:せつ4−4

毎日アンティークたちに会いに、イギリスの中央部を、北へ南へ。

いろいろなアンティークフェアやアンティークショップを回っていると、
楽しみは移動の間に見る、車からのカントリーサイドの風景です。

今回の買い付けは、春真っ盛りの5月初旬でしたので
家々も道も、遠く草原も、お花たちでそれはきれいでした*^^*

ある日、アンティークフェアの会場の帰りに、道のそばの森の中が
ぽわ〜んと、青く輝いていました。

「ん?」と思ってよーく見ると、木立の下に群生した
たーくさんの、ブルーベルたちでした!

「うわぁ〜!すごーい!!」と叫びつつ、あわてて車を止めてもらって
森の中にそっと入って行きました。

木漏れ日に、ブルーベルの青色が海のように輝いていたのです。

イギリスのアンティークには、よくブルーベルのお花が登場しますが
こんなところに住んでいたら、身近なお花として登場していたのかも知れませんね・・・。

一度は、こんなブルーベルの青い海を見てみたかったので、
なんだかとっても感激(T−T)でした。

このブルーベルの、木漏れ日の野原に寝転がったら、
どんなに気持ちいいでしょう・・・♪ と
心の中で、激しく葛藤しましたが、私が寝転んでしまっては
被害も甚大・・(T−T)と、あきらめました。

お花って見ていると、どうして疲れが吹っ飛んでしまうのでしょう・・。
不思議ですよね・・*^^*

バラやお花が好きなせいか、買い付けるアンティークさんたちも
お花や植物のデザイン!ときめています。

ブルーベルの海のおかげで、疲れも吹っ飛んでしまいました。

どこか遠くで「ゴ〜ッホ!ゴホゴホ・・。」という響きが・・。

すっかり夫のことを忘れて、ひたってしまっていました*^^*

あわてて車に戻ると、夫の顔はまっかっかです。
青いブルーベルのそばで、まっかっか。「赤と青」・・(T−T)

夫のそばに行くと、「せつさん、のんさんとネルさんが送ってくれた
風邪薬と日本食は、まだ届かないのでしょうか・・・。」
と、つぶやきました。

これは、いよいよ・・・(T−T)

つづく


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posted by せつ at 20:43 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

食べ物:夫4-3

イギリスでの買い付けも4回目ともなると、
少しは慣れてきたような気が・・・。

ただ、やっぱりイギリスって遠いよねえ。

成田からフランクフルトまで11時間。
フランクフルトからマンチェスターまで、2時間30分。
しかも乗り継ぎで3時間、空港からホテルまで1時間30分。
しかも途中、なんやかやあって、
20時間近くもかかるのだから・・・。

僕たちが滞在しているホテルのマネージャーのドンナさんが、
日本までどのくらいかかるの?って聞くから、
15時間くらいって答えたら、「ヒュー!」って言ってました。(T-T)

さて、ワンちゃんと話しているところをせつさんにみつかって、
僕があまり元気がなさそうだから、
おいしいものを食べようということになって、
田舎の中でも大きいその町を、
レストランを探してさまよいました。

が、しかし、僕たちが期待する中華料理がありません。

もちろん日本食なんて、はなっからあきらめているので、
せめて中華やタイ料理を、
と思ったのですが、影も形もありません。

あるのは、フィッシュ&チップスとハンバーガー、
それにパブだけです。(T-T)

せつさんは、海外行くとなんでも平気で食べられるんですね。

驚いたのは、いつか、バリ島に行ったとき、
屋台で売っている7色のかき氷に、
これまた屋台で売っている、へんな色をしたジュースを
合わせておいしそうに、飲んで食べているんです。

ぼくなんか、現地の果物を食べただけで、
一週間の滞在中、ずーっとおなかをこわしていたのに。

せつさんなんて、まったく平気、というか、
いつもより元気なくらいですから。

とまあ、どちらかというと、僕があれが食べたい、これがいやだ、
と駄々をこねているわけです。(^^)

で、せつさんが「やったあ♪イタリア料理があるよー!」
とうれしそうに指を差しました。

よおーくみると、「ピザハット」って書いてあります。
ピザハット・・・、って、あの・・・。(T-T)

でもレストランになっているので、ま、いいか、
ということで中に入りました。

僕はうどんのようなスパゲティを、
せつさんはせんべいのようなピザを、食べました。

ちょっと寂しかったので、
僕がワインリストをみせてくれませんか、
とウエイトレスの女性に聞いたら、

「ここは、ピザハットよ!」と、

きっぱり言われてしまいました。(T−T)


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つづく


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posted by せつ at 18:14 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

ワンちゃん:せつ4−3

いよいよ気合を入れての、買い付け開始です!

人波をスイスイ♪、ニンジャ走りで駆け抜けます(*^^*)

今回の買い付けの行動指針は、「ニッコリ&大声」と決めました。

アンティークフェア、それも大きなものになりますと、
イギリスのアンティーク好きの皆さまの気合は、ものすごいのです。

オロオロしている間に、ステキなものはどんどん、どなたかの手に〜!

まずは、お店の方と「目を合わせる♪」のが、大切です。

たくさんのお客さまの中で、(横一列・・)なんとしても早く
目を合わせて大きな声で「ハロー!!」とニッコリしなければ・・。

一度しっかりと目が合ってしまうと、周りの方たちはすすっ!と引いてくださいます。
(こんなマナーの良さは、さすがですね・・。)

そして、お買い物が終わるまで、辛抱強く待ってくださるのです。

お店の方の視線の先に、「すっぽり♪入る」技術も少しずつ向上してきました。

日本人はまずいませんので、はじめから有利(!)です。

で、両手に多めにアンティークをしっかりと持ちます。

「買う気、満々作戦♪」ですね。
(あと、とても大きなものを抱えあげる!という、アラワザもあります*^^*)

で、たいてい最初に目が合うことになって(やった〜♪)

無事、ステキなアンティークたちをすばやくゲット!です。

そんな数々のテクニックのおかげで、買い物バッグもいつしかパンパンです!

さて、ここで・・・と、夫を探します。

いつもなら、そばにいてくれるのですが、今回は見当たりません・・。

「あれれ・・?」と思って、きょろきょろ。

ちょっと離れたところにある、ベンチにすわって、なぜかワンちゃんと話しています(T−T)
(なぜ、ワンちゃん・・?)

イギリスのフェアをまわっていると、本当にたくさんの可愛いワンちゃんと出会います。

アンティークのお店やブースを出していらっしゃる方たちは
たいてい、ワンちゃん連れ♪

それも、血統書付の・・!と思える、さまざまなワンちゃんたちで一杯です。

みんな、人なつっこい子たちで、とっても可愛いのです。

なんだかほのぼの面白いので、しばらく夫とワンちゃんの世間話(?)を見ていました。
(本当は、そんなことをしている場合では・・・T−T)


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posted by せつ at 17:27 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

赤いほっぺ:夫4-2

どうもフランクフルト空港の「逆さパンダ」を見てから、
体の調子が悪いな。ゴホゴホ。
などど、ベッドの上で考え込んでいたら、
外はもうすっかり朝です。

春のイギリスは朝から明るいです。(^^)
そのせいかどうか、あのいやな時差ボケがありません。

今日は、せつさんが大好きな
近くの町のフリーマーケットです。

ここはもう、人種のるつぼみたいなところで、
イギリス人、アラブ人、インド人、中国人、
といった人たちであふれかえっています。
日本人はほとんどいませね。

とにかく庶民のパワー爆発、みたいなマーケットで、
そのエネルギーに毎回、圧倒されます。
こういう場所が、せつさんは好きなんですね。

現場につくといきなりイキイキとして、
得意のニンジャ走りです。(T-T)

せつさんが買い物をしたら、
僕がお金を払って荷物をしまって、
という間に、せつさんは違うお店にいって買いまくる、
そしてまた僕がお金を払って荷物をしまって、
というパターンを一日中、続けるわけです。

最初のうちはまだ元気でいいのですが、
そのうち荷物だらけになるわけですね、僕が。

せつさんは基本的に手ぶらであっちの店こっちの店を
ニンジャ走りするだけですから。

ついていくのがやっとなのに、
とにかくパワフルなせつさんを見ていたら、
やばい、またセキがでてきました・・。

ゴホンゴホンしているのに、
せつさんは彼方の店に行ってしまっています。

ふたつの大きなバッグを抱えながら、
たくさんの人ごみのなかで、
うろうろしていたら、なんだかまた、
あの「逆さパンダ」があらわれました!

こりゃ〜、だめだ・・ということで、マーケットから出て、
ベンチにすわってぜーぜーしていました。

すると、真っ黒なラプラドール犬が
心配そうに、僕の様子をうかがいにきました。

僕が、ゴホンゴホン、というと、ワンワンと鳴きます。
ゴホンゴホンゴホン、ワンワンワン。

なんだか面白くなってきて、
ゴホンゴッホン、ワンワワン・・・。

「いったい、何してるの・・?」

見上げると、せつさんでした。

せつさんは、僕の赤いほっぺをみると、やれやれ・・といった風に、
「さあ!おいしいものを食べに行きましょう〜♪」

つづく


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posted by せつ at 17:00 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

ビタミン:せつ4-2

ぐっすり眠って目を覚ますと、隣のベッドから、
「ゴーッホ!ゴホゴホ!」という大きなセキがー!

ゆうべは「ゴホン。」だったのに、一晩でずいぶんと進化を・・。

起き出してきた夫に「それって、風邪?」と聞いてみると
「ちがいます。」とのこと。

「??」と思って、「それって絶対に、風邪でしょ?」と言うと
「絶対に、風邪じゃありません!」との答えが。
(もしかして、頑固者・・?)

「日本から、風邪薬を持ってきてるから、飲んだら?」と聞くと
「もう飲みました。」とのこと。
(不条理・・・T−T)

風邪には、ビタミン!と以前聞いたことを思い出して、
近くのスーパーに果物を買いに、急いで出かけてきました。

どっさりと買ってきたフルーツたちを、
お部屋の唯一のテーブルである、壁際の棚にずらりとディスプレイしてみました♪
なんだかきれいだったので、ついでに記念写真を!

スーパーでチューリップの20本くらいの花束が、
1ポンド!だったので、うれしくなって買ってきて飾りました。

そういえば、円安もますます進んでいますね(T−T)

おととしの冬に買い付けに来たときは、1ポンド=210円でした。

それがくるたびに、220円→240円→250円!!と・・・。
(空港での今回の両替では、263円でした〜T−Tすごい・・。)

こうなったら、いいものをよりお安く買い付けて、
お食事もホテルで自炊♪を、連続しなければ・・。

そんなときの夫の病気・・・どうしましょう・・・。

これからの3週間は、買い付けとパッキングのスケジュールがびっしりです。

スケジュールの紙を見ていると、夜明けから夜中までぎゅ〜っと。

これではまるで、売れっ子のアイドルさんですね。
(うふふ・・・♪)

ちょっぴり明るい気持ちになってきたので、2人で山盛りの果物の朝食を
お腹一杯いただきました。

夫は、風邪を引いてません!と主張するので、
スケジュールどおりに買い付けに出かけることに。

いいのかな・・・・T−T


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posted by せつ at 13:02 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

やばい感じ:夫4-1

「たたり」かも・・・なんて思ってしまったせいか、
すっかり調子がおかしくなってしまいました。
どうもフランクフルト空港で、
あの逆立ちパンダを見てからのような気がします。(T-T)

マンチェスター空港に着くと、
せつさん恒例の「フィッシュ&チップス」です。

国際ターミナルで荷物を受け取ってから、
レンタカーの受付に行く途中に、
テイクアウトの大きなレストランがあって、
必ずここで食べることになっています。

正直、僕は「フィッシュ&チップス」はあまり好きではないので、
せつさんがもぐもぐ食べているのを、
いつもぼんやり眺めているのでした。

というのも、時差ボケでマンチェスターの夜8時くらいなのですが、
日本時間ではだいたい早朝の4時くらいなのです。

この時間に巨大な「フィッシュ&チップス」を
平気で平らげるせつさんって、いったい・・・。

無事、レンタカーを借りることができて、
(前回の担当はラテン系の若い娘さん*^^*でしたが、
今回はアラブ系のひげの濃い青年でした。T−T)
一路、ホテルに向かいます。

明るいです。夜9時だというのに、明るいです。

なんとなく食欲もなく、
時差ボケのせいでボーっとしながら運転していると、
体がぞくぞくします。

やばいなあ、と思いながらも、クルマはホテルに着きました。

疲れていることもあって、部屋に入ると、即寝です。

ベッドに横になったとたん、
「ゴホン、ゴホン」セキが止まらなくなりました。

暗くなった部屋をぼんやり眺めていると、
あのフランクフルトでみた逆立ちパンダが
ぼーっと浮かんでいるような・・・。

「せつさん、ちょっとやばいみたい・・・」と
隣のベッドに声をかけました。


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つづく

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posted by せつ at 17:16 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

たたり:せつ4-1

いよいよ、第4回目の買い付けに出発しました。

でもこんな4月下旬の、いい季節のイギリスは初めてです。
お花たちにも沢山会えそうな予感で、ワクワクです♪

いつもロンドンのヒースロー空港では、ドタバタ劇(T−T)なので
今回はドイツのフランクフルト空港経由で、イギリスに向かいました。

フランクフルト空港では、数時間の待ち時間があって
なんだか手持ち無沙汰で困ってしまいました。

人気の少ない、きれいで大きな空港の、薄暗い隅っこの通路の先が
マンチェスターへの乗り換え航空のカウンターです。

さびしいところだなぁ・・・と、先っぽまで探検に行って帰ってきたら、
夫がなにやら楽しそうに話しています。
「ん?」と思って、近づいていくと、なんとお話し相手は
巨大な「パンダ」ではありませんか〜!

「もしもし・・。」と、肩をトントンすると

「わぁ!」とわざと驚いて、「何だ、せつさんかと思いました〜!」
とのこと。(あのねぇ・・・T−T)

そういえば20代の頃、横浜の中華街へデートで行った時も、
ショーウインドーに向かって話しかけはじめて。

ショーウインドーの中には、大きな中国のお面のかぶりものが!
(にっこり微笑んだ、丸々太ったお顔のクーニャンさんが。)

あれから、30年近くたってもまだこのギャグ・・・(T−T)
(とほほ・・・。)

気を取り直して、小さな飛行機に乗り換えて、マンチェスター空港に着きました。

昨年は12月でしたので、夕方は4時前にはもう真っ暗。
わずか4ヶ月しかたっていないのに、4月の夜は8時半まで明るいのですね。
(イギリスって不思議・・!)

いつものように、空港でレンタカーをお借りして一路村のホテルへ!

「もう、地図を見なくても、村のホテルまでいけますよ!」と
夫は一人で鼻高々の様子です。

まわりの景色も12月とはまったく違って、なにやら淡いピンク色と
黄色がいっぱいです。

道端には、黄色のタンポポがずーっずーっと続いています。

ピンク色は、桜たちですね。
それも、いろいろな種類がわんさか・・♪

住宅の前庭には、どのお宅にもたいてい桜が咲いています。

桜はてっきり、日本のお花だと思っていましたが、もしかしてイギリスのもの・・?
なんて、弱気になってしまうほどです。

イギリスはガーデニングが盛んですが、こんなに日が長ければ
お仕事から帰って夕食を食べても、それからお庭で作業ができるんですね。

そして、お天気は1日の中にすべてが入っている(!)といわれるように
晴れたと思ったら、雨が降って、そしてまたぱぁ〜!っと晴れて・・と
植物向きのすばらしいお天気なんですね。
(うらやましいですね・・・。)

そんなことを考えているうちに、「コホン!」とセキが。

見ると夫の顔がなにやら、赤くなっています。

しばらくするうちに、「コホン」が「ゴホン!」になってきました。

「パンダとせつさんを間違えた、たたりかも・・・。」と
わけがわからないことをつぶやいています。
(まったくそのとうりかも・・*^^*)

不穏な幕開けとなってしまいました。どきどき・・・。


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posted by せつ at 19:50 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

イギリス買い付け帰国ご報告・・・夫

帰ってまいりました。パチパチパチ。

いつも突然、せつさんの「たいへん!買い付けに行かなくちゃ〜!」
の一言から、それこそたいへんな旅が始まります。(T-T)

今回も、思ったとおりけっこうハードでした。

なれたつもりですが、なかなかといおうか、
やれやれといおうか、けっこうなれません。

3週間弱の間で、車で走った総走行距離2720km(ス、スゴイゾ)、
訪れたアンティークショップ&アンティークフェア(店舗数だと何千店)&
アンティークセンター計20軒(やた!)、
買い付けたアンティーク2000点以上(う〜ん)、
飲んだビール10本(少ない)、出会った羊10000匹(かわいい)、
寝ていた牛1200頭(のんびり)、
見かけた猫2匹(これっきり)、すれ違った犬135匹(バウワウ)、
せつさんとけんかした回数12回(ふん)、負けた回数12回(くやじい)、
How muchと聞いた回数2856回、
Could you make more discount pleaseと聞いた回数2856回、
はあはあはあはあ・・・・・、もうやめましょうね、ぜいぜい・・。

とまあ、このくらいたいへんだったということを
数字でお伝えしたかったわけなんですね。
他意はありません。(^^)

それにしてもまあ、
せつさんのイギリスのおばあさん受けすることといったら・・・。

行くフェア行くフェアで、抱きつかれたり、ほっぺにキスされたり、
そりゃあたいへんな人気なのです。

いったい、なんなんでしょうかこれは。(ナゾです・・。)

今回もまた、イギリスの片田舎でいろんな人に会いました。
いろんな出来事がありました。
いろんなところに行きました。

そんなあれやこれやを、懲りずに
「イギリス買い付け交換日記パート4」でお知らせしますね。(*^^*)

せつさんからですよお。

つづく


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posted by せつ at 14:40 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

渡り鳥:せつ-7

ヨーロッパ最大のアンティークフェアで、足がカチンカチンの棒に。
(棒・・・?)
でもいろいろな種類のアンティークたちに出会えて、勉強になりました。
いくつかステキな出会いもあったし・・・♪

アンティークフェアで、お店の方やお客様がみんなで空を見ていました。

「ん?」と思って、私もそばに行って一緒に空を見上げてみると、
冬晴れの青空に、なが〜い列で飛んでいる、渡り鳥たちでした!

みんなニコニコわいわい、空を見ています。

「何の鳥ですか?」とそばの方にお聞きすると、
「分からない。」とのこと。

分からないって・・・そ、そんな・・・(T-T)

と思っていたら、そのお隣の方が「雁」と教えてくださいました。
(電子辞書を持って行ってよかった・・・。)
こんなに長い渡り鳥の列を見たのは、初めてでした〜♪

と、思っているうちに、買い付けもそろそろお終いに・・。

2週間はあっという間ですね。
実際に買い付けに使えるのは、5〜6日しかないのですから。

買い付け2日パッキング1日、のハードな日々はいよいよ大詰めです。
毎日夜中まで狭いお部屋のベッドの上で、大量のパッキングです。

「ほとんど割れて日本に届いたよー!」という、怖いお話もお聞きしているので、
ついぐるぐる巻きの、マニアックなパッキングに(T−T)

そしてこの時期に、必ずお世話になる、日通マンチェスターの
ハンサムで優しいSさんと今回もお会いしました。

今回はSさんの部下の、優しくて美人のYさんも親切にしてくださいました♪
本当にありがとうございました。

日通さんは日本語も通じるし(*^^*)親切にしてくださるし、とっても感謝!なのです。

日本までしばらく離れ離れになる、アンティークたちに
日本での再会を約束して、日通さんの倉庫でいつものお別れ。

毎回この倉庫での瞬間は、ちょっぴり悲しくなってしまうのです・・。
なぜなんでしょうか・・・。

ふっと夫を見ると、涙もろい夫は、しっかりハンカチで目頭を・・。

毎回のこの変な夫婦の涙の別れを、Sさんはちょっと困った顔をしながら
ニコニコと見守ってくださっていたのでした・・(T−T)
(でも、やっぱり少し変ですね・・・。)

今回のイギリスカントリーサイドでの、第3回めの買い付けも
駆け足で何とか終了いたしました(*^^*)/

今回も夫は3キロやせて、私はちょっぴり太って帰りました。
すみません・・・。

----------------

第3回目の買い付けのご報告が終わったとたん、
今週末から、第4回目の買い付けに行くことに・・・!
(あわただしくて、ごめんなさい・・)

今度は、買い付け期間も少しだけ多めにとりましたので、
ステキなアンティークたちを、ワンサカ連れて帰ってきますね♪

生活費のすべてや出費のあれこれを、
こつこつとマイレージのポイントに変えて
今回も1人分の旅費を浮かすことに成功・・・(*^^*)/

イギリスでもできるだけ経費削減で、がんばってまいります!

腰痛ベルトも持ったし、炊き立てご飯の真空パックも持ちました!

それでは、いってまいります〜♪


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posted by せつ at 16:14 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

補足:夫-6


せつさん、せっかく僕が前々回「あーっ!」
という期待をもたせる終わり方をしているのですから、
それをしっかり受けとめていただかないとねえ・・・。(-_-)

どうやら、頭はヨーロッパ最大のアンティークフェアに
飛んでいってしまっているようです。

駐車場にもどったら、「警告」という駐車禁止のシールが
べったり!と窓に貼り付けられていたのです。

ルールがわからずタダだと思ってとめてしまったのですが、
よーく見るとすみっこに機械があって、そこにお金を入れて
駐車シールを貼るというシステムになっていたようです。

それはそうと、ヨーロッパ最大のアンティークフェアということは、
世界最大ではないかと僕はおもうのですが・・・。

せつさんがとっても、ばくっとした説明しかしていなかったので、
もう一度僕が説明しますね。

場所は、ロビンフッドで有名なシャーウッドの森のすぐ南のあたり、
ジュリア・ロバーツ主演の映画「ノッティンガムの恋人」の舞台である
ノッティンガムの東になりますかね。

出店数4000ストール、広さは84エーカーというから
10万坪くらいかな。

ローカルな飛行場でした。

それこそ、ありとあらゆるアンティークのお店が
ずらずらっと並んでいました。(^○^)

せつさんは興奮して、得意のニンジャ走りで、
あっちこっちのストールを渡り歩いています。

1時間ほどたったでしょうか。

「う〜ん」とうなってから一言、「高い!」。

そうなんです。確かに品揃えはすごいし、
いろんなお店があるのですが、高いのです。

やっぱりロンドンに近いだけあって、
どうもお値段も高くなるようです。

ただたくさんのお店があるので、
必死になってさがすと堀だしものが見えてきました。

せつさんの動物的な勘で、安くて良心的な店を探し当てます。

そうすると、なるほど、確かにありますね。
僕たちが探していたものが・・・。

結局、夕方までいて、気に入ったらもういちど来ようね、
なんて話していたのですが、僕たちがいつも行っている
北西の小さな街の小さなアンティークフェアの方が、
なんだか魅力的だったりします。

お店の人も商売ずれしていないというか、
みんなとっても親切だし。

正直、ここはみんなビジネスライクな気がしたのは僕だけでしょうか。

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つづく



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posted by せつ at 13:58 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月27日

最大のフェア!:せつ-6

今日はいよいよ「ヨーロッパ最大」の、アンティークフェアにいく日です!

「THE INTERNATIONAL ANTIQUE&COLLECTORS FAR」という長い名前です。

イギリスだけでなく、ヨーロッパ中からアンティークたちが集まってくる
年に一度のアンティークのお祭りだそうです!
胸が高鳴りますー♪

早朝、まだ真っ暗な時間にホテルを出発!

それにしても、車でいったいどのくらいかかるのでしょうか・・。
私たちのベースキャンプ(村のホテル)は、イギリスの真ん中辺りの左側です。
今日目指すのは、真ん中よりちょっと南(下)の右側ですね。
(あまりにおおざっぱですみません・・。)

左のアメリカ側から、右のフランス側へのロングドライブですね。

大きなイギリスの地図と、私たちの必需品「グーグルマップ」を手に、ドキドキです。

イギリスの高速道路は(普通の道でも)、皆さんものすごいスピードです。
高速だと140キロくらいは普通に出しています。

110キロくらいで走っていると、あっという間にどんどん抜かされてしまいます。
(どきどき・・)

地図を確認しながら走る私たちは、どうしても一番ゆっくりなレーンですね。

イギリスの道路は、道に番号がきちんと付いているので、
初めてでもなんとか目的地に着くことができます。

やっと着いたフェア会場は、大きな大きな牧場・・?のようなところでした。
もうクルマが沢山とまっていて、ニコニコ楽しそうなお客さまたちがわんさか。

さあ、きょうの作戦は、キャスター付お買い物バッグの両手持ち!です(*^^*)/

見た目はちょっと変ですが、とっても動きやすくて便利なのです。

うわぁ〜! ものすごい数のお店がずらずら〜っと。

一体どこからまわればいいのか、オロオロしてしまいました。

大きなトラックの両替所も、会場の入り口にあります。

アメリカドルや、ユーロ(イギリスはまだポンドなので)や
中国の元まで!

あれっ、何十とある各国の通貨の中に、日本円がありません・・。

世界に通じるジャパンマネーは、ここではみそっかすのようですね。
さみしい・・・・(T−T)

そういえば、こんなに人がいるのに、日本人と思える、アジアの方にはぜんぜんお会いしませんでした。
(うれしいような、さみしいような・・・*^^*)

大河の中の一滴・・のような私たちの、新しい冒険が始まりました。

----つづく


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posted by せつ at 15:51 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

天国!?:夫5

「のブ注ぐでイ生きてい・・・力七丼大五森麗・・・・」

しかし、いったいこの言葉をせつさんは、どうやって英語で伝えたのでしょうか。(T-T)

僕が日通から帰ってくると、せつさんは部屋でぼーっとしていました。

よほど疲れたのでしょう。遠いところへ行ってしまっています。

こういうときは食べものに限ります。

バナナを目の前でかざすと、ふっと我に返って、バナナをむき始めました。

ほおばりながら、
「それにしてもたいへんだったんだから・・・・」
と思い出し笑いしながら、話し始めました。

みんなから声をかけられたこと、だんなはどうしてるのかと、
しつこく聞かれたこととかとか・・・。

翌日、余裕もできてホテルのフェアの話で大笑いしながら、
このあたりでいちばん大きい町のフリーマーケットに行くことにしました。

これは、アンティークガイドとという現地で見つけた雑誌にのっていたフェアで、
どういうフェアかまったく想像ができません。

クルマで30分ほどの町の中心に
ドーム球場ほどのオープン倉庫のような建物がありました。

せつさんをクルマから先におろし、
その隣のビルの駐車場にとめてからあとで合流することにしました。

ところが、ものすごい人ごみでせつさんがどこにいったのかわかりません。

まあいいや、という感じで僕は僕でひとつひとつブースを見て回りました。

いやあ、ここはすごい!!!

ものすごくたくさんの種類の雑貨がものすごく安く売っているではありませんか。

僕はsmithの腕時計を売っているお店で
小一時間ほどいろんなものを眺めていました。

めずらしいものばかりだったので、思わず大量買い。(*^^*)

気を良くして、せつさんを探すと、いましたいました。

ポーセリンを売っているおばあさんのところで、店ごと買ってしまいそうなほど、
大量の商品をダンボールの中に入れてもらっています。

「ここ、すごい!!」

僕を見つけると、はやくはやくと荷物をクルマに運ぶように命令します。

なんだかとっても興奮しています。

せつさんは、ここをすっかり気に入ってしまい、
あっちのブースこっちのブースをまわっては、
いろんなものをせっせとバッグに詰め込んでいます。

それにしても、店の人はほとんど商売っ気がありません。

売ってやろう、という気概がまったく見えません。

もし買うんだったらお好きにどうぞ、みたいな・・・。

大量のアンティークを抱えて満足感いっぱいでクルマに戻ると、
「あーっ・・・・」

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つづく



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posted by せつ at 20:56 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

日本語:せつ-5

このホテルの最大の魅力は、『職住接近』です。

今日は、奥の広間で開かれる村のアンティークフェアの日です。

夜明け前から(といっても8時頃ですが・・)、
沢山の人たちがどんどんやってきて、大にぎわいです。

村のかたがたの社交場もかねているようで、
笑い声や、がたんごとんという荷物の搬入の音で
私たちもすっかり目が覚めてしまいました。

夫は、マンチェスターの日通さんに荷物たちを持っていくので
今日は珍しく、私の単独行動の日!

買い付けのお約束、ノート&ペンと、電卓をポッケに入れて
そわそわです*^^*

あっ、今日は一人なので、小さな紙のシール
(お値段を忘れないように書いて、その場でアンティークたちに貼るもの♪)
と新マイ・ルーペもしっかり持ちました。

お部屋のドアを出て、20秒くらいで会場に着いてしまうのですから!(幸せ・・*^^*)

広間といってもこじんまりとした大きさで、お部屋のぐるりと、
真ん中にテーブルがあるくらいの、アットホームなフェアですね。

入るときに、1ポンドの入場料をお支払いします。
(1度払うと1日中出入り自由で、とっても気軽です。)

7月にお会いした方も多く、日本人は珍しいようで
目が合うと、「おはよう!」とか「夏に会ったよね!」とか、
お声をかけてくださいます。(覚えていてくださったのですね・・*^^*)

はしから順番に、わくわくアンティークたちを見ていきます。

うわぁ〜!今回もステキなものがいっぱい〜!

で、あいかわらずお安い〜!と(これは、心の中で)大感激です。

しばらくすると、あるお店のご主人が明るく声をかけてきました。

「この日本語を、英語に訳してください!」と。

きゃぁ〜!どうしましょう〜!と、心の中で絶叫してしまいました(T−T)

思わず聞こえなかったふりを・・とも思いましたが、
私の前にどっかりと立って、ニコニコしています。

でもこの村唯一の日本人として、少しでもお役に立てれば!と
「どれを訳すのですか?」と聞いてみました。

そうすると「これ!!」といって、胸を張ります。

「ん?」と、彼のお顔から白いトレーナーの胸へ目を移動すると・・。

あらぁ〜!これって、もしかしたら日本語〜?と
またもや(心の中で)叫んでしまいました。

動揺していたせいか、お写真がぶれてしまって読みずらいかと思いますが、
漢字やカタカナやひらがなが、もうごっちゃになって2行にデザインされているのです。

彼はもちろん、ちゃんとした日本語だと思っているので、
その意味をとっても知りたがっているのでした。

でも、これって・・どう訳せば・・・(T−T)

「のブ注ぐでイ生きてい・・・力七丼大五森麗・・・・」と書いてあって、
それはものすごいことになっています!

真っ赤な顔で、一生懸命声を出して、とりえず読み上げていると
お店の方たちや村の人たちも、心配になったのか集まってきてしまいました。
(どうしましょう・・)

この状況を、できればユーモアたっぷりに、彼に英語でご説明したいのですが
私の語学力では、支離滅裂にしか伝わらないようです・・。

今度は私が何を言っているのか、みんなで話し合ってしまう始末・・(すみません・・)

ああ、こんなことなら英会話の先生のおっしゃるように、もっとまじめに
お勉強するべきだった・・・。と
おもいっきり暗い気持ちになっていると、横から紅茶のカップが!

隣のお店の奥様が、ポットで持ってきた紅茶をさしだしています。
目が合うと、ぱちん♪とウインクしてくださいました。

そのあとは、なんだかうやむやになったようで(よかった・・)
チョコレートを下さる方がいたり、肩をぽんぽんしてくださる
女性がいたり・・・。
(もしかして、なぐさめられているのかも・・T−T)

大人の中で迷子になってしまった子供のように、
(たしかに皆さま70代や80代の方たちが多かったので)
みんなに優しくしていただきました。

「ここに座ってね♪」、といってお話してくださる方や
ゆっくりの英語でお話してくださる方や・・・。

あっという間に楽しく時間がたってしまい、気がつくとほとんど
お買い物ができていないのでした!

お腹も一杯になって、スカスカのお買い物バッグを持って、
また、20秒でお部屋に戻りました。

大冒険・・・(*^^*)/


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posted by せつ at 16:01 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

運搬:夫4

以前、せつさんが職住接近というお話をしていましたが、
僕たちの泊まっているホテルでは、
小さな小さなアンティークフェアを水曜日と日曜日に開催しています。

いつもはどこに行くにも2人で出かけるのですが、
水曜日だけは別行動です。

僕がたくさんの荷物を、日通さんに届けに行きます。

その間、せつさんはホテルのフェアでしっかり買い付けるという、
なんとも一刻の時間も無駄にしないという、すばらしい作戦です。(^^)

しかし、せつさんはみかけによらず(見えてませんよね)、
ドジなところがあって、1人でほおっておくとどんな失敗をやらかすか、
じつに心配なのですが・・・・。

朝早く、たくさんのダンボールをクルマにこれでもかというくらいに詰め込んで、
日通のSさんのところに向かいます。

Sさんはここのところ出世してしまって、営業のご挨拶で出かけることが多く、
思うようにお会いすることができません。

でも僕が行くと、必ずスタッフの方に説明してくれているので、
とっても助かります。

初めてイギリスに買い付けに行ったときは、
わけもわからず日通さんに、ホテルまで荷物を引き取りに来てもらったり、
アンティークセンターで買い付けた家具を、トラックで引き取りにいってもらったりして、
後で請求書をみて、どきどきしたことがありました。

そんな経験から、できるだけ大きなレンタカーを借りて、
じぶんで日通さんへ荷物を持っていくことにしました。

Sさんにお聞きしたら、
買い付けにやってきて、そんなことをやっている人はいないそうです。(T-T)
でもいやな顔ひとつ見せず、Sさんは僕たち夫婦のことを暖かく応援してくれるのでした。

今日も荷物をたくさん積んで、日通さんへと向かうのですが、
朝の渋滞と、おまけに交通事故でたいへんな渋滞です。

いつもなら1時間もかからないのに、2時間ほどかかってしまいました。

午後一にはホテルのフェアで合流できるね、とせつさんと話していたのですが、
もっと遅くなりそうです。

ホテルのフェアのアンティークディーラーの人たちはいい人ばかりなので、
大丈夫だとは思うのですが、
それにしても、1人で行動することのほとんどないせつさんですから、ちょっと心配です。

果たしてその心配が・・・・。

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つづく


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posted by せつ at 15:41 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

ご近所さん:せつ-4

いつも泊めていただいている村のホテルのご近所に、
ステキなガーデンセンターを発見しました!

車で3分くらいのところにあって、時間があるといつもウキウキとのぞきに・・*^^*

珍しいお花の種や、沢山のバラ苗、香りのいいキャンドルや、
ステキなシャベルや庭仕事のあれこれなど・・ガーデニング好きのかたなら
「うふふ・・♪」となってしまう場所ですね。

今回の買い付けは12月の前半だったので、クリスマス直前。

山ほどの大きなクリスマスツリーたちが、どさっと並んでいて壮観でした。
すがすがしいもみの木の香りがお店中に・・。

夫はさっそく「芝コーナー」に行ってしまいました。
(彼は、ドリプレ・ガーデンの芝担当部長なのです。)

そういえばここのところ、夫の役職はどんどん増えています。

銀磨き担当部長+電球(補充)部長+ランプ(修理)部長+
スミスの時計部長などの上に、ガーデンの芝管理部長も兼任しています。
(出世街道まっしぐら・・*^^*)

そろそろ本人も、「あれっ?」と気がつきつつあり、先日も
「役職がどんどん増えても、なんだかあんまりうれしくありません。」
とのこと。(ひやり!)

その中でも、芝に関してはかなり思い入れが強いようで(なぜ・・?)
いつもいろいろな「芝の本」を楽しそうに読んでいるのです。

私は球根や種のコーナーにいると、楽しくて時間を忘れてしまいます*^^*

お店の奥には小さな食堂があって、いつも人で一杯です。

デイリースープというのが「ランチ」のようなもので
みんなそれを、おいしそうに食べていらっしゃいます。

私もさっそく、デイリースープをオーダーしました。

こってりとしたお野菜のスープが、大きなどんぶり(!)になみなみと。
サービスのパンも大きいですね。

パクパク食べていて、ふっと夫の前を見ると何もありません。
オーダーしてから、ずいぶんたつのですが・・・。

「何を頼んだの?」と聞くと
「それが、わからないのです・・。」とのこと。

とってもお腹がすいていたので、ランチでは間に合いそうもないと思い
壁のメニューを指差したとのこと。
しかもかなり高いお値段のものを奮発したそうです。
(奮発・・・T-T)

ついに私が食べ終わっても、まだ夫の食事は届きません。

私は悪いけれど、一足先にお買い物に戻りました。

ずいぶんたって夫と出会うと、
「お腹は一杯になりましたが、やっぱりなんだか分かりませんでした。」とのこと。

「黒くて、大きくて、やわらかいものでした。」と、ぽつり。

夫が食べた黒いものって、なんだったのでしょう・・・。

知りたいような知りたくないような・・・(T−T)

でも、今も気になって・・そんな不思議なレストランのあるご近所さんです。


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posted by せつ at 19:41 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月06日

爺さん:夫3

日曜日は、イギリス中どこでもアンティークフェアの日です。

前日から気合を入れて、北の田舎町の巨大なアンティークフェアへと向かうのでした。

8時からの開場に間に合うようにと真っ暗な6時ころに出発です。

このアンティークフェアは、せつさんの大のお気に入りで、
イギリスに来たら必ずでかけることにしています。

何がお気に入りかといいますと、
出展数が500と巨大なこと、
とにかくいろんなものがあること、
とっても庶民的なこと、
毎週日曜日に開催しているところもいいですね。

それになんといっても、あのおばあさんとおじいさんがいます。(^^)

今回もいるのかなあと話をしながら真っ暗な雨の中を走ります。

やがて会場に近づくと、クルマの数が多くなりました。

駐車場係の人に案内されてクルマを止めて入り口に向かうと、
まだ8時前だというのに長蛇の列です。(*-*)

夏はあんなに閑散としていたのに・・・・。

待つこと20分。

やっと中に入ると、たくさんのブースでぎっしり。

せつさんはまっしぐらにあのおばあさんのところに行きました。
ネコまっしぐら状態です。

いつもの場所に、いつものおばあさんが、いつものキャンピングカーで、
いつものワンちゃんといっしょにお店を出していました。

おばあさんはにっこりわらって、これはどう、あれはどうと
いろんなものを持ってきます。

せつさんはなんのためらいもなく、それらをすべて巨大バッグにいれていきます。

アンティークを買うというよりは、おばあさんだから買うといった感じです。

そういえば、おじいさんがいません。

まさか、なんてちょっと思ったりして。

ほかの店を見て回って戻ったら、
ちゃんとワンちゃんを抱えて店番をしていました。

僕たちもあんなふうに歳をとっていくのでしょうか。

僕も早くおじいさんになりたいです。(^^)

むっちゃくちゃ頑固ではげ頭で、
こどもなんかに「おっかねえ」とかいわれるじいさんになりたいです。


つづく

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posted by せつ at 19:58 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月30日

秘密兵器登場!:せつ-3

リバプールのアンティークフェアは、とても立派な建物の中にあります。

何百年も前の古いレンガが重厚な、大きなのっぽの塔のある建物です。
くんくん・・、港に近いせいかなんだか潮の香りもしてしています。

あのビートルズが誕生したのも、この港町ですよね。
(そういえば・・小学6年生の時の私のあだ名は「ビートルズ」でした。
 でもなぜ・・なぜ、ビートルズ・・?いまだに謎・・。)

前回はこのフェアで、スージークーパーさんと出会えたので、
今回もワクワクで目がキラキラ♪です。(血圧も上がり気味・・気をつけないと!)

2回目なので、2階が会場だということも知っているし、
入ってすぐのデスクにどっかり座った大きな男性が、
コワモテ(!)だけど、本当は親切なことも知っています。

この「経験済み」って、精神衛生上とっても大切ですよね。*^^*

受付の男性とにっこりご挨拶を済ませたら、いかにもなれている
プロのディーラーさんのように、足取りも軽く2階の会場へ。
(でも両手にはキャスター付のお買い物かご。ここがプロの方と、明らかに違いますねT−T)

わぁ〜!!今回もステキなものがた〜くさん!です。

外は人気も無く静かだったのに、会場はスタート時間ちょうどでもうぎっしりです!
すごい熱気です。みなさん本当にアンティークがお好きなのですね。
(時間前からきっと大勢集まって・・・熱心ですね。)

得意のニンジャ走りで、どんどん買い付けをスタート!
いつのまにか、足だけは(T−T)おかげさまで筋肉質に。

買い付けのスピードも、気のせいかアップしているようです*^^*

今回の秘密兵器は、大きな「ライト付の拡大鏡」です!
(これが無いと、小さなホールマークとかが見えなくて・・)
会場はどこも暗いので、「ライト付」というところが自慢です。

ルーペをおもむろに出して、えっへん!と見ていると、
お隣の一般客のかたも、さりげなくルーペで見ているではありませんか!
その向こうの女性たちも、みんな手に手にマイルーペを・・・。
(イギリスのかたって、こんなところがやっぱりすごいですね・・。完敗。)

はっと気がつくと、お昼をとっくに過ぎていました。
会場と車を、何度も荷物を持って往復していた夫も、お腹がぺこぺこ顔です。

そう、今日のお昼のお楽しみは、ここリバプールにある安くておいしい
チャイニーズレストランです!
(このお店も前回、親切な会場のスタッフの方が、教えてくださったのです)

フェア会場から車で5分くらいの、港のそばにあるレストランです。
大きな赤い鳥居(!)が目印です。なぜか狛犬もどっかりと座っています。

テーブルについて、さっそくルーペの話を夫にしようと、ポケットをさぐると・・・!

ありませんー!
いろいろと研究を重ねてやっと手に入れた、ライト付のマイルーペがー!

アタフタしていると夫が、「でも思ったより長く持ちましたよね。」と。
「えっ?」と聞き返すと、
「僕が初めてプレゼントした腕時計は、1時間くらいでなくしたじゃないですか。」とのこと。

まずい・・・!

この話が出ると、夫は私のあれやこれやの落し物の数々を思い出してしまい・・。
たくさん落としているんですよね・・・これが(T−T)

ちょうどほかほかの中華料理がテーブルについたので、
「ささ、熱いうちに食べなきゃねー!」と、どんどんお皿にもって
お茶をにごしたのでした・・。

ふぅー、あぶなかったです・・。

結局、マイルーペは見つかりませんでした・・・(T−T)


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posted by せつ at 16:28 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月23日

憂鬱:夫2


せつさんがベッドでごそごそしています。

家ではてこでも起きないせつさんですが、
イギリスに来ると、まっさきに起きてベッドの上に座って
「グッドモーニン」なんていっています。(――)

時差ボケは、朝はある意味ここちよいのですが、
夜は8時ころになると眠くなってしまいつらいです。(T−T)

買い付け初日は、なれた?リバプールのフェアへと走りました。

8時ころに出発といっても、まだ真っ暗です。

週末ということで、クルマも少なく、
犬を連れて散歩している人がちらほらといった感じです。

「やっぱ、冬のイギリスって、なんか、くらいよねえ。」
とわざと明るくせつさんをみると、
パンをもぐもぐ食べています。

どうもこちらに来てからの食生活はあまり改善されません。(T−T)

さびしいローカルロードを南下して小1時間。

古い教会で開催しているアンティークフェア会場に到着しました。

雨がふりだしたりして、いっそう陰鬱な感じです。

大丈夫かなあ、ちゃんとフェアやってんのかなあ、と僕はぶつぶつ。
ひたすらパンを口に運んで、せつさんはもぐもぐ。

ところが中に入ってびっくり!!!

夏のフェアのときとはうって変わって、人だらけです。

どこからきたのか、人、人、人なんです。

出店数も増えていて、なにやら活気にあふれています。

そうか、イギリスのアンティークの旬は冬なんですね。
と、大きく納得している僕のとなりで、
せつさんは、あいかわらずもぐもぐしています。

やれやれ。

つづく


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posted by せつ at 17:05 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

夜の国:せつ-2

12月のイギリスは、初めてです。

夕方の3時過ぎくらいから暗くなってきて、
朝は8時半でも、車はヘッドライトをつけています。

ということは、1日のうち「あかる〜い!」と思えるのは、6時間くらい。

イギリスの冬は、夜の国・・・なんですね。

夜中に、マンチェスターの北西部の、小さな村のホテルに着きました。

このホテルも、もう3回目。

なんだか第2の家のようで、すっかりリラックスです。
(今回はついに「すっぴん!」で、ロビーをうろうろ・・*^^*)

マネージャーのドンナさんとも、すっかり慣れて・・。
今回はちゃんと落ち着いて、笑顔でご挨拶できました。
(前回までは、緊張のため顔が引きつって・・)

世間話(!)にも挑戦したのですが、だんだんドンナさんの目は遠いところへ・・・。
(失敗・・・T-T)

今回もアンティークたちの大きな荷物の出し入れがあるので、
1階のお部屋にしていただきました。

その上、3回目なので思い切って料金を交渉!
(少しだけですが、お安くしてくださいました・・交渉は成功 *^^*)

小さな湯沸しポットでの自炊にも、すっかり慣れました。

今回の秘密兵器は、ビン詰めの「岩のり」です(しぶい・・・)。

これがあるとどんなに疲れていても、お湯をかけるだけで「お茶漬け」に!
(お湯漬け・・・?)

もちろん定番の「どん兵衛」さんも健在です *^^*

長旅で疲れたので、今日はぐっすりと寝ましょう!と
ベッドに横になったのに、ぜんぜん眠くありません・・・。

明日は朝から買い付けなのに・・と、眠ろうとすればするほど
目はパッチリ!(T-T)

ふっと見ると、夫はぐっすりと気持ちよさそうに熟睡しています。
(時差ぼけと無縁の体質・・?)

3時間ほどがんばっていましたが、もう無理!ときっぱりとあきらめて
起きることにしました。

窓の外は真っ暗で、風がビュービューと吹いています。

風の中に何か声が・・・・(??)

よーく聞いてみると、なにやら鳥の声のようです。

お洋服に着替えて、そろそろとホテルの外に出てみました。

目が暗闇に慣れてくると、ホテルの外の大きな木たちが揺れています。
それも風と逆の方向に!

大きな木に近づいて見ると・・・木の葉と思っていた黒いシルエットは
みーんな鳥たちだったのです!

うわぁ〜!すご〜い!!

何百羽という鳥たちが、木の枝にびっしりと!

東の空がほんの少しうっすらと明けてきました。
もっとよく鳥たちが見えます・・すごい・・・。

これはもう、ヒッチコックさんの「鳥」どころではありません。
南へ行く渡り鳥たちの大集団でしょうか・・?

ずーっと見ていたら急に、ばさばさばさーっと、
みーんな一緒に大声で鳴きながら、飛び立っていきました。

なんだか、すごいものを見てしまったかも・・・*^^*

感動しながらお部屋に戻ると、夫はまだぐっすりと眠っていました。

「ん?」と目を開けて、「鳥の夢を・・・。」とのこと。

平和なスタート・・・(T-T)


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posted by せつ at 15:23 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

誘惑:夫-1

「おなかいっぱいになったあー!」とせつさんが
巨大なフィッシュ&チップスを食べている間、
僕の頭の中はレンタカーのことで、頭がぐるぐる回っていました。

ちなみに、イギリスではレンタカーのことをカーハイヤーと呼ぶそうですね。

いつものことですが、迷路のようなマンチェスター空港は、
どこにレンタカーの受付があるかわかりません。

でもそこはもう3回目、
軽い足取りで、ハーツの看板をめざしてつき進みます。

ハーツの黄色い看板を見ると、さすがにほっとします。

前回のときは予約していたクルマがなく、
ボルボのステーションワゴンなんていう高級車になってしまったものだから、
僕の緊張感は高まっています。

受付の若いどちらかというと、
ラテン系(イギリスなのに?)の女の子がにこにこしながら待っています。

予約をしているのですが、とつたない英語で話しかけると、
ニコニコ笑いながら、こちらですねと書類をだします。

僕が書類を見ている間、微笑みながら
上目づかいで僕をちらちら見ているではありませんか。

な、な、なに・・?

平静を装いながら僕もチラッと彼女を見ると、一瞬、目が合いました。

そしたら、いきなりウィンクするではありませんか。

ハリウッド映画で主役のヒーローが、
美しいヒロインとはじめてバーで会うシーンの、
私とってもあなたに興味あるの・・・・みたいな。(^^^^)

そのとき僕の鼻の下は、おそらく30cmくらい伸びていたと思います。

そのときです。

背中にものすごい威圧感を感じて、ふっと振り向くとせつさんが
厳しい目で、ベンチにどかっと座って僕をにらんでいるではありませんか。 

こんなかんじ。(−_−)

わっ!なんでわかるんだろう!と心の中で叫んでしまいました。

クルマも予約しておいた車種だったし、
そそくさと、何事もなかったようにせつさんに、
「シャル ウイ」なんて、ふざけていたら、
後ろから「こんどから違うレンタカー会社にする。」と言うのですよ。

マンチェスター空港からホテルまで
真っ暗な高速道路を走る車内は、
異常な緊張感に包まれていました。(T−T)

つづく

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posted by せつ at 13:28 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

空腹:せつ-1

いよいよです!! ドリプレSHOPの3度目の買い付けです!

飛行機が、まだ夕方だというのに真っ暗な、ヒースロー空港に到着しました。

そういえば、1回目の去年11月の買い付けの時も、
かなり薄暗かったけれど、今回は12月のせいか真っ暗!なのです。

「お腹、すいたなぁ・・・。」

こんな緊張している時にも、私のお腹は正直者です。*^^*

マンチェスター行きに乗り換える前に、何かを食べる時間があるといいな。

そう考えると、いつしか頭の中は食べ物のことで一杯に。

横に座っている夫に「お腹すかない?」と聞いてみました。

「・・・・・・。」 返事がありません。

顔をのぞくと、何かを一生懸命考えています。顔もこわばっています。
(なぜ・・?)

飛行機を降りて、レストランをさがしてキョロキョロしている私の横を、
夫はだだっ!と、走り始めました。

なんだか分からないけれど、ここで迷子になってしまうと、
お食事は確実に遠のきそうなので、私も後を追って、だだっと走ることに。
(でも、なぜ・・?)

疑問と空腹を抱えて、ヒースロー空港を走る2人・・。

乗り換えのターミナルまでは、あいかわらず本当にむずかしくて、
いろいろな人にお聞きしながら、疾走(!)は続きました。

かなり走ったはずなのに、またよくわからなく・・。
むこうから空港職員の女性が、何か書いてある紙を持ってやってきました。

目の前に来て「シミ〜ズ?」と聞きます。(シミ〜ズって言われても・・T-T)

何の英単語だろうと、しばらく考えてしまいました・・。

そのかたは、私たちのチケットを見るといきなり、だだっ!と走り出したのです。
(手に、私たちのエアチケットを持ったままー!)

頭の中は「???」となりながらも、ものすごい人並みの中を、必死で追いかけました。
心の中では、「チケット、返して〜!」と叫びながら・・。

迷路のような長距離を、そのかたは一定のスピードでぐんぐん行ってしまいます。

その方の後ろを走る夫、その夫のあとを必死で追いかける私。
なんだか昔の、コメディ映画のシーンのようですね。(そんな場合では!)

ちょっと目を離すと、人ごみにまぎれそうになってしまいます。

ああ・・もう走れないかも・・(T-T)と、思ったところが終点でした。

彼女は、これから私たちの乗る飛行機会社のかたで、
ぎりぎりの時間なので、探しに来てくれたようです。
(てっきり、ドロボウだと・・・。)

それにしても、ふつう後ろを振り向きますよね。
ちゃんと着いてくるかどうか心配して・・。

彼女は長い距離を走った間、一回も後ろを振り向いてくれませんでした。
(信頼・・?)

夫は、乗り換え時間の少なさに心配で、いろいろと考えていたとのこと。
(てっきり、お腹が減っているのかと*^^*)

なんだかわからないままに、久しぶりの全力疾走で私のお腹はもっとぺこぺこに!

そして、究極のぺこぺこお腹といっしょに、次の飛行機に飛び乗ったのでした。
(やっぱり今回も、こんなスタート・・・T-T)

----------------------------------------------------
※下のお写真は、マンチェスター空港に夜中に着いて、やっと食べた、
  感動的に巨大な「フィッシュ&チップス」です。お皿より大きい・・。

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posted by せつ at 18:30 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月18日

パート3!番外編(夫)

皆様、おかわりありませんか。せつさんの夫の、「夫」でございます。
おっと、夫というのは名前ではございません。念のため。(はは)

いやあ、帰ってまいりました。(ぱちぱちぱち)

あの冬なお暗いイングランドの北西部のカントリーサイドから、
たくさんのアンティークを買い付けて、無事、帰国いたしました。

今回は、いちばんきつかったかもしれません。

といっても、まだ3回目なんですけどね。(^^)

なんといっても、イギリスは、暗い。

朝8時、まだ暗い。午後4時、もう暗い。
というくらい、明るくないんです。

でも、アンティークフェアで、出会った人たちは、底抜けに明るかったです。

12月の上旬は、イギリスではアンティークの旬だそうです。

どこのフェアに朝早く行っても、行列ができているんですから、びっくり。
夏は、閑散としていたフェアも、冬は人がたくさん。

イギリスのアンティークって、冬だったんですね。

ところが、ところが、この円安。
アンド、ヨーロッパは景気がよくて、物価高。

いつもより、高いなあ、と思ったのは僕だけではないはず。

今回も、ホテルの部屋で自炊大作戦。
だって、マクドナルドで、コーヒーのSとコーラのSとポテトのSを頼んで、
(1個ずつです)1750円ですよ。

び、びっくり!! これって、日本の3倍じゃん、なんて、
おもわず若者言葉になってしまいました。(T−T)

とてもじゃないけど、普通のレストランなんか、いけません。

でもとってもお安くていいものがどっさり、
の宝箱のようなアンティークフェアを見つけたので、せつさんは大喜び。

ほんとのことを言うと、買い付けの前半は
イギリスの冬のように、二人はちょっとばかり暗かったのです。

去年の11月が1ポンド=210円。今年の7月が=220円。
そして今回はなんと、240円!!と、どんどん円が安くなって・・。

前半は2人とも、ちょっとばかり暗くなってしまったのです。

でも、ご安心ください!
せつさんの買い付けパワーは、不滅です!!(古い?)

しばらくしたら、「もっともっとお安く買い付ければいいのね!」と
発想の転換を。(すばらしい!)

その後は、すっかり明るく元気に。得意の「復活ワザ」全開でした!

それにしても、レンタカーの総走行距離は、1500km。
よく走りました・・。

いちばん遠かったのは、ヨーロッパ最大のアンティークフェアとして知られる、
NEWARK INTERNATIONAL ANTIQUES FAIR。
ホテルから200km以上、3時間ほどかかりました。
40000坪の敷地に、4000ストールものお店が出展。

それこそ、ガラクタのような代物からとってもお高いものまで、
青空の下でいろんなお店がこれでもか、というくらい並んでいました。

せつさんの「私は一杯のコーヒーです!」事件もあったし、
僕はイギリスのおまわりさんにつかまるし、
駐車場ではPenalty Cautionを貼られるし、
まあ、いろいろありました。

でも、こうやって、無事、もどってこられてほんとよかったです。

来週から、またしても、僕たちの珍道中を
実況中継風に再現しますので、おつきあいくださいね。

それにしても、せつさんのパワーに、僕もよくついていっているよなあ、
などとひとり感心しています。(T−T)


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posted by せつ at 22:50 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

6時間のオマケ:せつ-9

初めての真夏の買い付けも、そろそろおしまいです。

夜中の10時近くまで明るいことに驚いたり(白夜?)、
小さな湯沸しポット1つでお料理することに驚いたり・・の
サバイバルな日々でした。

今回はしっかりホテルで自炊もさせていただいたし、
「経費削減!いいものをお安く!」を合言葉にしてがんばりました。
ぱちぱちぱち・・・。*^^*

そういえば、夫もすっかりやせてしまいました。(T-T)

そしてそう、この最後の時期になると登場してくださるのが、
私たちのつよ〜い味方の、Sさんですね。

日通マンチェスターのハンサムで優しい男性です。*^^*

思いっきり日本語でお話できる、唯一の日本人でもあります。
(何日も英語ばかりで・・・ほとんど聞くだけですが・・・。)

Sさんには今回も、いろいろとご迷惑を・・・。

迷子になって途方にくれた時も、お電話すると
「落ち着いて、落ち着いて・・!」と優しく道を教えてくださいました。
(すみません・・本当に・・・。)

大きな日通さんでは、私たちなど豆粒くらいのお客さんだと思いますが、
親切にしていただきました。

今回はいっそうの経費削減で、アンティークたちの沢山の荷物を
直接持ち込ませていただくというアラワザも。でもいつもニコニコ・・・。
(大丈夫でしょうか・・・Sさんの売り上げは・・・)

日本にアンティークたちを送り出す手配を無事に終了して、
さあ、日本に帰りましょう!

と、ロンドンまで着いたら、空港での待ち時間が6時間も・・・。

なんだかもったいないな・・6時間・・・。

そういえば、ロンドンに「カムデンパッセージ」という
有名なアンティーク街があると、以前本で読んだことが。

小さな通り一杯に、アンティークのお店が並んでいるとか・・・。

通り一杯!! むずむず・・・。

ジーッと空港で、6時間も待っているなら思い切って行ってみよう!ということに。

ロンドンは、私たちのいたカントリーサイドとは大違いで、人も車も一杯です。
やっぱり世界の大都会・・なんですね。どきどき・・。

キョロキョロと感心しながら、やっとカムデンパッセージに着きました。

ロンドンの中心からはだいぶ遠かったのですが、
着いたときはうれしくて・・。

あれれ、まだお昼なのに、お店がほとんど片付けはじめています。

キャア〜!急がないと・・・と、
ここでも思わず得意のニンジャ走り・・(すみません・・。)

あれれれ、なんだかものすご〜くお値段が高い気が・・・!

これもあれも・・・お高いのです。

やっぱり「ロンドン価格」なのでしょうか。

ちょっぴりションボリしつつも、せっかくきたのだから勉強のために
ぜ〜んぶのお店を見てまわることに。

気がつくとついつい、最後の6時間もしっかりと走り回ることに・・。

ふと振り返ると、ずいぶん向こうに夫の姿が・・。(脚力に問題発見!)

次回は、夫にも「ニンジャ走り」を教えなくては!・・と思った
最後の楽しい1日でした。

-------------------------

今週末から、第3回目の買い付けに行かせていただくことになりました。

きっと今回も、珍道中(T-T)になる予感が・・・。

また戻りましたら、詳しいご報告をさせていただきますね。

厚着をして、「いってまいります!」

------------------------


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posted by せつ at 19:12 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

幸福・その1・夫:8


「はあっ!」と、大きくためいきをついた僕たちですが、
このままで終わるせつさんではありません。

幽体離脱状態からわれに戻ったせつさんは、
もうあたりをきょろきょろしています。

さすが、関西人は、立ち直りが早いですね。(^^)

「向こうにガーデン入り口があるよ!」と、うれしそうに僕を誘います。

古いレンガをくぐるとそこは、ベジタブルガーデンでした。
ポタージェとも言うみたいですが、僕にはよくわかりません。

見るとせつさんが、ひとつづつ丹念に野菜の種類を調べています。

おそらく300年くらいはたっているのでしょうね。
温室やゲート、塀などに、歴史を感じます。

せつさんはもうすっかり元気になって、ずんずん先を進みます。

ベジタブルガーデンの奥に、シークレットガーデンめいた、
小さなローズガーデンがあります。

ウィリアムシェークスピアが真っ赤に咲き誇っています。
ここまでくると、もうせつさんは満面の笑顔です。

こんなかんじ。(*^○^*)

さらに奥を行くと樹の直径が5mくらいもあると思われる深い森が続いています。

もうなにもかもスケールが違います。

夏休みだというのに、人はあまりいません。

静かな森の中を寄り添って歩く人生を積み重ねた夫婦。
・・・なあんちゃって。ははは。

ごほん。ま、それはそれとして。

森の終わりには、なんと、日本庭園があるのですよ。

なんとなくへんなんですけどね。

藁葺きの東屋があるのですが、どうみてもベトナム風だったりして・・・。

2時間くらいは歩いたでしょうか。

買い付けにくると、こんな時間を持てたことはありません。

いつもフェアからフェアを渡り歩いて、
ホテルではパッキングの日々。
テイクアウトの食事に、ダンボールの山みたいな・・・。

そういえば、せつさんとこうしてデートするのも、
ひさしぶりだなあ、と思ったのでした。

アンティークフェア会場を間違えたおかげで
すっかり幸福な時間ができました。

神様に感謝しなくちゃね、とせつさんを見ると、いません。

向かいのガーデンセンターのショップで、
買い物かごにたくさんの種をあれやこれや入れては、
店員に激しく質問しています。

やれやれ。

つづく。


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posted by せつ at 16:17 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

悪夢・その3:せつ−8

しばらく入り口で、幽体離脱をしていたようです。

びっくりしすぎたウサギさんは、死んでしまうそうです・・。
(ちょっぴりあつかましいですね・・すみません。)

ふっと気がつくと、ピンクのビニールのネコちゃんバッグは、
エルメスのバーキンやら、クロコダイルバッグやらに取り囲まれています。
(ネコちゃん、ピンチ!)

執事のようなハンサムな初老の男性は、さっきから「マダァ〜ム」と呼びかけています。

「マダムって・・・誰?」と、思わず日本語で聞く私・・・。
(動転はつづく・・。)

よ〜くお聞きすると、どうやら大きなバッグと一緒では入場できないので、
「クロークでお預かりいたします。」とのこと。

そうとわかれば、きっぱりとネコちゃんをお預けする私。
(ごめんね、ネコちゃん・・。)

最初はびっくりしていましたが、せっかく来たのだし
20ポンドも奮発(!)したのですから、おろおろするのはやめて
こうなったら堂々と行きましょう!

勉強するには絶好のチャンス!です。

そう決めたら、だんだんどきどきもおさまりました。

うわぁ〜!なんてゴージャスなんでしょう・・。

たたみ2畳くらいもある油絵や、ボタニカルアートの原画たちが並んでいます。(畳・・・。)

その向こうには、1600年代や1700年代の陶器たちが・・。
マホガニーの重厚な家具たちも・・。

まわりの貴婦人たちは、みんな笑顔でゆっくりと歩いています。
時々、小さな声でお話したり・・。

これね!と、すばやく学習した私はそれからというものずっと、
「笑顔一本!」で通すことに・・*^^*

こんな場所では、ニンジャ走りも似合いません。
精一杯、ゆっくりと優雅に歩かなくちゃ・・。

堂々とニコニコとのろのろ歩く私に、やっとお店のかたがお声をかけてくださいました。

こんなときは、覚えたての魔法の言葉「ジャストルッキング!」ですね。
(見てるだけ・・。ちょっぴり寂しい・・・。)

この一言で、どんどん道は開けました。
(モーゼ・・・?)

ふと夫を探すと・・純銀食器類の大きなショーケースの前に立っています。
どれもこれもが、何十万何百万という高価な世界ですね。

いつまでも動かないのでそばに行くと
「磨きがものすご〜く、丁寧できれいです・・・。」とのこと。

そういえば、夫は「磨き担当部長」という肩書きのもと、
毎日せっせと、一生懸命ドリプレのシルバープレートたちを磨いてくれているのです。

さすがに見ているポイントが違いますね・・・。(T-T)

ほほが引きつって来て、もうしばらく笑えそうも無い・・という限界で
ネコちゃんを引き取って、外に出ました・・。

外で引きつったほほをなでながら、ふと見るとガーデンへの入り口が!

「キッチンガーデン」と書いてあります。

そう、ここが悪夢の後の、「幸福」への入り口だったのです!!

つづく


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posted by せつ at 20:26 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

悪夢・その2:夫-7


それにしても、「タットンパークの悪夢と幸福」というタイトルは、
すごいですね。
オーメンのダミアンをなぜか思い出してしまいました。

それはさておき、
よく晴れた土曜日の朝、ハイウェイを飛ばしながら、
「タットンパークって、どんなところだろうねえ。」
とクルマの中で幸せな会話していた私たち。

インターチェンジをおりて、
森の中を流れるようにクルマをすべらせていくと、
標識が見えてきました。

やがてたいそう立派な門があり、
「Antique Fair」の看板をみつけてにっこり。

ゲートをくぐってから5分くらいは、走ったでしょうか。

いわゆるマナーハウスという、
それはそれはとんでもなく広い敷地に羊やらカルガモやらリスやらが、
普通に暮らしています。

やっと駐車場にクルマをとめ、歩いて会場へと向かいます。

せつさんは、おおきなピンクの猫ちゃんバッグをかついでいます。

森の中を歩いていると、先ほどまで明るかった空がどんよりしてきました。

僕は、寒くなりそうだからと長ズボンをはいてジャケットを持ってきたのが、
あとあとよかった、ということになろうとは・・・。

それにしても、どんよりと不吉な天気になりました。

せつさんは、猫ちゃんバッグをかついで会場へとずんずん歩いていきます。

ぼくよりかなり先に行ってしまったので、
追いかけるように会場の入り口にたどりつきました。

どうもいつもと会場の雰囲気が違います。

僕たちが通いなれているアンティークフェアには、
必ず歯の抜けたおじいさんがいて、意味もなく笑いかけてくるのですが、
ここにはトラディショナルなスーツをびしっと決めた品のいい老紳士が
難しそうな顔をして考えごとをしています。

せつさんが入り口でかっぷくのいい執事みたいな紳士と
なにやら話しをしています。

入場料がひとり£20には、正直おどろきました。

僕たちがいつもいくフェアは、高くても£5くらいです。

もっと驚いたのは、中に入ってからでした。

客層がまったくちがいます。

いわゆるレディス&ジェントルメンというのでしょうか、
品のよさそうな人たちがひそひそと物静かに話し合っています。

音楽だって、バロックなんかがかかっちゃてますし。

いつもだと、怒鳴り声や物音、動物の鳴き声など、
騒然とした中でニンジャ走りなのですが・・・・。

値段をみると、もっともっとおどろきました。

最低でも、£1000というから、22万円!!
高いものになると、£10000!!って220万円ってか。

さすがに、せつさんも固まっています。

いつものニンジャ走りがすっかり影をひそめています。

これって、短パンにTシャツだと入れなかったでしょうね、きっと。

ディーラーの人となるべく目を合わせないように、
おどおどと会場内をさまよいました。

せつさんは、こういう雰囲気にとってもよわいんです。

なにやら、うわごとのように、ぶつぶついいながら、
水、水といい続けています。

奥のほうに喫茶室があったので、のぞいてみると、これはいけません。

それはもう紳士淑女たちが上品にささやきあっている
サロンといったところでしょうか。

「せつさん、ここは僕たちがくるところじゃないよね」というと、
せつさんはおおきく、うんうんとうなづいて、
出口のほうにさささと向かいました。

外に出ると、テイクアウトのお店があったので、
そこでドリンクを注文していっき飲みすると、
せつさんは大きく「はあっ!」とため息をついたのでした。


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posted by せつ at 20:18 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

悪夢・その1:せつ-7

さあ今日は、待ちに待った土曜日です!

各地でアンティークフェアがある日ですね。

週末のフェアは、私たちの買い付けの大切な日なのです。

というのも、なぜだか同じようなアンティークでも
買う場所によって大きくお値段が違うからです。

もちろん一番高いのは、ロンドンなどの大都市の「アンティークショップ」ですね。

次はイギリスの各地にある「アンティークセンター」とよばれる、
アンティークのデパートのようなお店たち。

一番お安く買い付けできるのが、私たちの大好きな「アンティークフェア」です。

ドリプレSHOPのコンセプトは、「いいものをお安くお届け!」ですから、
買い付けもできるだけ、いいものをお安く!ですよね。*^^*

去年はよくわからず、ブラウスにスカートという「正装」(!)で出かけていましたが、
大きな重たい荷物をしょったり、だだっ!と、
得意のニンジャ走りをするにはお洋服のチョイスも大切です。

もちろん、動きやすいのが一番!

ということで、もっぱら洗いざらしの15年前のTシャツ、
(物持ちがよすぎるかも・・・Tシャツもアンティーク・・・T−T)

そして、秘密兵器に入れてもいいくらい楽〜な、「のびのびジーンズ」(!)です。
(半ズボンのときも・・・。)

そしてそして、最近のお気に入りの足元は、なんと「サンダル」です。

そんなワードローブに今日も着がえましょう・・と探しましたが、
うっかりお洗濯を忘れて、新しい着替えがありませんでした。

しょうがないので、なにかのときのため(何・・?)に持ってきた
一番いいお洋服に着替えました。
(といってもごく普通のカジュアル服ですが・・。)

ふっと、横を見るとなぜか夫も一番いいお洋服に。
ジャケットまで着込んでいます。
(といってもこちらも普通のカジュアル服ですが。)

「僕も着替えがありません・・。」とのこと。(T−T)

しょうがないので、一番いいお洋服に着替えた2人。

これが後々、私たちを救うことになるとは・・・!!

どっこいしょ!といつものようにかついだ、ピンクのビニールの
巨大な「ネコちゃんバッグ」。

これが後々、悪夢の象徴となるとは・・・!!

今回の買い付けの忘れられない思い出!「タットンパークの悪夢と幸福」
を、夫とともに2回に分けてお送りいたしますね。
(どきどき・・・)

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posted by せつ at 12:23 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月17日

生活:夫-6

「うふふ・・・」と笑っているせつさんのとなりで、僕も「うふふ・・・」

ホテルの近くの巨大スーパーで、
夫婦でうふうふしているへんな日本人が、毎日やってきては
大量に食料を買っていくと・・、地元では評判になるわけないですね。(^^)

とくに水がないと生きていけないせつさんが、
4リットルボトルを毎日大量に買うものだから、
ホテルの部屋の中は食料庫みたいになってしまいました。(T-T)

ホテルの近くには、ガーデンセンターもあって、
ここではもっぱらせつさんが、自分の趣味用のものを大量に買っていました。

とくに宿根草の種が充実しているらしく、
「こんなもの日本では、絶対手に入らない・・」とぶつぶつ言いながら、
すばやく買い物かごに次から次へと入れていきます。

僕は奥のコーヒーショップでコーラを飲みながら、
やることもなくぶらぶらしていると、
太ったおじさんと目が合って、笑いながらやれやれといったふうに両手を広げます。

どうやら同類だったようです。

彼の奥さんと思しき、太った女性が巨大なカートに山ほどの買い物をいれて、
なにかを彼に命令しては、またショッピングにもどって行ったようです。

太ったおじさんは僕にウインクすると、荷物を運んでいきます。

イギリスでも、僕みたいなおじさんがいるのですね。(^^)

それにしてもこの夫婦、二人合わせて、ぜったい200kg超えてるよ。

よかった、僕たちのほうがまだまし。

そういえば、イギリスにきたらせつさんがやせて見えるのは、なぜ?

深くは追求しませんが・・・。

それから、せつさんに「エライ!」とほめられた、
ロイさんの中華料理のテイクアウトもほんの近くです。

イギリスの片田舎では、レストランといえばパブしかありません。

毎日、グレービーソースがたっぷりかかった硬い肉では日本人としてはつらいです。

救いはパブでも必ずカレーがあることです。

そんな食生活に、突如あらわれた中華料理、
しかもこれがテイクアウトとは思えない本格なのです。

やはり、ホテルで自炊、は定番になりそうです。(T-T)

なんだか、ここの生活にもすっかりなれて、だんだん快適になってきました。

それにしても日本人を、いやアジア人もロイさん家族以外、見ません。

つづく


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posted by せつ at 13:21 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

スーパー:せつ-6

さあ、今日も良く働きました。

最近ニンジャ走りにも、気のせいか磨きがかかってきました。
心なしか足も、いつの間にか筋肉質に・・。

もともと、重いものを持つのが大好き(なぜ・・)だったので、
買い付け荷物の山は、ぜんぜん気になりません。

もうすっかり「優雅なイギリス買い付け夫婦」は、幻想・・(T−T)
ということで、気持ちもすっきり吹っ切れました♪

でも、お腹は夕方になるとペコペコです。*^^*

そこで毎日の夕方の寄り道コースは、ホテルの近所の巨大スーパーです。

ショッピングカートも巨大です。

何種類もあって、小ぶりなもの(これが普通の日本サイズですね)から、
5人位の大人が乗れそうなものまでいろいろあります。

よく見ると、サイズ以外にも細分化されていて
子供一人を一緒に乗せるもの(これは日本にもありますよね)
子供2人を乗せられるもの、ペットを乗せられるもの(大型&小型)、
持ち手が低いもの、高いもの、などなどバラエティに富んでいます。

大きな黒人のガードマンさんの横をおそるおそる通って中へ。

うわぁ〜〜!すご〜〜い!!

と、毎日来ているのに、毎日驚くのでした。

天井までぎっしりと、
おいしそうなものたちががてんこ盛りです。(ドンキホーテ・・?)

今回は、「ホテルで自炊!」がテーマですから、
よく考、えてお買い物をしなければ。

もちろんホテルのお部屋には、お台所はありません。
とっても小さな電気ポットが1つ・・。

お湯でなにかするものか、「素」でいただけるものをすばやくチェック!

ふふふ・・・おいしそうなもので一杯の棚の前に来ると、
なぜかいつも笑顔に。

サラダコーナーの前で、うふふ・・・。

フルーツコーナーの前で、うふふ・・。

ついでに、チョコレートコーナーの前で、うふふふ・・。
(だんだんお菓子に心が占領されつつ・・・)

ふと横を見ると、夫の顔もすばらしく明るい「うふふふ顔」に。

巨大な棚の前でお買い物もせずに、
なぜかうれしくて、笑い続ける2人でした・・・(T−T)














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posted by せつ at 19:00 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

江戸っ子:夫-5

「はい、つぎ!」

せつさんの威勢のよい声が、ホテルの狭い部屋に響きます。

せつさんが次々とアンティークたちを包んでは、僕に渡します。

僕はそれを受け取って、次々にダンボールに入れていきます。

「はいよ!」
「ほいきた!」
「こらさ!」
「あらよ!」

さしづめ、江戸時代の駕篭やさんです。

ふと気がつくと、部屋の中がダンボールだらけです。

それもそのはず、朝からずーっと、
「よいしょ!」
「こらさ!」
とかなんとか、ランチも取るのを忘れて続けていているのですから・・・。

ホテルの人たちも僕たちが何をやっているのか、興味しんしんです。

夕方になって、「おっと、こいつあ、いけねえや!!」

と、すっかり江戸っ子言葉になってしまった僕が思い出したのは、
このダンボールたちを日通さんに持っていかなければいけないってことでした。

レンタカーには、ぎりぎり7個しかつめません。

今回のダンボールは全部で23個ありましたから、
それに農具とか椅子とかもあったものですから、
何往復したことでしょうか。

ちなみに、ホテルからマンチェスターの日通さんまで片道1時間はかかります。

「せつさん、ちょっくら行ってくらあ!!」と声をかけると

「おまいさん、気をつけて行くんだよ」と、
火打石なんかをカチカチっと・・・・つけるわけないですよね。

そうなんです。

ここはイギリスだってこと、すっかり忘れていました。

とまあ、こんな調子で荷造りの毎日がつづくのですが・・・。

つづく


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posted by せつ at 14:33 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

秘密兵器登場!:せつ-5

「買い付け2日!荷造り1日!」

これが今回の行動目標です。

2日間思いっきり、ニンジャ走りの日々をすごして、その次の1日は
ホテルのお部屋にこもっての、もくもくパッキングディです。

前回は「プチプチ」のことを考えすぎて、
プチプチをもう他人とは思えなくなってしまいました。

一粒、プチッ!と踏んでしまったら、深く落ちこんでしまうまでに・・(T−T)

今回は、あるすばらしい秘密兵器を持ってくるために、
トランクにスペースが必要になり、少ししかプチプチたちを
持ってこられませんでした。

イギリスから日本にアンティークたちを送るのは、
50センチ角の大きなダンボール箱です。

重さは1個で、25キロまでです。

ならば、無駄を出さないように、きっちりと重さを計らねば・・!

ということで、そうなのです「体重計!」を持ってまいりました。
それも「体脂肪計付!」のスペシャルバージョンです。

重い・・・。この体重計が結構重いのです。

ヤフーオークションで、思いっきりお安いものを探したせいか、
とても大きくて重たいのです・・。

でも、この「体脂肪計付」はヒットでした。
ダンボールの体脂肪を計るのです(すみません・・面白くなかったですね・・)

本当は、箱が大きすぎて「目盛り」が箱を載せたままでは見えないので、
おろした後「記憶」されている重さをチェックできるからです(*^^*)

前回は、箱を持ってユサユサ・・してみて、
「これは20キロ!」とか、「これは30キロあるよ!」とか、
カンで計っていました(さみしい・・。)

昔、テレビの番組で「がっちり買いまショウ」というのがありましたね。

あんな感じで、最後にお安い「のり」を買ってしまうご夫婦のように
つい不安で、アンティークの軽いものを1個入れてしまったり・・・。

昨年は、そんな牧歌的な荷造りでした(とほほほ・・・。)

そんな反省から、今回は「がっちり作戦!」と命名いたしました。

思った以上に、体重計の威力は最高でした!

「24キロ」「24.5キロ」「24.9キロ」とだんだん精度を増し、
夫はすっかりはまってしまい、生き生きと体重計に挑戦しています。

25キロもある重たいダンボール箱を、次々と持ち上げては
微妙な重さを楽しそうに調整しています。

ある朝、目を覚ますと夫の姿がありません。

あれっ?・・と思っていると、バスルームからなにやら声が・・。

「減ってる・・・。」悲しそうな夫の声です。

バスルームをそっとのぞくと、そういえば最近すっかりやせてしまった
夫が、体重計の上に1人ポツンと乗っています。

「せつさん、僕、減ってます・・・。」

その朝は、特別に「どん兵衛」を2つ作ってあげました・・(T−T)


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posted by せつ at 11:54 | 東京 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

おじいさん:夫-4


「ジョージアン!!」

おじいさんが大きな声で僕に迫ってきます。
小さなストールに古い家具をたくさん並べて「ジョージアン!」と叫びます。

えっと、ジョージアンというと確かヴィクトリアンの前だから、
えっ、18世紀じゃんか!

思わず、じゃんか!とうなってしまいました。

よく見ると、確かにえもいわれぬ味わいがあるんですね、これが。

もうひとつ、う〜んとうなっていると、
となりのシルバーをあつかっているおじさんが、この家具はいいぞ、なんて、
仲間同士で助け合っています。

せつさんに相談しようと、見ると・・・、いません。

古いホテルの古いコンベンションルームといっても、大広間のような場所を、
右に左にニンジャ走りで行ったり来たりしています。

なんだか興奮しているようです。

そうなんです。すべてがただごとではなく、安い!!。

こんな田舎のこんな場所のこんなホテル(失礼)に来る、
日本人のバイヤーなんて、絶対にいません、と断言してもいいかも・・・。

みなさん素朴で、どっちかというと、プロの人というより、
そこいらへんにいるアンティーク好きのおばあさん、おじいさんが、
家にあったものや知り合いから譲ってもらったものを陳列している感じなんです。

予断になりますが、帰りにちょうどロンドンのカムデンパッセージという有名な
アンティーク街でフェアがあるというので立ち寄ったのですが、
とてもとても僕たちが手を出せるような品はありませんでした。

とまあそんなわけで、予定にないアンティークフェアで、まさに職住接近です。

せつさんのOKも無事いただき、大量に買い付け、
部屋の中までおじいさんに一緒に運んでもらいました。

せつさんは、とってもきげんがよく、
「いっそこの村に小さな家を買って、住んでみない?」と
わけのわからないことを口走っています。

その理由のもうひとつが、僕が見つけた「ロイ」さんの
テイクアウトの中華料理屋さんです。

アジアの人をまったくみかけないこのあたりで、
唯一の中華料理屋さんがホテルの近くにあったので、せつさん、大喜び。

こんどくるときは、レトルトの白いご飯も持ってこようなんてはしゃいでいます。

ゆるやかな時間が流れるこの村には、イギリスの古き良き生活が残っているようで、
僕もすっかり気に入ってしまいました。

それにしても、イギリスの人のもの持ちのよさには、あきれるばかりです。

尊敬・・・!

つづく


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posted by せつ at 12:09 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

職住接近:せつ-4

さあ、また朝です! 

イギリスに来てからの朝の習慣は「窓から外を盗み見」です。

お部屋には小さな窓が1つ・・。それもなぜか20センチくらいしか開きません。

おまけにたった一つのその窓が、通路と駐車場にくっついています。

外を通る人と目が合ってしまうと、ニッコリしないといけないのです。
(日本では知らない人と目が合うと、ふっと目をそらしますが、
 こちらではしっかり受け止めて、お互いにニッコリ!なのですね。)

今朝もパジャマ姿なので、目線をしっかり受け止めてしまわないように、
カーテンにコソコソ隠れながら、お天気を確認(わびしい・・。)

あれっ!? 今朝はなんだかいつもよりたくさんの人が・・。

見ていると、大きな荷物を抱えた人たちがどんどんホテルの中に・・。

いつもはお客さまがとっても少ない田舎のホテルで、
し〜んとしているのですが、今朝はざわざわ・・。

さっそく着替えて「調査」に。

フロントのところでうろうろしていると、女性マネージャーのドンナさんが
なにか一生懸命話しかけてくれます。

ちょっぴり興奮しているのか、早口でよくわかりません・・。

よく聞いてみると、「今日はラッキーよ。早く行ってみて!」とのこと。
肝心の「何が?」のところが、いまひとつはっきりせず・・。

なんだか分からないけれど、大勢の人たちの後をついてホテルの奥に・・。

ついて行くと、ホテルの奥の大広間のようなところに沢山の人たちがいます。

ぐるりと台をつくったり、色々な商品たちをきれいに並べています。
並べ終わって、のんびり朝ごはんを食べている女性も・・。

なんと今日はこの村の「アンティーク・フェア」だったのです!

それも私たちの泊まらせていただいている、このホテルで!

これって理想的な「職住接近」では・・・(*^^*)/

さっそく夫に報告に走りました。

真っ赤な顔で奥から出てきた私に、ドンナさんはウインク!してくれました。

毎日毎日、朝早く出かけては夕方どっさり荷物を抱えて戻ってくる
私たち夫婦を見ていてくれたのでしょう。
(サンキュー!ミズ・ドンナ!(T−T)

その朝は、本当にラッキーでした。

村の人たちは、お家の大切にしてきたご自慢のアンティークたちを
信じられないくらい良心的なお値段で、売ってくれました。
一つ一つ丁寧に、説明もしてくださいました。

なんだか初めて肩の荷がちょっぴり下りたような、幸せな朝でした。

と、夫を探すと・・会場のすみのほうでまた、おじいさんにつかまっています。

またしても、おじいさんは機関銃トークです。

夫は、両手に大きなアンティークを持たされて、
ニコニコしながら、じりっじりっと後ずさっています。

デジャブ・・・・(T−T)


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posted by せつ at 15:40 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

老夫婦:夫-3

「に、似ている・・・。」
と、せつさんがつぶやいているとき、
僕はその年輩の女性のご主人に、もうれつに攻められていました。

「この金属は、何でできていますか?」とたずねると、
「30ポンド!!」と、大きな声を張り上げます。

「いや、そういうことではなくて、素材なんですけど・・・」というと、
「25ポンド!!!」

「いや、う〜ん、それではいつごろのものですか?」と聞くと、
「20ポンド!!!!」

そう、すべての答えが、金額なんです。

僕は、その迫力にじりじりっと後ずさりながら、
でも冷静に、なんか少しづつ安くなってきているなあ、などと考えているのでした。

ここは、マンチェスターの北のほうにあるほんとうにカントリーなアンティークフェアです。

せつさんがいうように、去年きたときは500ストールくらい出店していました。

せつさんは300とかいっていましたけど、もっとすごかったですよ。
お祭りみたいに人、人、人・・・。
それなのに、この夏は、がらがらでした。

イギリスのとくに田舎のフェアは、冬にもりあがるみたいです。
とうぜん、お店も少ないから、お客さんも少ないのね。

そんなわけで、このおじいさんも、ぜったい僕に売ろうと決めたのでしょうね。

何を聞いても金額で答えるので、おもしろいから、
そこいらへんにあるアンティークを片っ端から聞いて見ました。

「これは銅ですか?」
「35ポンド!!」
「これは、いつの時代のものですか?」
「26ポンド!!」
「この道具はなんですか?」
「18ポンド!!」

なんだか楽しくなってきました。
(もしかしておじいさんも、僕で遊んでいるのでは。)

そんなやりとりをしていたら、せつさんがやってきて、
「なにしてんの。」といぶかしげに僕をワニ目でみています。

こんなかんじ。(ーー)

「まったくもう・・」とか言いながら、
せつさんはそのおじいさんからあれもこれも、
あっというまにすべて買ってしまいました。

僕がおじいさんと遊んでいたせいか、なんか、怒っています。
クルマに乗ってからもなんかへんです。

せつさんは、その年輩の女性となにやら話しこんでいて、
きっとじぶんたちの未来のことを重ね合わせていたのだと思います。

イギリスの片田舎で、40年間も夫婦でアンティークを売って
生活している二人のことが忘れられません。

つづく


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posted by せつ at 15:28 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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