2008年04月22日

ホテル:夫5-9

イギリス買い付け交換日記もずいぶんと書き続けてきましたが、
灯台元暗し、僕たちが滞在しているホテルのことを
書いていませんでしたね。(T-T)

月に1回、アンティークフェアを開催していることは、
何回か書いたと思うのですが・・・。

このホテルの正式な名前は、
「クオリティ・ホテル・チョーリー」と言います。

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300年ほどの歴史があるらしく、
以前はミル工場だったようです。

ミルというのは、製粉をするのための水車小屋ということだそうです。

そういえばホテルの裏に、小さな川が流れていました。

イギリスには、ミルという名前のついたホテルがけっこうあります。

このホテルも「クオリティ・ミル・ホテル」という別名を持っています。

一応、三ツ星(!)ということで、
ドイツやフランス、オランダといったヨーロッパからは
お客様は来るようですが、
おそらく日本人は僕たちが初めてではないかと思います。
(確認したことはありませんが・・T-T)

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いちばん初めに買い付けに来たときに、
せつさんから「安くて居心地のいいホテルを探してー!」、
という命を受けて、僕がインターネットを駆使して
やっと見つけたホテルなのでした。(T-T)

行き当たりばったりで探した割には、
そして料金の割には、とってもいいホテルで、
なんといっても、高級ホテルによくある、
フロントやポーター(そんな人はいませんが!)が、
何かと「メイ・アイ・ヘルプ・ユー?」と
声をかけてこないところが、とってもいいです。(^^)

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とにかく3週間もいるのに、
ほとんどほったらかしです。

これは買い付けにはとってもよくて、
部屋中が荷物だらけになっていても、何も言いません。

ゴミだらけになって、さすがに謝ったら、
「なんのこと〜♪」みたいな反応で、
つまり、興味ないみたいです、まったく、僕たちに・・。

これは、ほんとうにラクです。(*^^*)

2〜3回、ホテルのレストランで食事をしたことがありますが、
正直、あまりおいしいとはいえません。

ただなぜか、天ぷらがあって、
日本の天ぷらとはまったく違うものでしたが、
これがけっこうおいしかったです。

4.jpg

しかしまあ、イギリスの北西部のこんな小さな村の
なにも観光地がないところで、
英語がほとんど話せない日本人が3週間もいるなんて、
いったいなんなんでしょうね。

買い付け期間中、日本人と会うことはめったにありません。

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たまーに、日本人バイヤーらしき人を見かけることもありますが、
僕たちがいくアンティークフェアは、
本当にマニアックなところですので、
まずそんなところで買い付けをしている人はいないでしょうね。

大体、ここいら辺は家具を買い付けに来る人がほとんどで、
雑貨類を買い付けに来る人はまずいません。

6.jpg

それだけに、びっくりするくらい安い掘り出しものに
出会うことがけっこうあります!

以前、試しに日本に帰る途中、
ロンドンのマーケットに行ったことがありますが、
どれもこれも高くて、手がでなかった思い出があります。

7.jpg

そう言えば、せつさんが、さらなる課題を僕に与えました。

「ホテル代をもっと節約しなくちゃー!」と言うのです。

今、ホリデイ・コテージという長期滞在型の
自炊形式の家を、こつこつ探しています。(T-T)

8.jpg

つづく

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posted by せつ at 17:56 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

牛:せつ5-8

イギリスに買い付けにうかがうたびに、お気に入りのお店が増えてきました。

その中でも一番古い、大好きなアンティークセンターのお話です*^^*

そこは、昔ながらの古くて美しい町にあります。
細い田舎道を車で行くと、「ヒストリック・シティ」と道ばたの看板に書いてありました。

なるほど、何百年もたった歴史的な古いレンガ造りの美しい家々を、
今も大切に保存して住んでいるのですね。

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ここには昔、アンティークの師につれてきていただきました。

当時のことは、だんだん記憶もおぼろ・・になってきてしまいましたが、
はっきりと今でも覚えていることがひとつあります。

「牛」です・・・・。

それもとてつもなく大きな黒い牛が、アンティークセンターの入り口のところに、
どど〜ん!と、乗っかっているのですー!

(なぜですかぁ・・T−T)

今でも、あの不可解な衝撃を忘れることはできません。
(一瞬見間違いかと・・。)

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入り口は小さく見えますが、奥はものすごーく広々としていて、
じっくり見たら、一日はたっぷりかかってしまうほどです。

そして、いったいいつのころからここにあるのー?というほどの、
どっさり&ごちゃごちゃアンティークワールドで、
お皿は高ーく積み上げられているし、見るのにもまずすべてのお皿を、
「どっこいしょ・・。」と、床においてからではないと
全貌は明らかにできません。

疲れていてふらつこうものなら、いろんなものが落ちてきたり割れたりして
大惨事を起こしてしまいそうです。

ですので、動きは超スローモーに優雅に、アンティークたちの間をすり抜けながらも、
目と頭はフル回転(T−T)という、高度なテクニックも要求されます。

ここのいいところは、大きなトローリーを何台も貸してくださることです。
(スーパーなんかにある、お買い物のカートですね♪)

買い付けは、重たいものをどんどん運ぶ作業でもあるので、
本当にありがたいのです。

開店時間にあわせていつも朝からお伺いするのですが、
毎回「ハロー!ドゥユー・リメンバーミー?」とお聞きします。

でも必ずきっぱり、「ノー!」と言われて・・、私の笑顔もフリーズ・・(T−T)

もう10回以上はお伺いしているのに、(そのつどできるだけおしゃべりをしているのに・・)
さみしい・・。

でもそこがまた良くて、ほおっておいてくれるので買い付けが落ち着いてできるのですね♪

(でももうそろそろ、顔を覚えてくれても・・。)、

そんな巨大アンティークセンターをぐるぐる回っていると、
お腹は「ぐぅ〜!」ですね*^^*

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そしてここのいいところは、外に出ると、すぐそこに小さなカフェがあるのです。

車でまた町まで出なくていいので、時間短縮です♪

でも、ここのカフェもなかなか・・・。

中に入ると、なぜかお客さまは全員(!)私たちの顔をまじまじー!と見るのです。

話もぴたりと止まってしまい・・。
(き、きまずい・・。)

日本人が珍しいのでしょうか・・?確かにここあたりでは、アジア人を見かけません。

お店に入る時は、自分のテンションを高ーくしておかないといけません。

そして、そこのウエイトレスの女性たちも、なかなかクールなのです。

もちろん、笑顔なし!ですが、めげてはいられません。
こちらは、「ハロー♪」と大きな声でにっこり!作戦です。

小さなパンとスープだけの、デイリーランチが「1000円!」ですからー!

心の中では、毎回ミニ暴動をおこしております。
(お腹は全然いっぱいにならないし・・。)

そんなランチタイムを、毎回しつこく繰り返しております。
(最近は気のせいか、ちょっぴり溶け込めた気も・・。)

ランチの後は、お隣にある小さなガーデンセンターをのぞいてみます♪

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ここはつい1年ほど前にできた、ガーデンセンターで
いつ行っても人がいません・・(T−T)

とってもきれいで、ステキなガーデングッズがいっぱいなのですが、
ご近所の方はみんな、
手前にある「激安何でも屋さん」に入っていくのです。
(これも不思議・・?)

貸しきり状態のガーデンセンターを、お腹こなしにゆっくりと見て回ります。

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そんな通いなれたこのアンティークセンターに、きっとまた次もお邪魔することと思います。

(そしてまた、同じ質問を・・。こんどこそー!)

つづく


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posted by せつ at 15:34 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

ミスター・エイデン:夫5−8

僕たちが出かけていくアンティークフェアで
いちばん近いところは、ホテルでのアンティークフェアですね。(^^)

なんといっても「徒歩0分」でいけてしまうので、とっても便利です。

もう何回、行ったでしょうか。

このフェアに行くたびに、
よく聞こえてくるのが、「ウケケケケケ!!」という
けたたましい甲高い笑い声。

よく似た鳴き方をする鳥がいますが、
思い出せません。(T−T)

毎回、この笑い声が耳を離れません。

この笑い声の主こそが、このフェアを仕切っている
近所のアンティークセンターの
オーナーのエイデンさんなのでした。(^^)

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僕とせつさんを見るなり、
「ウケケケケケー!!」と大笑いします。

でもって、ホテルの近くにアンティークセンターがあるから
行ってみたらとしつこく言います。

なんのことはない、自分の経営している
アンティークセンターなのですからね。

いっしょに写真を撮ろうということになって、
僕と並んだら「ライク・ア・ブラザー!!」と言って、また
「ウケケケケケー!!」と笑っています。

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エイデンさんのアンティークセンターは、
住宅街の中にあってあまり大きくなく、
アットホームなところでした。

奥様がしっかりものといった感じで、
きびきびと仕事をこなしています。

それに引きかえというか、なんというか、
エイデンさんは僕たちにいろんなものを
やたらと売りつけようとします。

せつさんが古いものが好きだとわかると、
こんなの絶対誰も買わないよね、と思うような
ぼろぼろの椅子をもってきて、
これはすばらしいものだと講釈が始まります。

値切るとどんどん安くなるので、
いったい底値はどこにあるのだろう・・?と
思ってしまいました。(T−T)

そこにエイデンさんのアンティーク仲間のビルさんがやってきて、
エイデンさんといっしょに、シルバーのティーポットや陶器などを
たくさん車から運んできては、せつさんに見せています。

ほとんどが買うほどのものでもなかったのですが、
そんな中にひとつだけ、
せつさんが目の色を変えたものがありました!!

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それは、スージー・クーパーの
ミニチュアのティーセットでした。(*^^*)

スージーさんのミニチュアは、
当時、営業マンがそれを持っていろんなところに
営業用のサンプルとして使っていたものなのですね。

せつさんは、「これは、おいくら?」とビルさんに聞くと、
せつさんの目の色が変わったのを見てかどうか、
とっても高い値段を言います。

まけてくれるよう交渉しても、
これはとてもレアなものだからだめだ、
とさっきとは打って変わって、出し惜しみをします。

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せつさんは、どうしてもスージーさんの
ミニチュア・ティー・セットがほしくなり、
「これはもう、私のお小遣いで買うからいいでしょ!」と叫んで、
言い値で買い込みました。

それは、スージー・クーパーさんのタイガーリリーで、
ティーポットにミルクジャグとシュガーポット、
カップ&ソーサーが2客そろった、ティーフォーツーでした。

せつさんはうれしくてうれしくて、
ホテルに戻ってさっそくインターネットで調べてみると・・・・・。

・・・とても精巧につくられたレプリカ・・・でした。(T−T)

10年ほど前に改めてイギリスで作られた、当時を再現した限定品
でした。

でもせつさんはすっかり、当時のもの!と思い込んでおりましたので
落胆が激しかったのですね。

それから3日間、スージー・クーパーという言葉は禁句になってしまいましたが、
4日目になってせつさんは、
「これはこれで珍しいし、とてもいい買い物をしたと思うの。
だから、私のコレクションにする。」と宣言しました。

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きっと自分の中で、なんとか折り合いをつけたのだと思います。

そのミニチュアのスージーさんは、
いま、自宅のガラスケースの中で微笑んでいます。(^^)


つづく

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posted by せつ at 18:07 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

荒野の中:せつ5-7

あたりはだんだん暗くなってきたのに、
なかなかめざす、本日最後のアンティークセンターにたどりつけません・・。

北風がビュービュー吹きまくる、まるで嵐が丘のような荒野です。
(ヒースクリフさんが現れそう・・・。)

ナビがついていない車なので、たよりはグーグルマップのペラペラ地図だけです。

小さな村も終わって、がたがた道はどんどん狭くなっていきます。

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いつしか、車内が思いっきり静かになったところで・・・、
「やったー!!」と、夫の大きな声が〜♪

窓からのぞいてみると、はるかむこうになにやら石造りの重厚なお屋敷がー!

近づいてみると大きくて、まるで中世のマナーハウスのようです。

壁はすべて苔むした石で作られていて、屋敷の横にはチャペルまでついています。

北風はますます激しく吹きすさび、周りにはひとけがありません・・。

唯一窓からもれる、小さな灯りが頼りです・・(T−T)

「まるでスリラーの舞台のよう・・。」と、心の中で警告音が鳴り響きます。

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ぎぎぎ〜!と、重たい木のドアを開けると・・・、

受付にいらっしゃる年配の男性も、なにやらニガ虫をつぶしたような、
深刻なお顔をしていらっしゃいます。
(いったいここで、どんな大事件が〜!と、膨らむ妄想・・。)

とりあえずせっかくきたのだからと、中に入らせていただくことに。

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中は広々とした居間になっていて、そこにもここにもすばらしいアンティークたちが!

「うわぁ〜*^^*」と、すっかり血圧がまた急上昇です。

そのとき、「ハロー!」という声が・・。

くるりと振り向くと、80歳はとうに超えたと思われる上品な男性が立っていました。

「ん?」と思って、とりあえずご挨拶をかえすと、
手をクイッ!クイッ!とされて、奥のお部屋に呼び込みます。
(日本とは逆の、手のひらを上に向けたクイッ!ですね。)

「ん?」と思って、後をついていくと、急ににこ〜っ!と大きな笑顔ですー!
(この笑顔は、いったい・・T−T)

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するとー! そのお部屋には可愛い陶器のお人形がいっぱいー!

ドルトンフィギュアの貴婦人たちが、ずらりと並んで美を競っているではありませんかー!

どうやらその男性は、「女性=お人形好き」の法則にのっとって
私を喜ばせようとしてくださっていたようです*^^*

彼の法則は、今回もドンぴしゃり!で、私はとってもうれしくて華やかな気持ちに♪

いつの間にか、男性は大きなかごを私に手渡そうとしています。
(さすがです・・。)

「日本人=沢山買う」法則が適用されてしまったのですね。
(次々に出てくる彼の長年の法則に、脱帽です♪)

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でも、プライスカードを見て、びっくり!

一番小さなお人形でも、80ポンドー!
(日本円で、2万円ですね・・T−T)

もじもじしている私を、彼はじっ・・と見つめたかと思うと
次のお部屋に案内してくださいました。

「か、かわいい〜*^^*」

こちらのお部屋には、ずらりとバニキンズのウサギさんたちのフィギュアが〜♪

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お皿の絵でしかみたことがなかったので、
こんな立体になったバニキンズさんと出会えるなんて、感激です。

で、でもお値段が・・・。

またしても、もじもじしている私を見て、
男性はまたまた次のお部屋にと、私をいざなうのでした・・。
(この後、いくつのお部屋を拝見したのかは、はっきりと覚えておりません・・。)

ただこのお店では、沢山のミスユニバースさんと出会えたこと。

そして、やれやれ♪とウインクして、とってもお安くしてくださったことだけは、
しっかりと覚えております。
(私も、「閉店間際の粘り勝ちの法則」を使わせていただきました*^^*)

つづく

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posted by せつ at 21:05 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

スーパー:夫5−7

イギリスに買い付けに行くと、ホテルに泊まっていても、
それは旅行という感覚ではなく、
生活という感覚に近いです。(T−T)

空港に着いたときは、なんとなく旅行のような気分なのですが、
その夜とりあえず寝て、次の日にさっそく買い付けにでかけると、
もうすでに生活感がにじみ出てきます。(T−T)

それは、せつさんが持っているびっしりのスケジュール帳をみるだけで、いやおうなく
「これは旅行ではなく、買い付けなのよ。」
といわれているようで、たまりません。(T−T)

とまあ、そんなわけですから、生活感といえば、
なくてはならないのが、スーパーなんですね。

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村のホテルの近くにクルマで2〜3分のところなんですが、
小さいスーパーがあって、
緊急のときはそこに買い出しにでかけるのですが、
なんといってもイギリスといえば、「TESCO」です!!

ここは巨大なスーパーで、日本でいえば、
郊外によくある巨大なイオンかダイエーのようなスーパーといったところでしょうか。

日本よりすごいのは、24時間営業しているところ。

でもホテルから15分くらいのところにある「TESCO」は、
夜10時くらいまでなんですけどね。

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とにかく、このスーパーには2〜3日おきに行っています。

日本で、せつさんとスーパーに行くのは、
年に2〜3回ですからね、

日本にいるときより、イギリスにいるときのほうが、生活感が漂っています。(^^)

「TESCO」のすごいところは、食品はもちろん、
家電から文房具、化粧品まで、
なんでも揃っているところ。

水が手元にないと生きていけないせつさんはここにくるたび、
いつも巨大な2リットルの水を4個まとめ買いしています。
これって、相当に重いんですよね。(T−T)

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僕たちの定番のメニューは、出来合いのサラダを買って、
イギリスのなかでもいちばん柔らかくておいしそうなパンを
(それでも日本に比べると・・・T−T)
買って、総菜屋さんで大きなハム
(これはけっこうおいしい)を買って、
忘れてはいけないのは、マヨネーズ。

それと、フルーツ。

イギリスの野菜やフルーツはとってもおいしいです。(^^)

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せつさん得意のしょうゆ(日本から持参)とマヨネーズで、
特性のドレッシングをつくって、
サラダにかけると、和風の味でものすごくおいしんです。

あそうそう、ジュースもおいしいので、
よく買って飲みますね。

ほんとのこというと、パブに行くより、
こうやってスーパーで買い出しして
自分たちで食事をつくるほうがぜんぜんおいしいんです。

ただ、時間が・・・・。

kozo-5-7-5+[1]-.jpg

でも、今回は、ネルさんが電磁プレートを持ってきましたから・・・。

といっても1回使ってすぐ壊れました。(T−T)

電圧が違うのですね。(T−T)

で、探しました。

街の小さな電気屋さんでイギリス製の電磁プレートをゲット!!

これで、万全です。

おかげで、ネルさん特性の「トン汁」を
イギリスのホテルで食べることができたのです。(*^^*)

しあわせ・・♪ (かんじんのトン汁の写真撮るの忘れましたT−T)

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posted by せつ at 17:59 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

陶器美術館:せつ5-6

前回の続き、今回もたった1日の、「休日」の楽しい思い出です♪

ストークオントレントの町にある憧れの「陶器美術館」の、パート2です!

ネルさんの防犯ブザー騒動や、夫のドールハウス立ち止まり事件をやりすごして、
やっと落ち着いてイギリスのすばらしい陶器たちをじっくり見ることが・・・。

17世紀の貴重な陶器類を過ぎて、18世紀のコーナーへ♪

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大好きなウエッジウッドの歴史やその作品群は、「はぁはぁ・・。」
(すみません、血圧が一気に上昇・・*^^*)

うっとりしてしまいます・・。

今までご本でしか見たことのない、あれもこれもー!!目の前にあるのですから。

はぁはぁ・・よろよろ・・、食い入るように見て行きます。

たまに「きゃぁ〜♪」とか、言いながら。
(今思うと、はた目には相当怪しい東洋人だったかも・・・T−T)

長い長い展示コーナーが終わりました。

「さて、次は・・??」と通路を歩いていくと、ガラッとディスプレイが違うお部屋に。

なんと、いきなりステキなお台所ですー!

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広いスペースが小さなお部屋に分かれていて、ずっと遠くまで続いているようです。

ここはますます、ひとけがなくて、貸切状態ー!

苦手な英語を何とか読んでみると、どうやらイギリスの18世紀から20世紀の
生活雑貨や、当時のおうちの中を再現してある「生活の歴史コーナー」のようです。

なんて、「ラッキー!」なのでしょうか。

私の趣味の、イギリスアンティーク雑貨の「ラブラブ・ワールド」だったのですー!
(はぁはぁ・・。また血圧が・・♪)

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アンティークのキッチンツールが並んだ、すばらしいお台所ー!

タイル張りのキッチンストーブもかわいいですね♪

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各時代のお台所がずらりと並んで、小物も含めて当時を正確に再現しています♪

さっきのお台所は、どうやら1940年ころのものですね♪
まあるいレトロな冷蔵庫が、やさしいですねー!

アルミのケトルや、お鍋がカントリー*^^*

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先に進むと、大好きなアンティークボトルがずらりと並んだ
当時のドラッグストアーが!

なぜか女性のマネキン人形が、2体・・。

でも顔が笑っていなくて、ちょっぴり怖い・・・(T-T)
(なぜこんな怖いお人形を・・?)

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あっという間に、閉館のお時間になってしまいました。

ああ・・、もっとここにいたいのにー!

と、心の中で叫んでしまいました*^^*

でも、あれっ?

いつのまにか、ネルさんも夫も姿が見えません。
(そういえば、ここの生活雑貨コーナーでは見かけなかったような・・。)

何とか出口を見つけて外に出ると、2人はぼーっ・・とした顔で
並んで腰掛けています。

「楽しかったねー♪」と、明るく話しかけると、
「せつさん、あのコーナーに何時間いるつもりですかー!」と、言うではありませんか。

ん?と思って、腕時計を見ると・・、
生活雑貨コーナーに入ってから、2時間が経過しておりましたー!

なんと、2時間も待たせてしまったのですね。

アイム・ソーリー・・*^^*

つづく

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posted by せつ at 20:20 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

パブ:夫5−6

日本にも春がそここに感じられる季節になると、
イギリスのカントリーサイドを思い出します。

イギリスの郊外をクルマで走っていると、
本当に美しい風景がどこまでも続きます。

電線もないし、看板もないし、
なんといっても高速道路はすべてただですからねえ。

でもイギリスを走るなら、
やっぱり高速道路よりも、
地元の人しか走らないような道を、
迷子になりながら走るのもけっこう楽しいですよ。(^^)

どこまでも続く丘陵地帯を走っていると、
突然、小さな街や村が現れて、
その道沿いに遠い昔からの家並みが続くのです。

本当に200年近く前から営業している郵便局などもあって、
タイムスリップしたようです。

しかも必ず、古いいい感じのパブがあって、
村の人は週末になると正装をして
家族や友達と食事を楽しむのです。(^^)

横ko_5_6_1+.jpg

せつさんともいろんなパブに行きましたが、
いちばんはじめにイギリスに来たときに、
ホテルのドアマン(といってもおじいさんですが・・・)に、
「パブはどこですか?」と聞いてもまったく通じず、
5回くらい「パブはどこですか?」と聞いて、
やっと「Oh! ポブ!!」と言ったのです。

このあたりは、イギリスの北部になるので、
どうやら発音がスコットランドに近いのでしょうか。

「ぱぶ」ではなく「ぽぶ」で、
「バード」ではなく「ボーズ」で、
「アイ ラブ ユー」ではなくて「アイ ルーブ ユー」と
発音するみたいです。(T−T)

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せつさんと初めてパブに行ったときはとっても感激して、
「イギリスって、いいよねえ〜!」といいながら、
あれもこれもたのみすぎて、いつも、おなかいっぱい。

ということを繰り返してたのですが、請求書をみてびっくりー!

感覚的には、日本の倍以上の料金ですね。(T−T)

それからというもの、すっかり、
ホテルで「どんべえ」という食事になってしまったのですが(T−T)

やはりたまにはパブに行こうよ、という日もあって、
そういうときは、できる限りの正装をしてでかけます。(^^)

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せつさんは必ず写真に写っている、
鳥のから揚げのようなものを頼みます。

パリッとしていて、ギネスビールに合うんですね。

それで、必ず、たのみもしないのに、
たくさんのチップス(ジャガイモのフライ)がついてきます。
これだけでもおなかいっぱいになりそう。

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僕はいつも「チキンチカマサラ」を食べます。

ようるすに、チキンカレーのことなんですけどね。(^^)

それと、忘れてならないのは、ギネスビール、ワンパイントー!

ワンパイントというのは、586ccの大きなグラスに、
ナミナミとビールを注いだもので、ハーフパインとはその半分。

せつさんは、ハーフパイントのビールを時間をかけて飲むのが好きなようです。

もっとも僕は、お酒ってあんまり飲めないんですよね。

イギリスに行ったときだけ、ビールを飲むことにしています。

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イギリスのカントリーサイドのパブは、
昔からの雰囲気をとても大切にしていて、
100年くらい前の地元の写真をあちこちに飾っていたり、
見るからにアンティークな照明を使っていたり、
それはもう、いるだけで昔に戻ったようです。

何年も前に、ウインチェスターの
パブといっしょになったホテルに泊まったことがあるのですが、
そこの主人が「シェークスピアが来たことがあるんだ!」と、
僕の席を指して、自慢していたことを思いだしました。

ほんとかなあ・・? と思いながらも、
ウインチェスターは、昔はイギリスの首都だったことを考えると、
案外、本当のことかもしれませんね。

イギリスにいったら、絶対、カントリーサイドの古い町の
パブを訪ねてみてくださいね。

古き良き時代の空気が満ちていて、ゆったりと幸せな気分です。
(これで、仕事さえなければ、最高なんだけど・・・T−T)

つづく

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posted by せつ at 19:13 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

休日♪:せつ5-5

3週間の買い付けの間に、やっと1日だけ「休日♪」がー!

とはいっても、11月のイギリスは昼間の時間がとっても短くて
どこもきれいなガーデンは、クローズです・・(T−T)

前回の5月には、湖水地方に小旅行に行きました。

今回は、大好きな陶器の町「ストーク・オン・トレント」に行くことにしました。

朝早くから、ワクワク出発ですー♪

もう何度もお伺いしているので、すっかり「裏道」を走ってあっという間に到着です♪

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半年ぶりの、ストーク・オン・トレントの街は、なんと!「セール」の真っ最中ー!

いつもお伺いする「ウエッジウッド・ファクトリーショップ」や、
「ロイヤルドルトン」、「ロイヤルアルバート」などなど・・。

今回は初めて、重厚な赤レンガの「ポートメリオン」の工場にある、
ファクトリーショップにもお伺いしました。

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そしてそして今回の「目玉企画♪」の、『陶器美術館』訪問ー!です。

建物に入ってすぐの壁には、イギリスのたくさんの陶器会社のポーセリンマークが、
壁一面にコラージュされています(*^^*)

一つ一つみていると、「ああ〜♪ これこれ!」と、
思わず知っているブランド名を競争のように読み上げます。
(って、そんな子供のような人は私たちだけ・・・T−T)

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中は、いろいろな時代のイギリスの陶器たちの歴史やディスプレイが。

ウエッジウッドの本でしか見たことのない、貴重なジャスパーたちも発見!

広い美術館には人影もなく、し〜ん!としています。

すぐ手のとどくところに、こんな貴重なものを置いてもいいのでしょうか・・?

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そ、そのとき静かな館内に「ビビー!!ビビー!!ビビー!!」と、
大音響が響きました。

なにごとですかー!?と、思わずびっくりしていたら

少し先の棚の前に、真っ赤な顔をしたネルさんが・・・。

「どーしたの?」と聞くと、「あんまりきれいな壺だったから
ついつい身を乗り出してみていたら、急になにかがピカッ!と光って
大きなブザーが鳴り出したのです〜!(T−T)」とのこと。

どうやらネルさんは、目に見えない最先端のセキュリティに引っかかってしまったのですね。

幸い駆けつけてきたガードマンの方も、真っ赤な顔のネルさんを見て
にっこり許してくださいました*^^*
(ほっ・・・♪)

そんな騒ぎの間、夫は・・・と探すと
大きなすごいドールハウスの前にたたずんでいます。

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それは、3階建ての大きなドールハウスで、
良くぞここまで・・・!と感心するほど細部にこだわって作られています。

「なるほど〜!」といいながら、なぜか夫は目を輝かせて見入っています。

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ドールハウスの中においてある小さな食器や、壺などもみんな
精密な陶器できちんと、当時を再現して作られているのですね・・。

しばらく眺めていたのですが、いつまでも見入っている夫を残して
移動しました。

でも何がそんなに気に入ったのでしょうか・・・?

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そういえば今年の秋は、結婚25周年♪

「私に、ドールハウスを作ってくれる気ねー!」とうれしくて聞いてみると、

「全然、違います!」と、きっぱりとした答えが返ってきました。

(いまだに、謎です・・。もしかして、ただの人形好き? T−T)

つづく--------


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posted by せつ at 16:03 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

ライク・ア・ドーター:夫5−4

いつもならせつさんと二人っきりでの買い付けですが、
今回は初めてせつさんと僕以外の、
ネルさんという強力な助っ人さんが参加した、3人体制での買い付けです。

でもこの3人連れって、イギリス人から見たら(イギリス人でなくても?)
とってもおかしな組み合わせなんでしょうね。(^^)

誰がどう見ても「家族」に見えるらしく、行く先々で「娘さんかいー?」と聞かれます。

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最初は、どう答えていいか迷っていて、あいまいな笑いでごまかしていたのですが、
あんまりいろんな人が聞いてくるので、「ライク・ア・ドーター!」と答えたら、
なぜか大受けして、みんなが笑うんです。

よくわからないけど、僕はすっかり気をよくして「娘さんかいー?」と聞かれるたびに、
バカのひとつ覚えのように「ライク・ア・ドーター♪」と答えていました。(^^)

でも、「娘みたいなものです♪」って、どうしてこんなに受けるのかなぁ〜・・。
(今でも、不思議です・・??)

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ある日、イギリス北東部のほんとうに小さな村のアンティークフェアに出かけました。

ここはせつさんお気に入りの、おじいさんおばあさん夫婦が必ずいるフェアなんですね。

いつものように朝早く起きて、ホテルを出発しました。

1時間半くらいかかって、やっと到着ー!

せつさんはまず、その大好きなおばあさんのブースにかけていきました。

でもそこには、いつもの優しいおばあさんがいません・・。

おかしいなー、とキョロキョロしていたら、おじいさんがひとりで歩いてきました。

せつさんがさっそく「奥様はどうしたのですか?」とたずねると、
おじいさんは表情をくもらせて、
「もう歳だし腰が悪くなって、お店にはでられないんだよ。」と寂しそうに言います。

その代わりに、ものすごく太った息子さんがアンティークではなく、
なぜかバイク用品を売っています。(^^)
(人のことは言えませんが・・・)

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いつもならおばあさんから、いろいろなアンティークを買うのですが、
並べてあるアンティークを「おじいさんに、これおいくらですか?」と聞くと、
びっくりするくらい安い値段をいいます。

「そんな値段でいいの・・?」と聞くと、片目をウインクして
「妻には、内緒だよー!」と笑いました。

そしてネルさんに気がついて、「娘さんかいー?」とネルさんに聞きました。

そしたらネルさんは、せつさんを指差していきなり、
「ライク・ア・マザー!」と、ニコニコ大声で答えたんです・・。
(ネルさんー、そ、それは禁句ですよー!)

おじいさんは「そりゃあ〜、いいや〜!」といって吹き出しました。
(僕はせつさんを見るのが、ちょっと怖かったです・・T−T)

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しかもネルさんはイギリスでは、中学生くらいにしか見えないみたいで、
パブでビールを頼もうとしたら、
「あなた、いくつなの!!」と厳しく質問されることもたびたびでした。
(大きな声ではいえませんが、20歳はかなり昔に過ぎております・・。)

このおじいさんとおばあさんは、この小さな村のアンティークフェアで
家族で40年間も仲良く、お店をだしているそうです。(*^^*)

イギリス人は家族のことを、とっても大切にしているのですね・・。

ネルさんは、僕の娘でも家族でもありませんが、イギリスで買い付けの旅をしている間、
家族以上ー!と思っていたのは、僕だけでなくせつさんもきっとそう思っていたはずです。

ネルさん、ありがとう。

つづく

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posted by せつ at 19:16 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

ジェントルマン:せつ5-4

今日はマンチェスターの、中田ヒデさんもいたサッカー場で有名な
「リーボックスタジアム」での大きなフェアです!

ここは偶然お邪魔して、すっかり気に入ってしまったお気に入りのフェアでもあります。

前回は、ここでステキなフラワーフェアリーさんの額に沢山出会いましたー♪

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さてさて、今日は・・!と、思わず力がはいります(*^^*)

会場に時間通りに行くと、もう人・人・人ですごい盛況です。
(きっとオープン時間のずいぶん前から入場を・・そ、そんな・・・T-T)

ちょっぴり出遅れてしまいましたが、今日はネルさんも参加してくれましたので
どんどん買い付けも進む予定です♪

ネルさんは張り切っていて、「今日は、力を存分に出せる格好をしてきましたー!」とのこと。
(いつもと変わらないように見えるのですが、もしかしてなにか秘密兵器を・・?)

3人チームでのフェアでの買い付けは、
まず私が「じっくり選んで→交渉(値引き交渉を含む♪)→いろいろお聞きしてメモ」です。

交渉成立のあと、夫とネルさんが「お金をお支払いする→忘れてしまわないように、
お値段を書いたミニシールを貼る→大荷物になったら車に運ぶ!」を、
交代で流れ作業のようにダッシュでやっていく、「3本の矢!作戦」です*^^*

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うわぁ〜♪ 今回も、ステキなアンティークたちで一杯です!

と思いながら、ふっと入り口のドアのそばに、ずっと探していた「プレート・スタンド」を発見ー!

お皿を立てる「お皿たて」は、シンプルなものが好きなのですが
なかなか日本では、こんなシンプルさんはないのです・・(T-T)

思わず駆け寄って、交渉開始ー!!

いきなり、カップとかお皿ではなくて「そのプレートスタンドを、全部くださいー!!」と
言ったものですから、「えぇ〜!」ということに・・。
(それはそうですよね・・・。すみません・・ついうれしくて。)

でもその女性は、気持ちよく台の下の箱をずるずるー!と引っ張り出してくれました。
(ありがたや・・・T-T)

今回出会った、新しいタイプのスタンドは「トリオをきれいにディスプレイできる♪」ものです。
(といっても、ほんの少ししかなくて・・残念!)

ケーキ皿と、ソーサーと、そしてカップをきれいにディスプレイできるなんてー!
わくくしますね。

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フェアは、一日限りのお祭りのようなものが多いので、のんびりとしてはいられません。

ついつい、得意のニンジャ走り(!)も登場いたします。
(はぁはぁ・・・T-T)

ふっと気がつくと、夫がなにかブツブツ言っています。

「もう、お腹がすいたのー?」と聞いてみると、「違いますよー!」と。

よーく聞いてみると、なにやら「ネルさんは、得だよねー。」と言っています。

ネルさんが大荷物を運ぶ番になると、必ずどこからともなく男性が何人か現れて、
彼女の荷物を全部もって運んでくれるとのこと!

「ほんとー?」と、半信半疑で観察に、外に出てみました。

あららー!本当でした。

男性が2人で大荷物を持って、「手ぶらの!」ネルさんと一緒に
車に向かっているではありませんかー!

どうやら、イギリスはジェントルマンのお国柄ですので、
女性が大きな荷物を持っていると、
そばにいる男性はお手伝いしてあげるのがマナーのようです。
(さすがです・・・。)

ネルさんは、「ここでーす♪」と、彼らを車まで明るく誘導しています。
(しかも、日本語・・・T-T)

夫が言うのには、それを見ていた夫も、大きい荷物を持ってキョロキョロしてみたけれども、
だーれもお手伝いしてくれなかったとのこと。

「男はソンだよねー!」と、プンプンだったわけです。
(って、とほほほ・・・。)

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そんな大騒ぎのフェアも、大満足で終わりました。

今回も、スージー・クーパーさんやステキなアンティークの美人さんたちと出会えました。

そうそう、またまた熊のプーさんやピーターラビットにも出会いました*^^*
(「オールド・プー」の額やピーター君のステキなご本たちです♪)

そして、ホテルに戻ってきてから・・・が、大変なのですー!!

夜中までの荷造り作業が、お待ちかねー!なのですね・・。

いつものように、お部屋の中でパッキングの紙にうずもれる私・・(T-T)

楽しいお祭りの後の、過酷な夜が始まるのでした。
(しくしく・・・。)

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つづく

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posted by せつ at 20:34 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

迷子:夫5−3

今日は、初めて行くアンティークフェアです。

イギリスのマンチェスターの上の右の方、
といっても読んでいただいている方には、
わかりませんよね。(^^)

いつも僕たちが行きつけているアンティークフェアや
アンティークセンターがある場所とは、
まったく違うところですので、少し緊張しています。

せつさんとネルさんを乗せて出発しましたが、
高速道路の出口がわからなくってしまったところから、
暗雲がたちこめてきました。(T-T)

でもマンチェスターの高速道路って、
環状線になっているので、ずっと走っているとまた元の場所にもどるんです。(^^)

せつさんは、イギリスで車を運転したこともないのに、
助手席で、あっちよー!こっちよー!と、とってさわがしいです。

それでもって、ちょっとでも道を間違おうものなら、
鬼の首を取ったように・・・(T-T)

まあ、そんなこんながありまして、
めでたく目的の出口をみつけて降りたのはいいのですが、
地図にしるされているはずの、フェア会場がありません。(T-T)

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いつもはカントリーサイドばかりなので、
アンティークフェアをやっている大きな建物なんて
めったありませんからすぐわかるのです。

しかも「Antique Fair」と書かれた黄色い看板がでているので、
初めての人にもすぐに見つかります。

でもここは、大きな町でクルマもたくさん走っています。

大きな建物もたくさんあって、よくわかりません・・。

間違って入った建物の前でハイポーズ♪って、なにやってんだろ。

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クルマをのろのろと走らせながら、
「誰かに聞いたほうが早いねー。」と僕。

せつさんはすっかりおとなしくなっていて、、
ネルさんが面白いことを言って場を明るくしようとしていますが、
またこれが、ぜんぜん面白くないんです・・。(T-T)

よけい気まずい空気になってしまったので、
僕がもうここでいいや!とばかりに駐車場に車を入れて、
道を聞こうと地図をだして、クルマから降りようとしたときー!

「あれ?ここアンティークパインがおいてあるー!」とせつさん。

そう言うやいなや、すでに建物に入って女の人と話しています。

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僕が、なんだろうと思いながら近づいていくと、
せつさんが満面の笑みで、

「見て見てー!ステキだと思わないー?」と
いい味になった素朴なパインのドアを、力強く指差しています。

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なんと!ここはアンティークパイン専門のドア屋さんだったのですね。

本当にこういうときのせつさんは、素早いです。(*^^*)

こうなるともう、買い付けモードに入ってしまいます。

が、ドアは売り物ではなく、馬小屋(スタジオ)に使おうと思って
探していたものなんですね。
(今回の買い付けでの、ひそかな宿題・・でした。)

さっそくネルさんと僕とで、せつさんが気に入ったドアのサイズをはかります。

1時間くらいいたでしょうか。

せつさんは、すっかり満足したようすで、
すっかり機嫌も直っています。

ko_6_3_5-.jpg

このお店のご主人(といっても、たのもしい女性ですが)に、
アンティークフェアの会場を教えてもらい、
やっとのことで会場をみつけました。

でもたどり着くと、そこの入り口に大きく、
「Antique Fair Cancel!」と書いてありましたー!(T-T)

せつさんを見ると、遠い目をしています・・。

このとき、本当に今日、
アンティークパインのドアだけでも、買えてよかったー!
といちばん思ったのは、たぶんネルさんです。

つづく


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posted by せつ at 18:23 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

アンさん:せつ5-3

今日ははるばる、アンさんご夫婦がホテルまで来てくださる日です!

今回の買い付けに出る前に、リバプールにお住まいの
アンさんの娘さんあてに、メールをお送りしておいたのです。
(アンさんご夫婦は、メールが苦手とのことで・・*^^*)

アンさんとは、前回の5月の買い付けで出会いました♪

アンティークフェアで仲良くなって、「今度来るときには、もっとあつめておいてあげましょう♪」
と、やさしく言ってくださったので、すっかりその気に。

だんな様と、大きな箱にステキな、ウエッジウッドとスージー・クーパーさんを
たくさん入れて、たずねてきてくださいました。

ヤッタァ〜*^^* ばんざ〜い!

もううれしくてうれしくて、ぼ〜っと立っていたら
アンさんは、やさしくハグ♪してくださいました。
(うれしいと、ぼ〜っとしてしまうクセが・・・T-T)

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アンさんは、ウエッジウッドが大好きで、コレクションをするうちに、
いつの間にかアンティークフェアにも出店されるようになったのです。

そんな奥様を、だんな様のジョンさんはいつも優しくお手伝い。
(どんな時も必ず、お顔はアンさんを見ているのです。ステキ・・。)

スージー・クーパーさんのものも、数は少ないのですがいくつかお持ちで
どちらも本当にいい状態の美人さんです。

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コレクターだけあって、状態は抜群にいいし、廃盤の貴重なものも多いのです♪

そしてアンさんの超すばらしいところは、「激安ー!」なのです。
(すみません・・・アンさん・・T-T)

プロの方と違って、なんだかおっとり・・なさっています。

ほ、本当にいいのですかぁ〜*^^* の、連発になってしまいました。
(もちろん心の中で・・。)

がぜん、ハッスル(やっぱり死語ですか・・?)してしまった私は
身を乗り出して拝見いたしました。

でも、見えずらい・・・。

なぜか隣に座った夫も、ずずっ!と身を乗り出していて、
はっきり言って、かなりジャマかも・・(T-T)

夫は体が大きいので(ソフトな表現・・。)、小さなテーブルがよく見えません。

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夫のほっぺは、うれしさのためかピカピカの四角いハイライトが〜!
(ほっぺが赤くなる方はいらっしゃいますが、四角いハイライトの男性って・・T-T)

ホテルのささやかなロビーは、夫の笑い声で満ちてきました。
(なぜそんなに、はしゃいで・・・?)

楽しくないより、楽しいほうがステキなので、ここは目をつむって
どんどんウエッジウッドやスージー・クーパーさんたちを見せていただきました*^^*

ちょっぴりヒートアップしてまいりましたので、
近くのきれいな小川を入れて、クールダウン・・・♪

se_6_2_4.jpg

あっという間に、時間がたっていきます。

メールを差し上げてから、ずっとコレクションを整理したり、
新しく探してくださったりしていたそうです。
(サンキュー・ベリーマッチ!)

それにしても、一つ一つをきれいに洗ってちゃんと丁寧に包んできてくれていました。
こんなところも、アンさんを大好きな理由なのです*^^*

(下の写真は、ちょっぴり夫をトリミングして切ってしまいました。ヒミツですが・・♪)

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アンさんとジョンさんとの再会をお約束して、ハグ♪をしてお別れしました。

しっかりと次の「さがしているものリスト」をお渡しして。

お土産に、日本で買って持っていった「スージー・クーパー」のご本と
和菓子を差し上げました。

コレクターの方に対して、ご本なんて失礼では・・?と心配していたのですが、
とっても喜んでくださいました。
(ほっ・・・。)

「イギリスには、こんなにちゃんと彼女の作品を編集された本はないのよ〜♪」とおっしゃって。

お別れしてすぐだというのに、次に見せてくださるウエッジウッドやスージーさんが
今から待ち遠しくなってしまいました。

とってもうれしい、1日でした*^^*

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つづく

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posted by せつ at 15:20 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

ネコたち:夫5−2

イギリスでの買い付けも5回目ともなると、
スケジュールの組み立ても計算ができます。

せつさんがとってもお気に入りの家具職人ピーターさんにまず会って、
「こんな家具がほしいの♪」と注文しておいて、
さらにいついつまでに日本に戻るから「マンチェスターの日通さんに
家具を運んでくださいね!、
とお願いするのが先決よね〜*^^*」というステキな作戦を思いついて、
さっそくピーターさんがいるだろうと思われる平日の午前中を狙って、
いきなりアポなしで工房にでかけてみました。

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ほんとうは電話をしてから訪ねるのが礼儀というものでしょうが、
なにしろピーターさんはむちゃくちゃ早口で、
それでなくても僕たちは、英語がよくわからないのに、
何を言っているのかさっぱりわかりませんから。(T-T)

というわけで月曜日の朝、
ピーターさんの工房を訪ねました。

といってもホテルから
クルマで5分という距離なんですけどね。(^^)

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イギリスのカントリーサイドの
ほんとうにのんびりとした牧場の中に
ピーターさんの赤レンガの工房はたたずんでいます。

駐車場(といってもただの原っぱ)にクルマをおいて外に出て、
玄関で「ハロー!」とか「エクスキューズ・ミー!」とか
叫んでいたら、なんと熊ほどもあろうかという
巨大な犬が、裏庭からのっそりとあらわれましたー!!

せつさんは、いきなりかたまっています。(−−);

クルマから10mくらい離れてしまっているので、
戻るに戻れません。(T-T)

犬はじりじりとせつさんに近づいて、くんくんと匂いをかぎながら
せつさんのまわりをぐるぐるまわっています。

せつさんはすっかり固まっています。

ようやくその犬は、僕に気がついてこんどは僕に近づいてきます。

このすきにせつさんは得意のニンジャ走りでクルマに逃げ込みました。

ほんとうにこういうときの動きは、超素早いです!!

僕もじりじりと後ずさりながら、
クルマに近づこうと努力をしていたら、
今度は、塀の影から子猫があらわれましたー!

巨大な犬は、子猫に興味を持って、だだっと走っていきました。

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そのすきに僕もようやくクルマに乗り込むことができました。

「ああ、びっくりしたあ〜!」とせつさん。

「なんで、あんなでっかい犬を放し飼いにしておくかなあ!」と、僕。

クルマの中から見ていると、
子猫と巨大犬はお互いの鼻をつけるばかりににらみ合っています。

「かわいい、見て見て!」とせつさんが
すっかり元に戻ってはしゃいでいます。

そんなことをしていたら、
ピーターさんが奥さまといっしょに、大きなトラックで帰ってきました。

巨大犬はさっきとは打って変わって、
尻尾を振って奥さんのもとに、喜び駆け寄って行きます。

奥さんが巨大犬をようやく裏庭に連れていってくれました。

巨大犬がいなくなったら、
こんどは塀の後ろから、子猫や親猫がたくさん出てきました。

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「いつの間にか、増えてしまったんだよねえ。」とピーターさん。

ネコたちは僕のまわりにすり寄ってきて、
ニャーニャー、鳴いています。(^^)
(か、かわいい・・・。)

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巨大犬を見て、すっかりかたまってしまっていたせつさんは、
恐怖のあまり、犬の写真を撮るのを忘れてしまいました。(*^^*)

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つづく

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posted by せつ at 19:09 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

スケジュール:せつ5−2

さあ今朝も早くから、スケジュールにのっとっての買い付けです!

いつも買い付け前には、夫があれこれ調べた新しいフェアと、
今までの4回の買い付けで、すっかりファンになってしまったフェアやお店の
半分半分でスケジュールを「夫が」決めています。
(楽ちん・・*^^*)

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「今度こそ、週に一度はお休みをとろうね*^^*」と、いい感じの会話を交わすのですが、
毎回「ええぇ〜!」と驚く、過酷な買い付けスケジュールが出来上がってきます。
(やっぱり、今回も・・・T−T)

でも前回は「2日買い付け→1日パッキングDAY」だったスケジュールが、
「3日買い付け→1日パッキングDAY」になったということですね。
(って、ますます過酷では〜!?)

スケジュール表をよーく見ると、今回も3週間の中でたった1日(!)
しか「お休みDAY」と書かれていませんでした。

それも、私の反乱を予想しつつ、「お休みDAY=ストークオントレント」と書かれてありました。

大好きな陶器の町の、ストークオントレントには、ウエッジウッドをはじめ
イギリスの名だたる陶器会社が集まっています*^^*

いかにも「陶器の町に楽しい小旅行♪」と見せかけつつ、でも実は
買い付けにきっとなっちゃうよね〜♪という、深い作戦ですね(T−T)
(クスン・・・。)

でも今回は、「ごんぶと」も「サトウのご飯パック」もたくさん持ってきたし
スーパーで買ってきた大盛りフルーツを食べて、元気に出発しました♪

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村のホテルの朝は、うっすらともやに包まれていてまだ暗いのです。

エンジンをかけると、まわりがすごーく寒いせいか、黙々と白い湯気が。

窓ガラスもびっしりと、氷のような霜でおおわれていました〜!

まだ11月上旬だというのに、0度に近いんですね。すごいですね〜!(*^^*)
(って、笑っている場合では・・T−T)

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今日の行き先は、アンティークフェアの中でも「ちょっぴりセレブ」の「V&Aフェア」です!

アンティークが大好きな、イギリスの人たちはとにかく、土曜日と日曜日には
家族そろって、「アンティークフェアに行こう!」と決めているようです。
(私の想像ですが・・。)
オープン時間に行っても、会場はいつもぎゅーぎゅーの人ごみです。

アンティークのフェアは、イギリスの国中で週末開かれていて(本当なのです〜!)
最近はっきりと、その「クラス分け」がわかってきました。
(今頃・・・すみません・・。)

一番下(ごめんなさい・・)は、各家庭から持ち寄った「カーブーツ・セール」ですね。

でも、ごちゃごちゃの楽しいフェアで、がんばって探すと「あらぁ〜|♪」という
ステキなアンティークに出会うことが!

もちろん、お値段も「激安ー!!」です(*^^*)

一番すごいのは、以前迷い込んだ、50万円以下はない!(キッパリ!)という、
1700年代や1800年代の芸術品とも言うべきアンティークたちのフェアですね。

そんなお高いフェアは、たいていマナーハウスで行われているようです。

今日のフェアは、その少し下くらいの、ちょっぴりセレブ♪のフェアです。

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ステキな古い赤レンガのホテルが、その会場でした。

もうすでに、駐車場は車でいっぱいー!
(さすがです・・T−T)

急いで、キャスター付のお買い物バッグを両手に持って、突撃!です。

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入場料をお支払いして、1人につき2個の大きなお買い物バッグを持っている私たち。

やっぱり目立ってしまうのか、「また会ったね〜!」といきなり受付の方に声をかけられました。
(だれ・・・?)

みんな私たちの「買う気満々」に、笑顔で話しかけてくださいます。

お店の方も、以前違う場所のフェアでお会いした方が、何人も・・。

このフェアでは、「ミス・ユニバースさん」に出会える確率が高いので、がぜんファイトがー!

そんな中、何度かお会いしたステキなご夫婦にお会いしました♪

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彼女から買わせていただいたミス・ユニバースさんたちは今、お船に乗って海の上です。

船便到着が、とっても待ちどおしいです・・。

2008年も、イギリス買い付けの珍道中を(T−T)お届けしてまいりますね♪

今年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)



つづく


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posted by せつ at 13:31 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

ゴーストツアー:夫5−1


「買い付け、スタート!」と、
せつさんがベッドの上で張り切っています。

いつものように時差ボケで6時前には、
必ず目が覚めてしまいます。

きちんとした朝ごはんがないので、
いつも朝は、バナナやリンゴ、
それにみかん(イギリスにもみかんってあるんですね)を
食べては飢えをしのいでいました。(T-T)

ホテルの近くにあるいつものアンティークセンターにでかけると、
大きな観光バスが前に止まっています!

初めてのことでしたので驚いて、せつさんと
「イギリス人って、観光でアンティークセンターに来るのかなぁー?」
などとのんびり話していました。

センターの中に入ると、
いつものカフェテラスがとってもおしゃれに模様替えしてあって、
きちんとテーブルセッティングされています。

正直、ここのアンティークセンターは、
どう見ても観光客が訪れるようなところではないし、
ここのレストランだって、ごくごく普通のカフェです。

なんでだろう???と思っていたら・・、

せつさんがニコニコしながら、
レストランのほうから走ってきます。

「今夜ね、ゴーストツアーなんだって!」

せつさんがなぜかとってもうれしそうに話します。

せつさんは、僕の「お化け好き」を知っているものですから、
興味しんしんで、僕に話してくれたわけです。(^^)

僕は子供のころから「妖怪」とか「お化け」が好きで、
水木しげる先生の「妖怪事典」も持っています。(自慢)

そんな僕がゴーストツアーに興味ないわけがありません。(^^)

ここのアンティークセンターは、昔から幽霊がでるらしく、
お店の人もとってもそのことを自慢しているんです。

そういえば、イギリス人って幽霊が好きなんですよね、とっても。

お店の若い男性が「この場所で幽霊を見たよ!」と、
得意げに話していましたっけ。

建物のあちこちに「Ghost seen here!」と書かれた看板が
天井から吊り下げられています。

なにしろイギリスの「ゴーストツアー」という有名な本にも
ここのアンティークセンターは紹介されていて、
かなりひんぱんに幽霊にお目にかかれるそうです。(^^)

僕が「う〜ん・・」とうなっていると、
せつさんが「参加したいの?」と聞きます。

「参加したいけど、英語だとまったくわかんないしね。」

英語を勉強してガイドさんの
説明が理解できるようになったら参加しようね。

ということで、ゴーストツアーはお預けになりました。(T-T)


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つづく


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posted by せつ at 15:36 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

アリーさん:せつ5−1

さあいよいよ、第5回目の買い付けが始まりましたー!

さっそくいつものベースキャンプの村のホテルで、
月に一度のアンティークフェアが開かれました♪

アリーさんとの再会を楽しみにしつつ、いつもいただいてばかりなので
今回は日本から「扇子」と「和菓子」を買ってまいりました*^^*

いつものように会場のすみっこに、アリーさんが
ニコニコ微笑みながら座っていらっしゃいました。

よかった・・・。

とってもお元気そうです!

アリーさんはいきなり、ぎゅーっとハグをしてくださいました!
(どぎまぎ・・*^^*)

日本からのお土産をお渡ししようとすると、「これを♪」とプレゼントの先制攻撃です〜!

ありがとうございます、とお箱を開けてみると、なんと大きな「扇子」が出てきましたー!!

まるでカルメンさんが持つような、大きな大きな扇子です。

そして、私のチョコ好きを覚えてくださっていて、チョコの箱もー!

私は、普通の小さな扇子を「どうしましょう・・T-T」と、思わず握りしめてしまいました・・。
(アリーさんの扇子に比べて、五分の一くらいなのです。)

オロオロしているうちに今度は、小さな可愛いパラソルをー!

「これもプレゼントよ♪」と、連続プレゼント・・・。

なんだか申し訳なくて、私のお土産は出しづらくて・・ますますオロオロ・・。

そうしたら今度は飾ってあった、ネコちゃんの陶器の置物まで下さるのです。
(アリーさん、それは売り物ではー!)

まだ買い付けもしていないのに、私の両手は一杯になってしまいました。

気を取り直して、アリーさんのブースのテーブルを見ると・・、
あらぁ〜!アンティークがほんのちょっぴりしか置いてありません。

こんなにプレゼントををいただいてしまったし、
アリーさんのお品はとってもいいものが多いので、
今回も買わせていただくのを、楽しみにしていたのです。

よーく見ても大きなテーブルの上には、5個くらいしか置いていません。

アリーさんは、いつものように「売る気なし♪」の感じで、ニコニコしています。

その5個のアンティークたちは、やっぱりとってもステキで驚くほどお安いので、
しっかり買わせていただきました♪

でも総額では、プレゼント代のほうが断然お高い気が・・・(T-T)
(すみません・・アリーさん。)

最後にやっと、日本からのお土産をお渡しして、念願のお写真をとらせていただきました!

このお写真の女性が、80才を超えられてもなおお元気な、
ステキなアリーさんです*^^*


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posted by せつ at 17:59 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

第5回 イギリス買い付け帰国報告

みなさん、こんにちは。(^^)

店長せつさんの夫の、「夫」でございます。

イギリスから、はるばる帰ってまいりました!

それにしても、イギリスのマンチェスターの
さらに北西部は遠いです。

暗いです・・。寒いです・・。(T-T)

夏とうって変わって、冬のイギリスに買い付けに行くと、
買い付け以外、やることがありません。(T-T)

つらいです・・。眠いです・・。(T-T)

ロンドンなら、飛行機1本で済みますが、
行きはコペンハーゲンで乗り換えて、
帰りはフランクフルトで乗り換えて。
マンチェスター空港からさらに、村のホテルまでクルマで1時間以上。

乗り継ぎの待ち時間を含めると、
現地に着くまで18時間くらいかかります・・。(T-T)

とまあ、そんなことより、今回の買い付けですが、
とってもいい買い付けができましたー!(*^^*)

と思います・・。

さっき、前回の「買い付け交換日記」の最後を読んでいたら、
「ダンボール45個」で自慢していましたが、
今回はなんと「69個」!!!!

す、すごい!すごすぎる・・・。(T-T)

これは、強力な助っ人ネルさんが来てくれたからだと思います。
ネルさん、ありがとう。
トン汁、おいしかったね!

出かけていった、アンティークフェア、アンティークセンター、
アンティークショップ、ギフトセンターは、
全部で18ヶ所!!

全走行距離、1500マイルということは、2400km!

イギリスも日本と同じ、ガソリンが高かったです・・。(T-T)

ひたすら、買い付けて、ひたすらパッキングの日々。

毎日「ごんぶと」(どんベエからグレードが上がったものの・・・T-T)をすすりながら、
もう2度と、日本に帰れないのではないか!と、
錯覚してしまいました。

でももうすでに、せつさんからの提案で、
次回の買い付の、壮大な「経費削減計画」が
持ち上がっているのです。

やはり、イギリスは、ホテル代が高い!

食事代が高い!レンタカーも高い!おまけにポンドが高い!

ということで、どうしても経費が高くなる。

ドリプレならではの、「本物のアンティークをできる限りお安く!」
というポリシーを続けていくためには、
さらに経費を切りつめる必要があると・・・。

(でもさ、僕はいいホテルに泊まって、おいしいものを食べて、
休みもきちんとあって・・・ みたいな。
そんな買い付けがいいなあ、と思うのですが・・・*^^*)

そこで、せつさんが思いついたのが、究極の経費削減案!

「ホリデーコテージ」&「レンタルバン」作戦ー!!

イギリスの人には、当たり前のようですが、
長期のホリデーなどは、
キッチンとリビングとベッドルームがついた、
「ホリデーコテージ」というものを利用するらしいです。

さっそく、イギリスのインターネットで探してみると、
これがけっこうあるのですね。

これなら、ホテルの半額近いですー*^^*

でも、「まだまだ〜!」と言うせつさんのオーダーに答えるべく、
これからじっくり、もっと安いところをさがすつもりです。

それと、有名なレンタカー、たとえば「ハーツ」とかは高いので、
地元の「バン&トラック」のレンタル専門店で
借りることしようかなあ・・と。

これも、今借りているミニバンに比べると、
半額くらいで済みます!(でも疲れます・・。)

せつさんは、「これ、これ〜♪」と言ってホテルで、
タウンガイドのような分厚い本を持ってきて、
僕に無理やり調べさせました。(T-T)

しかしまあ、ほんとうにとどまるところを知りませんね。せつさんは。

得意のニンジャ走りに磨きがかかって、
早いこと早いこと。

初めてせつさんのニンジャ走りを目のあたりにしたネルさんは、
こんな顔(^○^;)していました。

来週から、僕たちの
「第5回目のイギリス買い付け交換日記」が始まります!

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posted by せつ at 17:00 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

走馬灯:夫4-8

今回、3週間と長かった4回目のイギリス買い付けの旅も、

早いものでもう終わりが近づいてきました。

今回は、ピーターさんのオールドパインの家具をはじめ、

せつさんが最初からエネルギー全開で

飛ばしまくったおかげで、大量の買い付けができました!

ダンボールにして45個、その他、

カップボード、ソファ、スツール、チェスト、シェルフ、テーブル、

などなど、山のように買い込みました。(^^)

マンチェスターの広い日通さんの倉庫の一角は、

僕たちの荷物であふれかえっていました。(ほんとです!)

いつものように、ニコニコ笑顔の日通マンチェスターのSさんと、

クールに美しいY子さんが、

僕たちの素人感覚まるだしの買い付けの荷物を

いやな顔ひとつみせずに、面倒みていただきました。(T-T)

Sさん、Y子さん、ほんとうにありがとうございます!

(でも、また、すぐお世話になりますけど・・・。)

今回はいつもにも増して、思い出深い旅になりました。

唯一の休日でピーターラビットのふるさと、湖水地方を旅したこと。

ウエッジウッド、スージークーパーコレクターのアンさんジョンさんに出会ったこと。

ホテルのフェア会場での、アリーさんとせつさんとの交流。

家具職人ピーターさんの、オールドパイン家具に出会えたこと。

いろんな思い出が走馬灯のように駆け巡ります・・。

初めてイギリスに買い付けに行ったのが、

まだ2年前とは思えないほど、濃い毎日が送れました。

こうして4回目の買い付けの思い出を綴っているというのに、

現実ではもう明日、5回目の買い付けに出かけるばかりになっています。

なんて、月日が流れるのは早いのでしょう・・。(T−T)

まさか、僕がネットショップをお手伝いするなんて

夢にも思っていなかったのに、

しかも、イギリスにアンティークを買い付けに行く人生なんて、

5年前にはまったく考えられなかった展開です。

こうしてせつさんといっしょに暮らしていると、

次に何が起こるかますます予想ができません・・。(T−T)

「夢は追いかけるためにあるの♪」

そんなせつさんを、いま僕は、必死になって追いかけています。

その夢に一歩でも近づくために、みなさん、またイギリスに、行ってきまーす!(*^^*)


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posted by せつ at 11:51 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

アンさん:せつ4−8

そうなのです・・。

このリーボックスタジアムの、大きな日曜日のアンティークフェアで、
あるステキな女性と出会ったのです。(*^^*)

人、人、人・・!の、ものすごーい熱気と人ごみの中を必死で、
お買い物カートを「両手持ち」してガラガラ、ヨロヨロと歩いていました。

人垣がすごくて、なかなか最前線にでることができません・・(T-T)

私は背が低いので、これではまったく前が見えません。

イギリスの方の週末のお楽しみは、どうやらアンティークフェアなのですね。

皆さんゆっくりとアンティークたちを眺めては、おしゃべりを楽しんでいらっしゃいます。

しょうがないので、広いフェア会場を、何度もつま先立ちになって
バレリーナのように、移動する私・・(T-T)

ああ・・、身長があと50センチ高ければー!と考えたり・・。
(ジャイアント馬場さんのよう♪)

そんなことをしていた何週めかのときに、ふっとすき間がー!!

「い、今よー!」と、自分で自分にエールをかけながら飛び込んだお店には、
品良くニコニコと微笑んでいる、初老のご夫婦が座っていらっしゃいました。

まずは明るく大きな声で、お約束の「ハロー♪」です。

そして、お店のお品物を拝見すると、「ああー!!」と叫んでしまいました。
(英語では、「ワオー!」でしょうか?・・T-T)

とってもきれいな状態の、ウエッジウッドがわんさかですー!

種類も豊富で、最上級の状態の美人さんがどっさりー!

すてき・・!と、あれこれ眺めていたら
奥様が「ウエッジウッドがお好きですか?」と、声をかけてくださいました。

「ええ、とっても*^^*」とお答えしたら、
「私も、ウエッジウッドが大好きで、ついにお店を始めてしまったのよ。」とのこと。

に、似ています・・・私と。
(そばにいらっしゃるだんな様も、なにやらお手伝いに来た・・という感じです。
に、似ています・・うちに。)

お値段も、ほかのお店に比べてとってもお安くて感激です。

両手に一杯抱えていたら、くすくす笑いながら「もしよければ今度もっとお見せしましょうか?」と、言ってくださいました。
(サンキューベリーマッチ!)

そしてそれから、どこでまたお会いするのかとか、何日の何時にするのかとか、
筆舌に尽くしがたい(T-T)苦手な英語での長い会話に突入・・。

お互いに、なんだかよくわからなくて、顔を見合わせていると
「とにかくいちど、お電話をくださいね♪」という最悪のことにー!

面と向かっての会話もなかなかなのに、実は「電話での会話」が一番苦手なのです。
(電話だと、得意のジェスチャーもお絵かきもできません・・T-T)

さっそく翌日、嫌がる「夫に」むりやり電話をしてもらいました(*^^*)

30分くらいかけて、「いつどこでお会いするのか」を決めてもらいました。
(私と同レベルかも・・・T-T)

再度お会いしたときに、またまた珍しいウエッジウッドの美人さんたちを
どっさりと持ってきてくださったのです。

なんでも昔、娘さんが一時期日本で働いていたことがあるそうで、
娘さん同様、日本がとっても好きだと言ってくださいました。

いつもニコニコ優しく微笑む、本当にきれいにウエッジウッドをキープされている
このステキな女性の名前が、「アン」さんなのです*^^*

(残念ながら、アンさんのお写真を撮り忘れてしまいましたので、
イギリスでの必需品の、
現地でしか売っていないアンティークフェアガイドと、
思い出のアンティークショップの写真を、乗せさせていただきました。
今度お会いしたらお写真を♪と思っております・・*^^*)


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posted by せつ at 01:03 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

サッカー場:夫4−7

いよいよ、買い付けも後半戦です。

今回も、いろんなフェアやマーケット、ショップ、センターなどに
あちこち行ってきました。

湖水地方にも行ったし・・・・。

ホテルの狭い部屋の中に、
日通さんのダンボールが、ところせましとおかれている様は壮観です。

なんだか、お引越しという感じですね。(^^)

僕はもうてっきり、こんなにたくさん買い付けたんだから
セツさんもすっかり満足、と思っていたのですが、
ダンボールの数を聞かれて、
「40は超えたね!」と自信満々に答えたのに、
「少ない・・・。」と一言。(T-T)

「少ないって、いままでのギネスですよ!」

「だって、今回は3週間もいるんだから・・。」とせつさん。
「50箱は超えなきゃね!」と明るく続けます。

「いくら何でも、それはひどい!」と僕は、「心の中」で答えたのでした・・。(T-T)

それでは、ということでなるべくホテルに近くて、
大きなフェアを探そうということになり、
イギリスのアンティークカレンダーを駆使してとうとう見つけました!

ボルトンという町にある、大きなフットボールスタジアム(サッカー場のことですね)で、
かなり大きなフェアをやっているではないですかー!

さっそく、セツさんとでかけました。

なんと、このスタジアムはあの中田選手が移籍して一時期所属していた
「ボルトン・ワンダラーズ」のホームスタジアムでした。

といっても、僕はサッカーをあまり知らないのでした。
すべてともだちの受け売りです。(T-T)

考えてみたら、僕たちが拠点にしている
マンチェスター周辺って、サッカー天国なんですね。

そういえば、サッカー好きの友達がうらやましがっていました。(*^^*)

ともあれ、このフェアでセツさんのアンティーク遍歴に
大きなエポックとなる幸せな出会いがあったのでした。


つづく


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posted by せつ at 14:25 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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