2007年10月02日

ポターさんの家:せつ4-7

嫌がる夫を無理やり船に乗せて、湖を回りました*^^*

(せっかく「湖水地方」に来たのだから、湖水に触れないとね♪と強引に説得・・T−T)

あんなに嫌がっていたのに、船に乗ると夫はひそかにはしゃいでおりました。
(やれやれ・・。)

さあ、次です!
日帰りの小旅行ですので、エコノミックにアニマルしなければいけません。

次の目標は、「ビアトリクス・ポターさんの家」です♪

急いで、地図を確認!

湖の向こう側の村に、どうやらポターさんの農場はあるようです。

くねくねと細い田舎の道を、何度も間違えながらも
閉まってしまう寸前に、やっと到着いたしましたー!
(ぎりぎりセーフ♪)

受付の小屋から、彼女のおうちまでは、なぜか離れていたので
時間が気になる私たちは、久しぶりの全力疾走です!

白い藤の花が屋根まで伸びて、きれいに咲いたお家がありました。

中に入るととっても暗くて、静かな空気がステキです♪

暖炉の上の陶器のコレクションや、彼女の書斎のディスプレイを
だんだん暗さに目が慣れてきた私は、いつまでも楽しく拝見したのでした。

ポターさんのおうちの中や外には、有名なピーターラビット君が描かれた背景が、
ここにもそこにも、いっぱいです・・!

ちょうど、色とりどりのシャクナゲやライラックや小さな野の花たちが満開でした。

彼女の農場自体には、非公開でお伺いできませんでしたが
憧れのポターさんのお家に行けて、大満足でした*^^*

たった一日の休日でしたが、ポターさんのアトラクションセンターに行って、
湖を船で周回して、そしてポターさんの農場にお伺いしました♪

実はこのほかにも、ワーズ・ワースさんのお墓にも行きましたし、
前から行きたかった「ジンジャーブレッド」のお店にも行きました。

「大満足ー!」と帰りの車で宣言したら、夫が疲れた顔で、
「そりゃそうでしょーとも!」と一言。

「とも」のところがちょっぴり気になりましたが、
広い心で、聞き流すことに・・。

疲れてしまった夫のために、「ポターさんをたたえる歌」を即興で作って
大きな声で歌ってあげました*^^*

終わって顔を見ると、いつのまにか目の下にうっすらとクマが・・。

(せっかく歌ってあげたのに、評価が「クマ」とは・・・T−T)

そんなはじめての休日が、高速回転で終わりました。


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posted by せつ at 20:02 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

遊覧船:夫4−6

イギリスで、休日。

あー、なんて素敵な響きなんでしょう!
思えば、過去3回の買い付けで、休みらしい休みは、
ほとんどとっていませんでした。

それが、いま、湖水地方の湖でなんとせつさんといっしょに
船に乗っているではありませんか。
しかも最高のお天気です!

クラシックな遊覧船に乗って、ほぼ1時間。
大きな湖(名前を忘れました)をゆっくりと
あちこちまわってくれます。

でもここは、紳士淑女の国、だれもはしゃぎまわる人はいません。
子供たちもたくさん乗っているのですが、
みんな静かに楽しんでいます。

退屈なのかなあ、と思い表情を伺ってみると、
みんなニコニコしています。

せつさん満面の笑みを浮かべ、
湖からの心地よい風に吹かれています。

ふと見ると、ものすごく太っちょの女性が
僕のまん前にどっかりと腰を下ろしました。
連れの彼氏は、ひょろっとした頼りない感じの男性です。
ま、それはそれでとってもお似合いのカップルなんですが・・・・。

前が見えません。(T-T)

対岸の森や豊かな丘陵が、まったく見えません。

まいったなあと、席を移ろうとしたら
いつのまにか太っちょの家族が隣にいます。(T-T)

とくに太っている10歳くらいの男の子は、
しきりに湖になにかお菓子を投げ入れています。

魚かなんかいるのでしょうね。
でもよってくるのは、カルガモばかりです。

気を取り直して、自分側の景色をじっくりと見ることにしました。
森の中にはほんとうにアンティークな家が
ところどころに建っています。
おそらくイギリスのお金持ちの人の別荘だと思います。

そういえば、ピーター・ラビットの生みの親でもある
ビアトリクス・ポターさんも、
湖岸の別荘で暮らし始めたのですよね。

ふと向かい側の席を見ると、
みんなみんな太った人ばかりです。(^○^);

遊覧船が傾いて沈没してしまわないか、心配しているのは、
どうやら僕だけのようでした。

つづく
(T-T)


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posted by せつ at 20:24 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

初の休日:せつ4−6

ついについに、お休みの日が来ました〜♪

過去3回の買い付けでは、なんと一日も休日がなかったのです!
(これってかなり、野麦峠・・T-T)

朝から日没まで、いろいろなアンティークフェアを回り
夜には、ホテルのせまーいお部屋で、夜更けまでせっせと荷造りの日々・・・。

そんな過酷な2週間の買い付けを、ずっとしてきましたが、
今回は3週間もの長丁場ですので、スケジュール管理部長(!)の夫から、
「1日だけ、休日を作りましょうか?」という発言が。
(1日だけって・・、でもありがたや・・・・T-T)

その休日は、待ちに待っていたせいか、朝からとってもいいお天気でした。

前からあこがれていた「湖水地方」に、ついに出かけてみることにしました。

湖水地方はご存知、ピーターラビット君のふるさとですね♪

そして、その作者の「ビアトリクス・ポター」さんの
有名な農場もあります〜♪

湖水地方は、ホテルからも意外と近くてなんと!たったの1時間半でした。
(こんなに近いなら、もっと前に行けばよかった・・T-T)

朝早くからウキウキ出発して、まずは「ビアトリクス・ポター」さんの
いろいろな主人公たちが展示されている、アトラクションセンターへ向かいました。

中に入ると、うわぁ〜♪ピーターラビット一家だけでなく
彼女のたくさんの有名なキャラクターたちが、立体的にジオラマのように登場です〜♪

迷路のような楽しい通路を、どんどん先に行くと、
前方から急に、「ウワ〜ン!」という大きな泣き声が・・・。

人影もなく、貸しきり状態だったのに、どうやら前のほうに先客が・・。

そろそろと近づいていくと、全員金髪の(!)小さな子供づれのご一家が。
英語ではなく、ドイツ語で話しています。(夫の想像・・。)

ドイツからわざわざ、ホリデーでご家族そろって遊びにいらしたのですね。

それにしても、このちびっ子の大泣きはいったい・・・?

どうやら、小学生低学年くらいのお兄ちゃんと、
幼稚園くらいの弟君が、ケンカをしてしまったようです。

最初、パパとママは何とかなだめていたのですが
とうとうパパも怒ってしまって、大きな声でガンガンしかりはじめました。

通路はとっても狭いので、なんだかその横を通りずらくなってしまいました・・。

顔を見合わせながら、もじもじとする私たち・・。

すごーく熱心に見入っているポーズをしながら、こうなったら牛歩戦術です・・。

でもついに、大騒ぎドイツ語一家に追いついてしまいました。
(牛歩戦術、完敗・・T-T)

急に薄暗い通路から出現した日本人に、驚いたのでしょうか・・
はっ!と、私たちの顔をみるパパとママ。

そして「大きな声でごめんなさいね・・。まったくうちの子ときたらワンパクで・・。」
とか何とか、話しかけてきました。
(これは私の想像・・想像ばかりですみません・・T-T)

しょうがないのでニコニコしながら、さも「そうですねぇ。小さなお子さんはねぇ・・。」
という感じで、いつまでもご夫妻のお話を、うなずきながら聞いていたのでした。

(こちらのほうが、見学した時間より長かったかも・・T-T)


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posted by せつ at 17:04 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

ピーターさん:夫4−5


せつさんが先週、アリーさんのお話をしていましたね。

だったら僕は、ピーターさんのお話をしなければ!、
と思いました。(^^)

ピーターさんは、オールドパイン専門の家具職人さんです。

いつも買い付けで利用するアンティークセンターの
パイン家具売り場にピーターさんの
連絡先が書いてあったので、
ホテルのドンナさんにお願いして電話していただき、
住所を教えていただのでした。
(英語に自信がなかったもので・・・T-T)

なんと!ピーターさんのワークショップは、
ホテルからとっても近かったんです。

クルマで5分ほどでしたので、
さっそく翌日の朝一番に、せつさんとワクワクでかけました。

いきなり日本人の夫婦(僕とせつさん)が
ピーターさんの工房に押しかけたものですから、
ピーターさんはびっくり!していましたっけ。(*^^*)

片言の英語でパインの家具はありませんか?、
オールドパインでもアンティークパインでも
どちらでもOK・・のようなことをいいながら、
仕事場をじろじろと眺めている僕たちをみて、
ピーターさんはあっけにとられていました。(T-T)

しばらくしてピーターさんが説明を始めました。

強いなまりがあるようで、何を言っているか
ほとんどわからなかったのですが、
だんだん聞いていくうちにわかってきました。

つまり、
(ショッピングチャンネルとかでよくある
同時吹き替えの調子で・・・)

「ここは僕の作業場で家具は
 それほどはたくさんはないんだよ。

 それに残念ながらアンティークパイン家具は
 僕の専門ではないんだ。
 僕はオールドパインのリプロの家具をつくっているんだ。

 つまり、古い建材や古い家具からとった
 オールドパインのいい味になった古材を利用して、
 カップボードやテーブル、シェルフを
 つくっているというわけさ。」

とまあ、そんなやり取りがありまして、
ここにあるピーターさんの家具を見せてくれませんか、
ということで、
作業場の隣にある倉庫に連れて行ってくれました!(^^)

そこにはオールドパイン家具が
50本くらいありましたでしょうか・・。

ピーターさんのオールドパイン家具は、
クラシックなデザインを特徴とした
素朴な味わいがとっても素敵でした。

そして価格もとっても素敵でした!(^^)

せつさんはさっそくあれもこれも、
ということで10本くらいの家具を
いきなり注文してしまいました。

お金を払おうと思ったら、
ピーターさんは受け取ろうとしません。

「荷物を運んだときに受け取るよ。」といって、
絶対にその場で受け取ろうとしません・・。

しかも運送料もいらないというではありませんか〜!(T-T)

「ピーターさんって、とってもいい人ね♪」せつさん、談。

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つづく




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posted by せつ at 17:48 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

アリーさん:せつ4-5

私の机の上には、大きなダイヤモンドが置いてあります。

片手で持てないほどの、大きな大きなダイヤモンドです。

またまた〜!と、思われてしまいますね*^^*

でも、この「青ガラス」でつくられた、大きなダイヤモンドは
私の大切な宝物なのです。

最初に彼女にお会いしたのは、いつのことだったでしょうか・・。

ベースキャンプにさせていただいている、イギリス北西部の小さな村のホテルでは、
月に1度か2度、村の人たちが集まってささやかなアンティークフェアを開きます。

そのホテルのこじんまりとしたホールに、凛とした老婦人が座っていました。

もう80歳は越していらっしゃるようですが、
背筋のしゃんと伸びた、すらりと大柄な女性です。

すっかり白くなった金髪を、いつもきれいにセットされています。

お召し物は、いつもクリーム色かオフホワイトの上品なスーツです。

初めてお会いしたときに、私が勝手がわからずへとへとになっていたら
肩をぽんぽんとたたいて、おいしい熱々の紅茶を持参された水筒から
コップに注いで、ご馳走してくださいました。

あまりお話はされない、無口なかたで
威厳がおありになるし、ちょっぴりドキドキしてしまったのを覚えています。

その次の年には、ホテルの廊下で大荷物を持って、ウロウロしていた私に、
なぜか「食べる?」と、チョコレートをくださいました。
(食べ物や飲み物を、いただいてばかり・・すみません・・。)

そして、「また会いましたね。」と優しく言ってくださいました。

そして、今年の春にまたホテルのフェアでお会いしたときには、
何とかもっとお話がしたくて、「ドゥ ユー リメンバー ミー?」と
思い切って、お声をおかけしました。

そうしたら、すぐに「セツ!」と名前を呼んでくださいました・・・!
(前回、一度だけ名前をお伝えしました。でも、よく覚えていてくださいました・・。)

彼女のアンティークたちは、みんなきれいに磨かれています。
手に持つときには、一つ一つ大切にゆっくりとあつかいます。

そして、聞き間違いかと思うほどお安いのです*^^*

ますます、彼女が大好きになってしまいました。

明日は帰るという日にも、ホテルのアンティークフェアがありました。

「次は、いつ来るの?」とおっしゃるので、
「おそらく年末くらいです。」というと、「ものすごく、先ねぇ・・。」とおっしゃって
ハンドバッグに用意してあった、紙袋を渡してくださいました。

「ん?」と思ってその場で開けようとすると、
そっと私の手をおさえて、「後で開けてください。」と。

ホテルのお部屋に戻って、開けてみると
大きなずっしりとしたダイヤモンドと、大きなチョコレート
(チョコレート好きというのも、覚えてくださっていたのですね・・)
そして、バラの花がかかれた、カードが入っていました。
(そういえば、去年片言ながら、日本ではバラを育てています。とお話したような・・。)

私との、ほんのわずかな出会いを、ずっと覚えていてくださったことに
なんだか胸がいっぱいになってしまいました・・(T-T)

そのステキな女性の名前は、「アリーさん」です。

またお会いできるまで、どうぞお元気でいてくださいー!!と
心の中でお話しました。
(本当は、言葉で言いたかったです・・T-T)

ホテルのお部屋で、珍しくしんみりとしていると、
夫が目ざとくアリーさんのダイヤモンドを見つけて
「これ本物ー? 本物ー?の、わけないかぁ〜。」と、言いました。

なんだかとっても、台無し・・(T-T)


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posted by せつ at 23:15 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

B&Q:夫4-4

イギリスでアンティークばかり買い付けていると、
さすがに少しだけ、目がチカチカしてくる・・のは、
どうやら僕だけのようです。(T-T)

せつさんは日をおうごとに、ますますツヤツヤ元気です。

「たまには、ちょっと違うところにいこうよ〜。」との僕の提案に、
せつさんはしばらく考え込んで、
「ホームセンターだったら・・♪」と、やっとOKしてくれました。

もっとも、僕は日本でも大のホームセンター好きで、
とくにジョイフルホンダは、
一日中いてもあきないほど、大好きなんです。(^^)

こんなこともあろうかと、僕はイギリスに来る前にしっかり、
日通のSさんに、とにかく大きいホームセンターを紹介してね、
とリサーチしていたのでした。(ぬかりなし!)

それが、「B&Q」なんです。

ここはと〜にかく、デカイ!

でもって、何もかもそろっていて、
家一軒くらいは、簡単に建ってしまうほどの
道具やら材料やらがおいてあります!

そういえば、3年前にこのホームセンターで
せつさんがどうしてもほしいといった、ガラスの温室を
日本に送っていただきましたが、
なんと、すべてのガラスが割れていました・・・。(T-T)

ちょうどこの夏に、馬小屋(せつさんのスタジオ)を建てるので、
洗面台のシンクやら、蛇口やらをたくさん買いました。

何もかも物価が高いイギリスにあって、
こういったものは、日本より驚くほど安いんですよね。

そうそう、それと、「B&Q」と同じく忘れてならないのは、テスコ。

ここは、24時間営業している巨大スーパーです。

ここのゆで卵が入ったサラダが、とってもおいしかったなあ。

などど、のんびり買い物をしたかった僕なのに、
やっぱりせつさんは、どこにいっても、ニンジャ走りでした。(*^^*)

つづく


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posted by せつ at 18:51 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

青い海:せつ4−4

毎日アンティークたちに会いに、イギリスの中央部を、北へ南へ。

いろいろなアンティークフェアやアンティークショップを回っていると、
楽しみは移動の間に見る、車からのカントリーサイドの風景です。

今回の買い付けは、春真っ盛りの5月初旬でしたので
家々も道も、遠く草原も、お花たちでそれはきれいでした*^^*

ある日、アンティークフェアの会場の帰りに、道のそばの森の中が
ぽわ〜んと、青く輝いていました。

「ん?」と思ってよーく見ると、木立の下に群生した
たーくさんの、ブルーベルたちでした!

「うわぁ〜!すごーい!!」と叫びつつ、あわてて車を止めてもらって
森の中にそっと入って行きました。

木漏れ日に、ブルーベルの青色が海のように輝いていたのです。

イギリスのアンティークには、よくブルーベルのお花が登場しますが
こんなところに住んでいたら、身近なお花として登場していたのかも知れませんね・・・。

一度は、こんなブルーベルの青い海を見てみたかったので、
なんだかとっても感激(T−T)でした。

このブルーベルの、木漏れ日の野原に寝転がったら、
どんなに気持ちいいでしょう・・・♪ と
心の中で、激しく葛藤しましたが、私が寝転んでしまっては
被害も甚大・・(T−T)と、あきらめました。

お花って見ていると、どうして疲れが吹っ飛んでしまうのでしょう・・。
不思議ですよね・・*^^*

バラやお花が好きなせいか、買い付けるアンティークさんたちも
お花や植物のデザイン!ときめています。

ブルーベルの海のおかげで、疲れも吹っ飛んでしまいました。

どこか遠くで「ゴ〜ッホ!ゴホゴホ・・。」という響きが・・。

すっかり夫のことを忘れて、ひたってしまっていました*^^*

あわてて車に戻ると、夫の顔はまっかっかです。
青いブルーベルのそばで、まっかっか。「赤と青」・・(T−T)

夫のそばに行くと、「せつさん、のんさんとネルさんが送ってくれた
風邪薬と日本食は、まだ届かないのでしょうか・・・。」
と、つぶやきました。

これは、いよいよ・・・(T−T)

つづく


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posted by せつ at 20:43 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

食べ物:夫4-3

イギリスでの買い付けも4回目ともなると、
少しは慣れてきたような気が・・・。

ただ、やっぱりイギリスって遠いよねえ。

成田からフランクフルトまで11時間。
フランクフルトからマンチェスターまで、2時間30分。
しかも乗り継ぎで3時間、空港からホテルまで1時間30分。
しかも途中、なんやかやあって、
20時間近くもかかるのだから・・・。

僕たちが滞在しているホテルのマネージャーのドンナさんが、
日本までどのくらいかかるの?って聞くから、
15時間くらいって答えたら、「ヒュー!」って言ってました。(T-T)

さて、ワンちゃんと話しているところをせつさんにみつかって、
僕があまり元気がなさそうだから、
おいしいものを食べようということになって、
田舎の中でも大きいその町を、
レストランを探してさまよいました。

が、しかし、僕たちが期待する中華料理がありません。

もちろん日本食なんて、はなっからあきらめているので、
せめて中華やタイ料理を、
と思ったのですが、影も形もありません。

あるのは、フィッシュ&チップスとハンバーガー、
それにパブだけです。(T-T)

せつさんは、海外行くとなんでも平気で食べられるんですね。

驚いたのは、いつか、バリ島に行ったとき、
屋台で売っている7色のかき氷に、
これまた屋台で売っている、へんな色をしたジュースを
合わせておいしそうに、飲んで食べているんです。

ぼくなんか、現地の果物を食べただけで、
一週間の滞在中、ずーっとおなかをこわしていたのに。

せつさんなんて、まったく平気、というか、
いつもより元気なくらいですから。

とまあ、どちらかというと、僕があれが食べたい、これがいやだ、
と駄々をこねているわけです。(^^)

で、せつさんが「やったあ♪イタリア料理があるよー!」
とうれしそうに指を差しました。

よおーくみると、「ピザハット」って書いてあります。
ピザハット・・・、って、あの・・・。(T-T)

でもレストランになっているので、ま、いいか、
ということで中に入りました。

僕はうどんのようなスパゲティを、
せつさんはせんべいのようなピザを、食べました。

ちょっと寂しかったので、
僕がワインリストをみせてくれませんか、
とウエイトレスの女性に聞いたら、

「ここは、ピザハットよ!」と、

きっぱり言われてしまいました。(T−T)


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つづく


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posted by せつ at 18:14 | 東京 🌁 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

ワンちゃん:せつ4−3

いよいよ気合を入れての、買い付け開始です!

人波をスイスイ♪、ニンジャ走りで駆け抜けます(*^^*)

今回の買い付けの行動指針は、「ニッコリ&大声」と決めました。

アンティークフェア、それも大きなものになりますと、
イギリスのアンティーク好きの皆さまの気合は、ものすごいのです。

オロオロしている間に、ステキなものはどんどん、どなたかの手に〜!

まずは、お店の方と「目を合わせる♪」のが、大切です。

たくさんのお客さまの中で、(横一列・・)なんとしても早く
目を合わせて大きな声で「ハロー!!」とニッコリしなければ・・。

一度しっかりと目が合ってしまうと、周りの方たちはすすっ!と引いてくださいます。
(こんなマナーの良さは、さすがですね・・。)

そして、お買い物が終わるまで、辛抱強く待ってくださるのです。

お店の方の視線の先に、「すっぽり♪入る」技術も少しずつ向上してきました。

日本人はまずいませんので、はじめから有利(!)です。

で、両手に多めにアンティークをしっかりと持ちます。

「買う気、満々作戦♪」ですね。
(あと、とても大きなものを抱えあげる!という、アラワザもあります*^^*)

で、たいてい最初に目が合うことになって(やった〜♪)

無事、ステキなアンティークたちをすばやくゲット!です。

そんな数々のテクニックのおかげで、買い物バッグもいつしかパンパンです!

さて、ここで・・・と、夫を探します。

いつもなら、そばにいてくれるのですが、今回は見当たりません・・。

「あれれ・・?」と思って、きょろきょろ。

ちょっと離れたところにある、ベンチにすわって、なぜかワンちゃんと話しています(T−T)
(なぜ、ワンちゃん・・?)

イギリスのフェアをまわっていると、本当にたくさんの可愛いワンちゃんと出会います。

アンティークのお店やブースを出していらっしゃる方たちは
たいてい、ワンちゃん連れ♪

それも、血統書付の・・!と思える、さまざまなワンちゃんたちで一杯です。

みんな、人なつっこい子たちで、とっても可愛いのです。

なんだかほのぼの面白いので、しばらく夫とワンちゃんの世間話(?)を見ていました。
(本当は、そんなことをしている場合では・・・T−T)


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posted by せつ at 17:27 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

赤いほっぺ:夫4-2

どうもフランクフルト空港の「逆さパンダ」を見てから、
体の調子が悪いな。ゴホゴホ。
などど、ベッドの上で考え込んでいたら、
外はもうすっかり朝です。

春のイギリスは朝から明るいです。(^^)
そのせいかどうか、あのいやな時差ボケがありません。

今日は、せつさんが大好きな
近くの町のフリーマーケットです。

ここはもう、人種のるつぼみたいなところで、
イギリス人、アラブ人、インド人、中国人、
といった人たちであふれかえっています。
日本人はほとんどいませね。

とにかく庶民のパワー爆発、みたいなマーケットで、
そのエネルギーに毎回、圧倒されます。
こういう場所が、せつさんは好きなんですね。

現場につくといきなりイキイキとして、
得意のニンジャ走りです。(T-T)

せつさんが買い物をしたら、
僕がお金を払って荷物をしまって、
という間に、せつさんは違うお店にいって買いまくる、
そしてまた僕がお金を払って荷物をしまって、
というパターンを一日中、続けるわけです。

最初のうちはまだ元気でいいのですが、
そのうち荷物だらけになるわけですね、僕が。

せつさんは基本的に手ぶらであっちの店こっちの店を
ニンジャ走りするだけですから。

ついていくのがやっとなのに、
とにかくパワフルなせつさんを見ていたら、
やばい、またセキがでてきました・・。

ゴホンゴホンしているのに、
せつさんは彼方の店に行ってしまっています。

ふたつの大きなバッグを抱えながら、
たくさんの人ごみのなかで、
うろうろしていたら、なんだかまた、
あの「逆さパンダ」があらわれました!

こりゃ〜、だめだ・・ということで、マーケットから出て、
ベンチにすわってぜーぜーしていました。

すると、真っ黒なラプラドール犬が
心配そうに、僕の様子をうかがいにきました。

僕が、ゴホンゴホン、というと、ワンワンと鳴きます。
ゴホンゴホンゴホン、ワンワンワン。

なんだか面白くなってきて、
ゴホンゴッホン、ワンワワン・・・。

「いったい、何してるの・・?」

見上げると、せつさんでした。

せつさんは、僕の赤いほっぺをみると、やれやれ・・といった風に、
「さあ!おいしいものを食べに行きましょう〜♪」

つづく


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posted by せつ at 17:00 | 東京 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

ビタミン:せつ4-2

ぐっすり眠って目を覚ますと、隣のベッドから、
「ゴーッホ!ゴホゴホ!」という大きなセキがー!

ゆうべは「ゴホン。」だったのに、一晩でずいぶんと進化を・・。

起き出してきた夫に「それって、風邪?」と聞いてみると
「ちがいます。」とのこと。

「??」と思って、「それって絶対に、風邪でしょ?」と言うと
「絶対に、風邪じゃありません!」との答えが。
(もしかして、頑固者・・?)

「日本から、風邪薬を持ってきてるから、飲んだら?」と聞くと
「もう飲みました。」とのこと。
(不条理・・・T−T)

風邪には、ビタミン!と以前聞いたことを思い出して、
近くのスーパーに果物を買いに、急いで出かけてきました。

どっさりと買ってきたフルーツたちを、
お部屋の唯一のテーブルである、壁際の棚にずらりとディスプレイしてみました♪
なんだかきれいだったので、ついでに記念写真を!

スーパーでチューリップの20本くらいの花束が、
1ポンド!だったので、うれしくなって買ってきて飾りました。

そういえば、円安もますます進んでいますね(T−T)

おととしの冬に買い付けに来たときは、1ポンド=210円でした。

それがくるたびに、220円→240円→250円!!と・・・。
(空港での今回の両替では、263円でした〜T−Tすごい・・。)

こうなったら、いいものをよりお安く買い付けて、
お食事もホテルで自炊♪を、連続しなければ・・。

そんなときの夫の病気・・・どうしましょう・・・。

これからの3週間は、買い付けとパッキングのスケジュールがびっしりです。

スケジュールの紙を見ていると、夜明けから夜中までぎゅ〜っと。

これではまるで、売れっ子のアイドルさんですね。
(うふふ・・・♪)

ちょっぴり明るい気持ちになってきたので、2人で山盛りの果物の朝食を
お腹一杯いただきました。

夫は、風邪を引いてません!と主張するので、
スケジュールどおりに買い付けに出かけることに。

いいのかな・・・・T−T


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posted by せつ at 13:02 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

やばい感じ:夫4-1

「たたり」かも・・・なんて思ってしまったせいか、
すっかり調子がおかしくなってしまいました。
どうもフランクフルト空港で、
あの逆立ちパンダを見てからのような気がします。(T-T)

マンチェスター空港に着くと、
せつさん恒例の「フィッシュ&チップス」です。

国際ターミナルで荷物を受け取ってから、
レンタカーの受付に行く途中に、
テイクアウトの大きなレストランがあって、
必ずここで食べることになっています。

正直、僕は「フィッシュ&チップス」はあまり好きではないので、
せつさんがもぐもぐ食べているのを、
いつもぼんやり眺めているのでした。

というのも、時差ボケでマンチェスターの夜8時くらいなのですが、
日本時間ではだいたい早朝の4時くらいなのです。

この時間に巨大な「フィッシュ&チップス」を
平気で平らげるせつさんって、いったい・・・。

無事、レンタカーを借りることができて、
(前回の担当はラテン系の若い娘さん*^^*でしたが、
今回はアラブ系のひげの濃い青年でした。T−T)
一路、ホテルに向かいます。

明るいです。夜9時だというのに、明るいです。

なんとなく食欲もなく、
時差ボケのせいでボーっとしながら運転していると、
体がぞくぞくします。

やばいなあ、と思いながらも、クルマはホテルに着きました。

疲れていることもあって、部屋に入ると、即寝です。

ベッドに横になったとたん、
「ゴホン、ゴホン」セキが止まらなくなりました。

暗くなった部屋をぼんやり眺めていると、
あのフランクフルトでみた逆立ちパンダが
ぼーっと浮かんでいるような・・・。

「せつさん、ちょっとやばいみたい・・・」と
隣のベッドに声をかけました。


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つづく

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posted by せつ at 17:16 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

たたり:せつ4-1

いよいよ、第4回目の買い付けに出発しました。

でもこんな4月下旬の、いい季節のイギリスは初めてです。
お花たちにも沢山会えそうな予感で、ワクワクです♪

いつもロンドンのヒースロー空港では、ドタバタ劇(T−T)なので
今回はドイツのフランクフルト空港経由で、イギリスに向かいました。

フランクフルト空港では、数時間の待ち時間があって
なんだか手持ち無沙汰で困ってしまいました。

人気の少ない、きれいで大きな空港の、薄暗い隅っこの通路の先が
マンチェスターへの乗り換え航空のカウンターです。

さびしいところだなぁ・・・と、先っぽまで探検に行って帰ってきたら、
夫がなにやら楽しそうに話しています。
「ん?」と思って、近づいていくと、なんとお話し相手は
巨大な「パンダ」ではありませんか〜!

「もしもし・・。」と、肩をトントンすると

「わぁ!」とわざと驚いて、「何だ、せつさんかと思いました〜!」
とのこと。(あのねぇ・・・T−T)

そういえば20代の頃、横浜の中華街へデートで行った時も、
ショーウインドーに向かって話しかけはじめて。

ショーウインドーの中には、大きな中国のお面のかぶりものが!
(にっこり微笑んだ、丸々太ったお顔のクーニャンさんが。)

あれから、30年近くたってもまだこのギャグ・・・(T−T)
(とほほ・・・。)

気を取り直して、小さな飛行機に乗り換えて、マンチェスター空港に着きました。

昨年は12月でしたので、夕方は4時前にはもう真っ暗。
わずか4ヶ月しかたっていないのに、4月の夜は8時半まで明るいのですね。
(イギリスって不思議・・!)

いつものように、空港でレンタカーをお借りして一路村のホテルへ!

「もう、地図を見なくても、村のホテルまでいけますよ!」と
夫は一人で鼻高々の様子です。

まわりの景色も12月とはまったく違って、なにやら淡いピンク色と
黄色がいっぱいです。

道端には、黄色のタンポポがずーっずーっと続いています。

ピンク色は、桜たちですね。
それも、いろいろな種類がわんさか・・♪

住宅の前庭には、どのお宅にもたいてい桜が咲いています。

桜はてっきり、日本のお花だと思っていましたが、もしかしてイギリスのもの・・?
なんて、弱気になってしまうほどです。

イギリスはガーデニングが盛んですが、こんなに日が長ければ
お仕事から帰って夕食を食べても、それからお庭で作業ができるんですね。

そして、お天気は1日の中にすべてが入っている(!)といわれるように
晴れたと思ったら、雨が降って、そしてまたぱぁ〜!っと晴れて・・と
植物向きのすばらしいお天気なんですね。
(うらやましいですね・・・。)

そんなことを考えているうちに、「コホン!」とセキが。

見ると夫の顔がなにやら、赤くなっています。

しばらくするうちに、「コホン」が「ゴホン!」になってきました。

「パンダとせつさんを間違えた、たたりかも・・・。」と
わけがわからないことをつぶやいています。
(まったくそのとうりかも・・*^^*)

不穏な幕開けとなってしまいました。どきどき・・・。


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posted by せつ at 19:50 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

イギリス買い付け帰国ご報告・・・夫

帰ってまいりました。パチパチパチ。

いつも突然、せつさんの「たいへん!買い付けに行かなくちゃ〜!」
の一言から、それこそたいへんな旅が始まります。(T-T)

今回も、思ったとおりけっこうハードでした。

なれたつもりですが、なかなかといおうか、
やれやれといおうか、けっこうなれません。

3週間弱の間で、車で走った総走行距離2720km(ス、スゴイゾ)、
訪れたアンティークショップ&アンティークフェア(店舗数だと何千店)&
アンティークセンター計20軒(やた!)、
買い付けたアンティーク2000点以上(う〜ん)、
飲んだビール10本(少ない)、出会った羊10000匹(かわいい)、
寝ていた牛1200頭(のんびり)、
見かけた猫2匹(これっきり)、すれ違った犬135匹(バウワウ)、
せつさんとけんかした回数12回(ふん)、負けた回数12回(くやじい)、
How muchと聞いた回数2856回、
Could you make more discount pleaseと聞いた回数2856回、
はあはあはあはあ・・・・・、もうやめましょうね、ぜいぜい・・。

とまあ、このくらいたいへんだったということを
数字でお伝えしたかったわけなんですね。
他意はありません。(^^)

それにしてもまあ、
せつさんのイギリスのおばあさん受けすることといったら・・・。

行くフェア行くフェアで、抱きつかれたり、ほっぺにキスされたり、
そりゃあたいへんな人気なのです。

いったい、なんなんでしょうかこれは。(ナゾです・・。)

今回もまた、イギリスの片田舎でいろんな人に会いました。
いろんな出来事がありました。
いろんなところに行きました。

そんなあれやこれやを、懲りずに
「イギリス買い付け交換日記パート4」でお知らせしますね。(*^^*)

せつさんからですよお。

つづく


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posted by せつ at 14:40 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

渡り鳥:せつ-7

ヨーロッパ最大のアンティークフェアで、足がカチンカチンの棒に。
(棒・・・?)
でもいろいろな種類のアンティークたちに出会えて、勉強になりました。
いくつかステキな出会いもあったし・・・♪

アンティークフェアで、お店の方やお客様がみんなで空を見ていました。

「ん?」と思って、私もそばに行って一緒に空を見上げてみると、
冬晴れの青空に、なが〜い列で飛んでいる、渡り鳥たちでした!

みんなニコニコわいわい、空を見ています。

「何の鳥ですか?」とそばの方にお聞きすると、
「分からない。」とのこと。

分からないって・・・そ、そんな・・・(T-T)

と思っていたら、そのお隣の方が「雁」と教えてくださいました。
(電子辞書を持って行ってよかった・・・。)
こんなに長い渡り鳥の列を見たのは、初めてでした〜♪

と、思っているうちに、買い付けもそろそろお終いに・・。

2週間はあっという間ですね。
実際に買い付けに使えるのは、5〜6日しかないのですから。

買い付け2日パッキング1日、のハードな日々はいよいよ大詰めです。
毎日夜中まで狭いお部屋のベッドの上で、大量のパッキングです。

「ほとんど割れて日本に届いたよー!」という、怖いお話もお聞きしているので、
ついぐるぐる巻きの、マニアックなパッキングに(T−T)

そしてこの時期に、必ずお世話になる、日通マンチェスターの
ハンサムで優しいSさんと今回もお会いしました。

今回はSさんの部下の、優しくて美人のYさんも親切にしてくださいました♪
本当にありがとうございました。

日通さんは日本語も通じるし(*^^*)親切にしてくださるし、とっても感謝!なのです。

日本までしばらく離れ離れになる、アンティークたちに
日本での再会を約束して、日通さんの倉庫でいつものお別れ。

毎回この倉庫での瞬間は、ちょっぴり悲しくなってしまうのです・・。
なぜなんでしょうか・・・。

ふっと夫を見ると、涙もろい夫は、しっかりハンカチで目頭を・・。

毎回のこの変な夫婦の涙の別れを、Sさんはちょっと困った顔をしながら
ニコニコと見守ってくださっていたのでした・・(T−T)
(でも、やっぱり少し変ですね・・・。)

今回のイギリスカントリーサイドでの、第3回めの買い付けも
駆け足で何とか終了いたしました(*^^*)/

今回も夫は3キロやせて、私はちょっぴり太って帰りました。
すみません・・・。

----------------

第3回目の買い付けのご報告が終わったとたん、
今週末から、第4回目の買い付けに行くことに・・・!
(あわただしくて、ごめんなさい・・)

今度は、買い付け期間も少しだけ多めにとりましたので、
ステキなアンティークたちを、ワンサカ連れて帰ってきますね♪

生活費のすべてや出費のあれこれを、
こつこつとマイレージのポイントに変えて
今回も1人分の旅費を浮かすことに成功・・・(*^^*)/

イギリスでもできるだけ経費削減で、がんばってまいります!

腰痛ベルトも持ったし、炊き立てご飯の真空パックも持ちました!

それでは、いってまいります〜♪


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posted by せつ at 16:14 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

補足:夫-6


せつさん、せっかく僕が前々回「あーっ!」
という期待をもたせる終わり方をしているのですから、
それをしっかり受けとめていただかないとねえ・・・。(-_-)

どうやら、頭はヨーロッパ最大のアンティークフェアに
飛んでいってしまっているようです。

駐車場にもどったら、「警告」という駐車禁止のシールが
べったり!と窓に貼り付けられていたのです。

ルールがわからずタダだと思ってとめてしまったのですが、
よーく見るとすみっこに機械があって、そこにお金を入れて
駐車シールを貼るというシステムになっていたようです。

それはそうと、ヨーロッパ最大のアンティークフェアということは、
世界最大ではないかと僕はおもうのですが・・・。

せつさんがとっても、ばくっとした説明しかしていなかったので、
もう一度僕が説明しますね。

場所は、ロビンフッドで有名なシャーウッドの森のすぐ南のあたり、
ジュリア・ロバーツ主演の映画「ノッティンガムの恋人」の舞台である
ノッティンガムの東になりますかね。

出店数4000ストール、広さは84エーカーというから
10万坪くらいかな。

ローカルな飛行場でした。

それこそ、ありとあらゆるアンティークのお店が
ずらずらっと並んでいました。(^○^)

せつさんは興奮して、得意のニンジャ走りで、
あっちこっちのストールを渡り歩いています。

1時間ほどたったでしょうか。

「う〜ん」とうなってから一言、「高い!」。

そうなんです。確かに品揃えはすごいし、
いろんなお店があるのですが、高いのです。

やっぱりロンドンに近いだけあって、
どうもお値段も高くなるようです。

ただたくさんのお店があるので、
必死になってさがすと堀だしものが見えてきました。

せつさんの動物的な勘で、安くて良心的な店を探し当てます。

そうすると、なるほど、確かにありますね。
僕たちが探していたものが・・・。

結局、夕方までいて、気に入ったらもういちど来ようね、
なんて話していたのですが、僕たちがいつも行っている
北西の小さな街の小さなアンティークフェアの方が、
なんだか魅力的だったりします。

お店の人も商売ずれしていないというか、
みんなとっても親切だし。

正直、ここはみんなビジネスライクな気がしたのは僕だけでしょうか。

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つづく



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posted by せつ at 13:58 | 東京 ☔ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月27日

最大のフェア!:せつ-6

今日はいよいよ「ヨーロッパ最大」の、アンティークフェアにいく日です!

「THE INTERNATIONAL ANTIQUE&COLLECTORS FAR」という長い名前です。

イギリスだけでなく、ヨーロッパ中からアンティークたちが集まってくる
年に一度のアンティークのお祭りだそうです!
胸が高鳴りますー♪

早朝、まだ真っ暗な時間にホテルを出発!

それにしても、車でいったいどのくらいかかるのでしょうか・・。
私たちのベースキャンプ(村のホテル)は、イギリスの真ん中辺りの左側です。
今日目指すのは、真ん中よりちょっと南(下)の右側ですね。
(あまりにおおざっぱですみません・・。)

左のアメリカ側から、右のフランス側へのロングドライブですね。

大きなイギリスの地図と、私たちの必需品「グーグルマップ」を手に、ドキドキです。

イギリスの高速道路は(普通の道でも)、皆さんものすごいスピードです。
高速だと140キロくらいは普通に出しています。

110キロくらいで走っていると、あっという間にどんどん抜かされてしまいます。
(どきどき・・)

地図を確認しながら走る私たちは、どうしても一番ゆっくりなレーンですね。

イギリスの道路は、道に番号がきちんと付いているので、
初めてでもなんとか目的地に着くことができます。

やっと着いたフェア会場は、大きな大きな牧場・・?のようなところでした。
もうクルマが沢山とまっていて、ニコニコ楽しそうなお客さまたちがわんさか。

さあ、きょうの作戦は、キャスター付お買い物バッグの両手持ち!です(*^^*)/

見た目はちょっと変ですが、とっても動きやすくて便利なのです。

うわぁ〜! ものすごい数のお店がずらずら〜っと。

一体どこからまわればいいのか、オロオロしてしまいました。

大きなトラックの両替所も、会場の入り口にあります。

アメリカドルや、ユーロ(イギリスはまだポンドなので)や
中国の元まで!

あれっ、何十とある各国の通貨の中に、日本円がありません・・。

世界に通じるジャパンマネーは、ここではみそっかすのようですね。
さみしい・・・・(T−T)

そういえば、こんなに人がいるのに、日本人と思える、アジアの方にはぜんぜんお会いしませんでした。
(うれしいような、さみしいような・・・*^^*)

大河の中の一滴・・のような私たちの、新しい冒険が始まりました。

----つづく


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posted by せつ at 15:51 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

天国!?:夫5

「のブ注ぐでイ生きてい・・・力七丼大五森麗・・・・」

しかし、いったいこの言葉をせつさんは、どうやって英語で伝えたのでしょうか。(T-T)

僕が日通から帰ってくると、せつさんは部屋でぼーっとしていました。

よほど疲れたのでしょう。遠いところへ行ってしまっています。

こういうときは食べものに限ります。

バナナを目の前でかざすと、ふっと我に返って、バナナをむき始めました。

ほおばりながら、
「それにしてもたいへんだったんだから・・・・」
と思い出し笑いしながら、話し始めました。

みんなから声をかけられたこと、だんなはどうしてるのかと、
しつこく聞かれたこととかとか・・・。

翌日、余裕もできてホテルのフェアの話で大笑いしながら、
このあたりでいちばん大きい町のフリーマーケットに行くことにしました。

これは、アンティークガイドとという現地で見つけた雑誌にのっていたフェアで、
どういうフェアかまったく想像ができません。

クルマで30分ほどの町の中心に
ドーム球場ほどのオープン倉庫のような建物がありました。

せつさんをクルマから先におろし、
その隣のビルの駐車場にとめてからあとで合流することにしました。

ところが、ものすごい人ごみでせつさんがどこにいったのかわかりません。

まあいいや、という感じで僕は僕でひとつひとつブースを見て回りました。

いやあ、ここはすごい!!!

ものすごくたくさんの種類の雑貨がものすごく安く売っているではありませんか。

僕はsmithの腕時計を売っているお店で
小一時間ほどいろんなものを眺めていました。

めずらしいものばかりだったので、思わず大量買い。(*^^*)

気を良くして、せつさんを探すと、いましたいました。

ポーセリンを売っているおばあさんのところで、店ごと買ってしまいそうなほど、
大量の商品をダンボールの中に入れてもらっています。

「ここ、すごい!!」

僕を見つけると、はやくはやくと荷物をクルマに運ぶように命令します。

なんだかとっても興奮しています。

せつさんは、ここをすっかり気に入ってしまい、
あっちのブースこっちのブースをまわっては、
いろんなものをせっせとバッグに詰め込んでいます。

それにしても、店の人はほとんど商売っ気がありません。

売ってやろう、という気概がまったく見えません。

もし買うんだったらお好きにどうぞ、みたいな・・・。

大量のアンティークを抱えて満足感いっぱいでクルマに戻ると、
「あーっ・・・・」

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つづく



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posted by せつ at 20:56 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

日本語:せつ-5

このホテルの最大の魅力は、『職住接近』です。

今日は、奥の広間で開かれる村のアンティークフェアの日です。

夜明け前から(といっても8時頃ですが・・)、
沢山の人たちがどんどんやってきて、大にぎわいです。

村のかたがたの社交場もかねているようで、
笑い声や、がたんごとんという荷物の搬入の音で
私たちもすっかり目が覚めてしまいました。

夫は、マンチェスターの日通さんに荷物たちを持っていくので
今日は珍しく、私の単独行動の日!

買い付けのお約束、ノート&ペンと、電卓をポッケに入れて
そわそわです*^^*

あっ、今日は一人なので、小さな紙のシール
(お値段を忘れないように書いて、その場でアンティークたちに貼るもの♪)
と新マイ・ルーペもしっかり持ちました。

お部屋のドアを出て、20秒くらいで会場に着いてしまうのですから!(幸せ・・*^^*)

広間といってもこじんまりとした大きさで、お部屋のぐるりと、
真ん中にテーブルがあるくらいの、アットホームなフェアですね。

入るときに、1ポンドの入場料をお支払いします。
(1度払うと1日中出入り自由で、とっても気軽です。)

7月にお会いした方も多く、日本人は珍しいようで
目が合うと、「おはよう!」とか「夏に会ったよね!」とか、
お声をかけてくださいます。(覚えていてくださったのですね・・*^^*)

はしから順番に、わくわくアンティークたちを見ていきます。

うわぁ〜!今回もステキなものがいっぱい〜!

で、あいかわらずお安い〜!と(これは、心の中で)大感激です。

しばらくすると、あるお店のご主人が明るく声をかけてきました。

「この日本語を、英語に訳してください!」と。

きゃぁ〜!どうしましょう〜!と、心の中で絶叫してしまいました(T−T)

思わず聞こえなかったふりを・・とも思いましたが、
私の前にどっかりと立って、ニコニコしています。

でもこの村唯一の日本人として、少しでもお役に立てれば!と
「どれを訳すのですか?」と聞いてみました。

そうすると「これ!!」といって、胸を張ります。

「ん?」と、彼のお顔から白いトレーナーの胸へ目を移動すると・・。

あらぁ〜!これって、もしかしたら日本語〜?と
またもや(心の中で)叫んでしまいました。

動揺していたせいか、お写真がぶれてしまって読みずらいかと思いますが、
漢字やカタカナやひらがなが、もうごっちゃになって2行にデザインされているのです。

彼はもちろん、ちゃんとした日本語だと思っているので、
その意味をとっても知りたがっているのでした。

でも、これって・・どう訳せば・・・(T−T)

「のブ注ぐでイ生きてい・・・力七丼大五森麗・・・・」と書いてあって、
それはものすごいことになっています!

真っ赤な顔で、一生懸命声を出して、とりえず読み上げていると
お店の方たちや村の人たちも、心配になったのか集まってきてしまいました。
(どうしましょう・・)

この状況を、できればユーモアたっぷりに、彼に英語でご説明したいのですが
私の語学力では、支離滅裂にしか伝わらないようです・・。

今度は私が何を言っているのか、みんなで話し合ってしまう始末・・(すみません・・)

ああ、こんなことなら英会話の先生のおっしゃるように、もっとまじめに
お勉強するべきだった・・・。と
おもいっきり暗い気持ちになっていると、横から紅茶のカップが!

隣のお店の奥様が、ポットで持ってきた紅茶をさしだしています。
目が合うと、ぱちん♪とウインクしてくださいました。

そのあとは、なんだかうやむやになったようで(よかった・・)
チョコレートを下さる方がいたり、肩をぽんぽんしてくださる
女性がいたり・・・。
(もしかして、なぐさめられているのかも・・T−T)

大人の中で迷子になってしまった子供のように、
(たしかに皆さま70代や80代の方たちが多かったので)
みんなに優しくしていただきました。

「ここに座ってね♪」、といってお話してくださる方や
ゆっくりの英語でお話してくださる方や・・・。

あっという間に楽しく時間がたってしまい、気がつくとほとんど
お買い物ができていないのでした!

お腹も一杯になって、スカスカのお買い物バッグを持って、
また、20秒でお部屋に戻りました。

大冒険・・・(*^^*)/


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posted by せつ at 16:01 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

運搬:夫4

以前、せつさんが職住接近というお話をしていましたが、
僕たちの泊まっているホテルでは、
小さな小さなアンティークフェアを水曜日と日曜日に開催しています。

いつもはどこに行くにも2人で出かけるのですが、
水曜日だけは別行動です。

僕がたくさんの荷物を、日通さんに届けに行きます。

その間、せつさんはホテルのフェアでしっかり買い付けるという、
なんとも一刻の時間も無駄にしないという、すばらしい作戦です。(^^)

しかし、せつさんはみかけによらず(見えてませんよね)、
ドジなところがあって、1人でほおっておくとどんな失敗をやらかすか、
じつに心配なのですが・・・・。

朝早く、たくさんのダンボールをクルマにこれでもかというくらいに詰め込んで、
日通のSさんのところに向かいます。

Sさんはここのところ出世してしまって、営業のご挨拶で出かけることが多く、
思うようにお会いすることができません。

でも僕が行くと、必ずスタッフの方に説明してくれているので、
とっても助かります。

初めてイギリスに買い付けに行ったときは、
わけもわからず日通さんに、ホテルまで荷物を引き取りに来てもらったり、
アンティークセンターで買い付けた家具を、トラックで引き取りにいってもらったりして、
後で請求書をみて、どきどきしたことがありました。

そんな経験から、できるだけ大きなレンタカーを借りて、
じぶんで日通さんへ荷物を持っていくことにしました。

Sさんにお聞きしたら、
買い付けにやってきて、そんなことをやっている人はいないそうです。(T-T)
でもいやな顔ひとつ見せず、Sさんは僕たち夫婦のことを暖かく応援してくれるのでした。

今日も荷物をたくさん積んで、日通さんへと向かうのですが、
朝の渋滞と、おまけに交通事故でたいへんな渋滞です。

いつもなら1時間もかからないのに、2時間ほどかかってしまいました。

午後一にはホテルのフェアで合流できるね、とせつさんと話していたのですが、
もっと遅くなりそうです。

ホテルのフェアのアンティークディーラーの人たちはいい人ばかりなので、
大丈夫だとは思うのですが、
それにしても、1人で行動することのほとんどないせつさんですから、ちょっと心配です。

果たしてその心配が・・・・。

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つづく


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posted by せつ at 15:41 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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