灯台元暗し、僕たちが滞在しているホテルのことを
書いていませんでしたね。(T-T)
月に1回、アンティークフェアを開催していることは、
何回か書いたと思うのですが・・・。
このホテルの正式な名前は、
「クオリティ・ホテル・チョーリー」と言います。
300年ほどの歴史があるらしく、
以前はミル工場だったようです。
ミルというのは、製粉をするのための水車小屋ということだそうです。
そういえばホテルの裏に、小さな川が流れていました。
イギリスには、ミルという名前のついたホテルがけっこうあります。
このホテルも「クオリティ・ミル・ホテル」という別名を持っています。
一応、三ツ星(!)ということで、
ドイツやフランス、オランダといったヨーロッパからは
お客様は来るようですが、
おそらく日本人は僕たちが初めてではないかと思います。
(確認したことはありませんが・・T-T)
いちばん初めに買い付けに来たときに、
せつさんから「安くて居心地のいいホテルを探してー!」、
という命を受けて、僕がインターネットを駆使して
やっと見つけたホテルなのでした。(T-T)
行き当たりばったりで探した割には、
そして料金の割には、とってもいいホテルで、
なんといっても、高級ホテルによくある、
フロントやポーター(そんな人はいませんが!)が、
何かと「メイ・アイ・ヘルプ・ユー?」と
声をかけてこないところが、とってもいいです。(^^)
とにかく3週間もいるのに、
ほとんどほったらかしです。
これは買い付けにはとってもよくて、
部屋中が荷物だらけになっていても、何も言いません。
ゴミだらけになって、さすがに謝ったら、
「なんのこと〜♪」みたいな反応で、
つまり、興味ないみたいです、まったく、僕たちに・・。
これは、ほんとうにラクです。(*^^*)
2〜3回、ホテルのレストランで食事をしたことがありますが、
正直、あまりおいしいとはいえません。
ただなぜか、天ぷらがあって、
日本の天ぷらとはまったく違うものでしたが、
これがけっこうおいしかったです。
しかしまあ、イギリスの北西部のこんな小さな村の
なにも観光地がないところで、
英語がほとんど話せない日本人が3週間もいるなんて、
いったいなんなんでしょうね。
買い付け期間中、日本人と会うことはめったにありません。
たまーに、日本人バイヤーらしき人を見かけることもありますが、
僕たちがいくアンティークフェアは、
本当にマニアックなところですので、
まずそんなところで買い付けをしている人はいないでしょうね。
大体、ここいら辺は家具を買い付けに来る人がほとんどで、
雑貨類を買い付けに来る人はまずいません。
それだけに、びっくりするくらい安い掘り出しものに
出会うことがけっこうあります!
以前、試しに日本に帰る途中、
ロンドンのマーケットに行ったことがありますが、
どれもこれも高くて、手がでなかった思い出があります。
そう言えば、せつさんが、さらなる課題を僕に与えました。
「ホテル代をもっと節約しなくちゃー!」と言うのです。
今、ホリデイ・コテージという長期滞在型の
自炊形式の家を、こつこつ探しています。(T-T)
つづく
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